委員会

予算

環境生活警察常任委員会と県土整備常任委員会が開催 令和7年9月定例県議会

2025年9月29日、令和7年9月定例県議会における、環境生活警察常任委員会と県土整備常任委員会が開催されました。 かとう裕太は環境生活警察常任委員会を傍聴いたしました。 補正予算案において、高度なスマートフォンデータ抽出・解析ツールの導入や詐欺等への対応、警察官の採用人数、入札の不調、香取合同庁舎の公用車EVカーシェアリング、カーボンニュートラル、スポーツ振興、自転車ヘルメット着用などの質問がありました。 明日は総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催される予定です。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会で質問と要望 委員会後は千葉テレビさんを視察

[temp id=2] 2025年9月26日、令和7年9月定例県議会における総合企画企業常任委員会と商工労働常任委員会が開催されました。 かとう裕太は所属する総合企画企業常任委員会に出席し、質問を行い、要望をお伝えいたしました。 総合企画企業常任委員会の所管は、主に総合企画部と企業局が所管する事務となりますが、総合企画部に対しては、成田空港の更なる機能強化や成田空港第2の開港プロジェクトに伴う周辺地域のインフラの整備、特に鉄道のアクセス強化について質問や要望をするとともに、エアポートシティのブランディング事業について、要望をいたしました。 企業局に対しては、企業誘致のための用地の確保策に関連して、企業局が保有する香取市多田の土地について質問をし、要望をいたしました。 詳細は後日いつものようにまとめてお知らせいたします。 委員会終了後には、総合企画企業常任委員会の県内視察として、千葉テレビさんに伺い、県政情報等の効果的な発信についてをテーマとして、視察をいたしました。 千葉テレビさんには、高校球児だった時からお世話になっていますし、最近では県内のニュースや市町村てくてく散歩、選挙の情報などもあるほか、視聴者としては子どもたちと一緒にチュバチュバワンダーランドを観て楽しんだり、カラオケ大賞が流れると泣いている子どもが泣き止んだりと、いつも楽しく視聴させていただいております。 視察では千葉テレビさんの概要をご説明いただいた後、質疑を行い、最後にスタジオや放送の中枢、中継車などを視察させていただきました。 いわゆるキー局のネットワークには属さない、独立放送局である千葉テレビさんでは色々な番組が放送されており、自社制作番組は約30%ということですが、報道番組を始め、モーニングこんぱすや市町村てくてく散歩、週間バイクTV、マリーンズナイター、カラオケ大賞など、自社制作の人気番組がたくさんあります。 インターネット上の動画やSNSなどの影響力が増す中で、地上波のテレビ局が直面する課題はたくさんありますが、千葉テレビさんでは千葉県議会の中継や選挙の政見放送、千葉県の広報番組など、県政の情報発信においてもご尽力いただいており、大変重要な役割を担っていただいています。 災害時の対応についてもご説明いただき、直近では2025年7月のカムチャツカ半島地震に伴う津波警報の対応などについても伺いました。 説明をいただいた後は、スタジオや中継車、実際に放送をしている中枢部などを視察させていただいただけでなく、生放送のnewsチバが実際に放送されている場面を拝見し、秒単位で調整してテレビ番組を放送していく現場を目の当たりにしました。 ご対応いただきました社長や専務、常務をはじめ、各局長のみなさん、視察の司会とご案内をしていただいた木村仁美アナウンサー、newsチバの生放送を終えたばかりでご対応いただいた駒井亜由美アナウンサー、ご説明・ご案内いただきましたみなさん、本日はありがとうございました。 学んだことを今後の県政情報の発信にも活かして参りたいと思います。
かとう裕太

健康福祉常任委員会と文教常任委員会が開催 傍聴後に成田土木事務所に多古町の地元要望

2025年9月25日、令和7年9月定例県議会における健康福祉常任委員会と文教常任委員会が開催されました。 かとう裕太は健康福祉常任委員会を傍聴いたしました。 病院局の所管する部分において、病院局長から令和6年度病院事業会計の決算見込みについてご説明があり、入院収益の増加により医業収益が増加したものの、病院事業費用は、給与改定に伴う人件費の大幅な増加や、物価の高騰に伴う委託費等の増加により、前年度より増加し、結果として当期の純損失は、57億7,750万円となり、11年連続の赤字かつ過去最大の赤字幅となったとの報告がありました。 全国的にも自治体病院の決算状況を見ると、86%が経常赤字で95%が医業赤字という状況の中ですので、公立病院の経営が大変厳しい状況になっています。 そういった中で、県立佐原病院の決算を見ますと、12億円の純損失となっており、依然として厳しい経営状況の中にありますが、千葉県立病院経営強化プランの中にある経営目標の数字よりは赤字幅が縮小しているということで、先輩議員の中からは経営改善に向けた県立佐原病院の院長の姿勢を評価する声もありました。 県立佐原病院は、私が生まれた病院でもありますので、今後も地域の医療を支える存在としてあり続けるために、状況をしっかりとチェックして参りたいと思います。 健康福祉常任委員会を傍聴した後は、成田に移動し、成田土木事務所に伺いました。 多古町の道路等について地元の方々からご意見をいただきましたので、ご対応いただけるように要望いたしました。 千葉県議会議員になってから、地元の香取市・神崎町・多古町以外にも伺う機会が大変多くなりました。 千葉県は広いな、と思う一方で、各地域の魅力を実感したり、課題などにも直面したりすることも多くなりましたので、学んだこと、吸収したことを地元のために還元し、そしてまた千葉県を盛り上げていきたいな、と再実感している日々です。 さらに頑張って参りますので、活動をチェックしていただければと思います。 明日は所属する総合企画企業常任委員会が開催され、質疑をする予定です。
一般質問

令和7年9月定例県議会の質疑並びに一般質問7日目 総務防災常任委員会・議会運営委員会が開催

2025年9月22日は、令和7年9月定例県議会の質疑並びに一般質問7日目が行われました。 本日は一般質問として、天野行雄議員(国民民主党 千葉市稲毛区選出)と森岳議員(自由民主党 木更津市選出)、関政幸議員(自由民主党 千葉市緑区選出)の質問が行われました。 質問後は総務防災常任委員会と議会運営委員会が開催されました。 県議会はこれから各常任委員会での議案審査に入っていきます。
かとう裕太

議会運営委員会が開催 令和7年9月定例県議会に向けて

2025年8月29日、令和7年9月定例県議会に向けて議会運営委員会が開催されました。 9月議会の進め方や決算審査特別委員会の設置などについて話し合われました。 議会運営委員会の後には、提出予定の議案の説明などがありました。 9月定例県議会では、31件の議案、1件の諮問、15件の報告が提出される予定であり、令和6年度の決算認定についても提案される予定です。 令和7年9月定例県議会は9月5日から開会予定です。 最後まで確りと審査・審議して参ります。
かとう裕太

令和7年6月定例県議会が閉会 補正予算成立・香取警察署建て替えの契約の案件が可決

2025年6月25日、令和7年6月定例県議会が閉会しました。 産業振興や道路ネットワークの整備、教育環境の充実や子ども・若者支援、医療福祉の充実、環境対策推進、文化・スポーツ振興などの事業を行うために、当初予算に816億6,700万円を追加する補正予算が成立したことに加え、国からの重点支援地方交付金19億8,000万円を活用して国の支援の対象とならない特別高圧電気料金対策やLPガス料金の支援、中小企業の価格転嫁支援や設備投資支援などの事業を行うための補正予算も成立いたしました。 その他、香取警察署の建て替え工事に関する契約の案件も可決されました。 新しい香取警察署は令和9年度に完成する予定で、佐原地区の景観に合わせた木目調の外観となるほか、駐車場のスペースと駐車可能台数を増やしたり、敷地内・建物内のバリアフリー化を行う予定となっています。 本会議場では最後に瀧田敏幸議長(印西市・印旛郡栄町)・實川隆副議長(山武市・山武郡)が辞職され、議長選挙・副議長選挙が順次行われました。 選挙の結果、武田正光議長(流山市)・三沢智副議長(館山市)が選出されました。 おめでとうございます。 6月定例県議会が終了しましたので、議会のまとめと議会報告の準備を進めるとともに、次の議会への準備や各種調査も進めて参りたいと思います。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会と環境生活警察常任委員会が開催 令和7年6月定例県議会

2025年6月20日、令和7年6月定例県議会における、総合企画企業常任委員会・環境生活警察常任委員会が開催されました。 かとう裕太は委員となっている総合企画企業常任委員会に出席いたしました。 法律の改正により育児を行う職員の部分休業制度が拡充され、それに合わせて条例を改正する議案や、県内の水道料金の格差を是正し、住民の負担を軽減するとともに、事業体の経営の健全化を図るため、市町村等が経営する水道事業に対し支援を行う事業や、地域日本語教育推進事業プランの見直しに向け、外国人住民や市町村等を対象に実態調査を実施する事業、総合計画策定、UIJターンによる起業・就業者等創出事業、NRTエリアデザインセンター運営などを行うための補正予算の議案について説明を受け、審査いたしました。 その他、千葉県水道事業運営審議会の開催や上水道事業会計、工業用水道事業会計及び造成土地管理 事業会計の令和6年度決算見込み、総合計画、成田空港、国家戦略特区活用、いすみ鉄道の復旧などについて説明を受けました。 常任委員会が終わると、本会議で審議されることになります。 最後まで確りと審議して参ります。
かとう裕太

令和7年6月定例県議会予算委員会2日目が開催 かとう裕太は21人目で7分間質疑

2025年6月16日、令和7年6月定例県議会における予算委員会2日目が開催されました。 2日目は21人の議員が一般質疑を行いました。 かとう裕太は21番目で7分間、質疑を行いました。 今回は農福連携推進事業と看護師等養成所運営事業補助金について伺いました。 早口になりましたが、なんとか7分間で質疑を行うことができました。
かとう裕太

令和7年6月定例県議会予算委員会が開催 11人の委員が総括質疑

2025年6月13日、令和7年6月定例県議会における予算委員会が開催されました。 1日目の今日は総括質疑として11人の委員の質問が行われました。 千葉県議会の予算委員会は委員の数も多く、答弁者の入れ替わりも多いため、本会議場で行われます。 かとう裕太も予算委員会の委員で、来週16日の一番最後に質疑を行う予定です。 しっかりと準備をして臨みたいと思います。
一般質問

令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問2日目の代表質問は公明党と千葉新政策議員団

2025年6月4日、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問2日目が行われました。 本日は会派を代表した代表質問で、公明党の阿部俊昭議員(柏市選出)と千葉新政策議員団の水野友貴議員(我孫子市選出)が代表質問を行いました。 熊谷知事の政治姿勢・政策方針についての質問や、経済活性化、医療、教育、交通安全など、多岐にわたって質問が行われました。 どの項目にも興味があり、たくさんの情報をインプットするとともに、千葉県の行う事業の幅広さを再確認いたしました。 明日からは各議員の質疑並びに一般質問が行われる予定です。 本会議散会後は、委員となっている予算委員会に向けて、担当課のお話を伺いました。 予算委員会では、かとう裕太は6月16日月曜日の最後に7分間質問をする予定です。 確りと準備をして臨みたいと思います。