かとう裕太

国道51号・国道356号・県道成田小見川鹿島港線の整備についての要望活動で意見を述べました

2025年10月20日、一般国道51号整備促進期成同盟、一般国道356号整備促進期成同盟、県道成田小見川鹿島港線整備促進協議会による千葉県への要望活動を行いました。3路線に関係する首長や、県議会議員が千葉県庁の議会棟に集まり、千葉県に対して要望を行いました。私からは、この3路線は、住民のみなさんにとって大変重要な道路であり、早期の整備が必要であること、各道路の整備にあたっては、地元のみなさんの意見をしっかりと受け止め、可能な限り反映していただきたいこと、安心安全で、便利な道路ネットワークの早期実現などを要望・意見として申し上げました。今後も、各路線の整備の早期実現のためにしっかりと意見・要望をして参りたいと思います。
かとう裕太

元千葉ロッテマリーンズの岡田幸文選手の野球教室に伺いました 小見川中学校で開催

2025年10月18日、香取市議会の藤木裕士議員にお誘いいただいて、元千葉ロッテマリーンズの岡田幸文選手の野球教室が開催された小見川中学校に伺いました。岡田幸文さんは私よりも少し先輩ですが、現役時代にテレビや球場でプレーをよく観ていた選手で、守備や走塁で秀でていた選手ですし、特にその守備は今でも印象に残るスーパープレーを数多く観させていただいた選手ですので、お会いできてとても嬉しかったです。岡田さんがお子さん方に教えていらっしゃる時には、私も外からですが一緒になってお話を伺い、守備のエッセンスを学ばせていただきました。また、ノックの際にはお手伝いとしてキャッチャーを務めさせていただきました。選手たちが岡田さんのアドバイスをしっかりと吸収してプレーに活かそうとする姿が印象的でした。私も子どもの頃に経験がありますが、プロ野球で活躍されていた方々に間近であって指導をいただけるというのは大変貴重な機会ですし、その後の野球のプレーにも影響がありますし、大人になってからも覚えているものだと思います。こういった貴重な機会をお子さん方に提供できる場をもっと提供できるように活動して参りたいと再確認いたしました。野球教室にはメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平選手から全国の学校にプレゼントされたグローブも用意されていました。「野球しようぜ!」の言葉とともに贈られたグローブがきっかけとなって、野球に触れるお子さん方が増えるといいなと思いました。
かとう裕太

佐原の大祭秋祭り2025 3日目 3日間お疲れ様でした

2025年10月12日、佐原の大祭秋祭り2025の3日目が開催されました。2日目の雨もあがり、たくさんの方々で賑わいました。3日間お疲れ様でした。
かとう裕太

佐原の大祭秋祭り2025 2日目 年番引継行事

2025年10月11日、佐原の大祭秋祭り2025の2日目が開催されました。雨の中でのお祭りとなりましたが、年番引継神前行事、年番引継幣台行事が行われました。雨の中お疲れ様でした。
イベント

佐原の大祭秋祭り2025 1日目 令和7年度諏訪神社御例祭に参列

佐原の大祭秋祭り2025の1日目が開催されました。天気が良く日中は暑さを感じるほどでしたが、夕方からは涼しく過ごしやすくなりました。午後は令和7年度諏訪神社御例祭に参列させていただきました。
かとう裕太

佐原の大祭秋祭り2025は10月10日から12日まで開催 3年に1度の本祭 山車の位置情報も

佐原の大祭秋祭り2025は10月10日から12日までの3日間開催される予定です。山車がどこにいるか知りたい方は、佐原の大祭デジタルマップもご利用ください。https://imachizu.jp/sawara-taisai/map#/佐原の大祭期間中は大幅な交通規制も行われますので、ご注意ください。佐原の大祭秋祭りの3日間の天気が心配ですが、雨でも佐原の大祭は行われます。https://weathernews.jp/onebox/tenki/chiba/12236/雨天の場合は山車の人形にビニールシートがかけられてしまいますが、山車の曳き廻しの迫力を感じることはできます。佐原の大祭秋祭りが3日間無事に行われることを願っています。
かとう裕太

令和7年9月定例県議会が閉会

2025年10月3日、令和7年9月定例県議会が閉会しました。 9月議会では、千葉県の新しい総合計画「千葉県総合計画~千葉の未来をともに創る~」が提案されたほか、補正額78億9,300万円の補正予算が提案され、補正後の予算規模は2兆1,956億9,000万円となりました。 補正予算の内容としては、産業の振興として、成田空港「エアポートシティ」に係る地域ブランディングを推進するため、広報戦略の検討などを行うほか、中小企業のデジタル技術活用に向けた伴走支援を行う支援員の増員や、外国人材の採用・定着等に関する相談窓口の設置、令和8年は、落花生が千葉県に導入され150年目に当たることから、記念イベントの開催や消費拡大に向けたプロモーション、いすみ鉄道の早期復旧を図るため、施設の維持・修繕等に係る補助の増額、防災対策については、大規模地震発生時の円滑な物資輸送や迅速な避難行動の検討を進めるための、交通シミュレーションの実施、福祉の充実に向けては、訪問介護事業所において、経験豊かなホームヘルパーが経験の浅いホームヘルパーに同行して指導する取組への助成、事業所の経営改善を支援する専門家の派遣等を行うための予算が計上されました。 9月定例県議会が閉会しましたので、議会のまとめと議会報告の準備を進めるとともに、次の議会への準備や各種調査も進めて参りたいと思います。
かとう裕太

総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催 令和7年9月定例県議会

2025年9月30日、令和7年9月定例県議会における、総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催されました。県内の農業や漁業の現状の報告や、さつまいも博の報告があったほか、補正予算案の施設園芸における暑熱対策等の実施に必要な経費への助成継続、外国人の農地取得、農地の集積、ナガエツルノゲイトウ対策、入札に関する不正への対策、職員の採用、県と市町村との連携などの事項について質疑等がありました。令和7年9月定例県議会では常任委員会での議案審査は終了し、これから本会議での審議に入っていきます。最後までしっかりと審議して参ります。
予算

環境生活警察常任委員会と県土整備常任委員会が開催 令和7年9月定例県議会

2025年9月29日、令和7年9月定例県議会における、環境生活警察常任委員会と県土整備常任委員会が開催されました。かとう裕太は環境生活警察常任委員会を傍聴いたしました。補正予算案において、高度なスマートフォンデータ抽出・解析ツールの導入や詐欺等への対応、警察官の採用人数、入札の不調、香取合同庁舎の公用車EVカーシェアリング、カーボンニュートラル、スポーツ振興、自転車ヘルメット着用などの質問がありました。明日は総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催される予定です。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会で質問と要望 委員会後は千葉テレビさんを視察

2025年9月26日、令和7年9月定例県議会における総合企画企業常任委員会と商工労働常任委員会が開催されました。かとう裕太は所属する総合企画企業常任委員会に出席し、質問を行い、要望をお伝えいたしました。総合企画企業常任委員会の所管は、主に総合企画部と企業局が所管する事務となりますが、総合企画部に対しては、成田空港の更なる機能強化や成田空港第2の開港プロジェクトに伴う周辺地域のインフラの整備、特に鉄道のアクセス強化について質問や要望をするとともに、エアポートシティのブランディング事業について、要望をいたしました。企業局に対しては、企業誘致のための用地の確保策に関連して、企業局が保有する香取市多田の土地について質問をし、要望をいたしました。詳細は後日いつものようにまとめてお知らせいたします。委員会終了後には、総合企画企業常任委員会の県内視察として、千葉テレビさんに伺い、県政情報等の効果的な発信についてをテーマとして、視察をいたしました。千葉テレビさんには、高校球児だった時からお世話になっていますし、最近では県内のニュースや市町村てくてく散歩、選挙の情報などもあるほか、視聴者としては子どもたちと一緒にチュバチュバワンダーランドを観て楽しんだり、カラオケ大賞が流れると泣いている子どもが泣き止んだりと、いつも楽しく視聴させていただいております。視察では千葉テレビさんの概要をご説明いただいた後、質疑を行い、最後にスタジオや放送の中枢、中継車などを視察させていただきました。いわゆるキー局のネットワークには属さない、独立放送局である千葉テレビさんでは色々な番組が放送されており、自社制作番組は約30%ということですが、報道番組を始め、モーニングこんぱすや市町村てくてく散歩、週間バイクTV、マリーンズナイター、カラオケ大賞など、自社制作の人気番組がたくさんあります。インターネット上の動画やSNSなどの影響力が増す中で、地上波のテレビ局が直面する課題はたくさんありますが、千葉テレビさんでは千葉県議会の中継や選挙の政見放送、千葉県の広報番組など、県政の情報発信においてもご尽力いただいており、大変重要な役割を担っていただいています。災害時の対応についてもご説明いただき、直近では2025年7月のカムチャツカ半島地震に伴う津波警報の対応などについても伺いました。説明をいただいた後は、スタジオや中継車、実際に放送をしている中枢部などを視察させていただいただけでなく、生放送のnewsチバが実際に放送されている場面を拝見し、秒単位で調整してテレビ番組を放送していく現場を目の当たりにしました。ご対応いただきました社長や専務、常務をはじめ、各局長のみなさん、視察の司会とご案内をしていただいた木村仁美アナウンサー、newsチバの生放送を終えたばかりでご対応いただいた駒井亜由美アナウンサー、ご説明・ご案内いただきましたみなさん、本日はありがとうございました。学んだことを今後の県政情報の発信にも活かして参りたいと思います。