委員会

かとう裕太

令和7年12月定例県議会が閉会 予算委員会が開催

2025年12月17日、令和7年12月定例県議会が閉会いたしました。12月議会では59件の議案、8件の請願、22件の発議案を審議いたしました。本会議の閉会後には予算委員会が開催され、令和8年2月定例県議会における予算委員会に向けて委員長と副委員長の互選が行われました。投票の結果、委員長には岩井泰憲議員(自民党・印西市・印旛郡栄町選出)、副委員長には伊豆倉雄太議員(自民党・市原市選出)、川名康介議員(鴨川市・南房総市・安房郡選出)が選出されました。かとう裕太も予算委員会の委員として、質問をする予定です。令和8年2月定例県議会では、かとう裕太の一般質問も予定されていますので、たくさん質問ができる予定です。確りと準備をして臨みたいと思います。
かとう裕太

各常任委員会が開催 総合企画企業常任委員会で質問 令和7年12月定例県議会

2025年12月9日から12日に令和7年12月定例県議会における各常任委員会が開催されました。9日には総務防災常任委員会と総合企画企業常任委員会、10日には健康福祉常任委員会と環境生活警察常任委員会、11日には商工労働常任委員会と農林水産常任委員会、12日には県土整備常任委員会と文教常任委員会が開催されました。かとう裕太は所属する総合企画企業常任委員会に出席し、千葉県の移住定住施策について質問いたしました。常任委員会が終わると、本会議での審議となります。最後まで確りと審議して参ります。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会で質問と要望 千葉県の移住定住施策について 令和7年12月定例県議会

2025年12月9日、令和7年12月定例県議会における総合企画企業常任委員会と総務防災常任委員会が開催されました。かとう裕太は所属する総合企画企業常任委員会に出席し、質問を行い、要望をお伝えいたしました。今回は千葉県の移住定住施策について、先日県外調査で伺って学んだ山口県の移住定住施策にも触れながら千葉県の取組や千葉県と市町村との関係、移住定住のためのインフルエンサーの活用などについて伺いました。詳細は後日いつものようにまとめてお知らせいたします。常任委員会が終わると、本会議で審議されることになります。最後まで確りと審議して参ります。
かとう裕太

かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号が完成 11月30日に新聞折込予定

かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号が完成いたしました。かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号今回は、令和7年9月定例県議会での補正予算や総合計画の決定、委員会での質問、今後の千葉県政の動きなどを盛り込んだ内容となっています。11月30日の朝刊に新聞折込予定ですので、是非お手に取ってお読みいただければと思います。
かとう裕太

令和7年度ちば農福連携フォーラムに参加 予算委員会で質問したことなどを確認

2025年11月25日、「令和7年度ちば農福連携フォーラム」に参加いたしました。農福連携は、農林水産省の定義では、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組とされておりますが、農業と福祉が連携し、障害のある方の就労や生きがいづくりを支援するとともに、農業の担い手不足解消にもつながる取り組みとして、千葉県としても推進しています。農福連携は、農業が基幹産業である香取地域においても重要な取り組みだと考え、かとう裕太も令和7年6月定例県議会における予算委員会において、農福連携の推進についての質問を行いました。質問後、どのように農福連携の取り組みが進められているのかを確認するためにも、今回「令和7年度ちば農福連携フォーラム」に参加させていただきました。オープニングセレモニーには熊谷俊人知事が登壇され、新たな総合計画にも触れながら、千葉県として農福連携を重点施策の一つとして位置づけていることを強調されていました。県が明確に重要な取り組みと認識し、後押ししていく姿勢を示されたことは、現場に携わるみなさんにとっても大きな力になるのではないかなと感じました。基調講演では、千葉大学の吉田行郷教授より、全国や県内の農福連携の状況についてお話をいただきました。その中で現状の課題や今後の農福連携の可能性などについてもお話があり、農福連携の取り組みはまだまだ広げていける余地があるなと感じました。トークセッションでは、実際に農福連携を進めている福祉事業者や団体、企業の方々が登壇し、現場の経験や課題について率直に語ってくださいました。私の地元の香取地域でもすでに農福連携の取り組みを進めていらっしゃる事業者さんもいらっしゃいますが、他の事業者さんでもさらに活用できる場面が多いのではないかと感じました。スピーカー方のお話の中で特に印象的だったのは、障害のある方が自らの特性を活かし、その分野のエキスパートとして力を発揮されている姿でした。同じ作業を丁寧に継続する力や正確な手順で作業を進めること、細かい作業への集中力などの特性が農業現場で大きな強みになり、事業者の方々も戦力として欠かせない存在だと話されていたのが印象的でした。農福連携によって活躍の場が創られるというのは、いい取り組みだなと再確認いたしました。一方で、登壇されたスピーカーは福祉サイドの方が中心で、農業側の方がいなかった点は少し気になりました。農福連携を取り入れたことで、業績も伸び、事業を拡大する農業者の方の事例も紹介されていましたので、そういった効果の面ももっと知ってもらえると取り組みが広がりやすいのではないかと感じました。今回のフォーラムで得た学びを活かし、地元の香取地域でも取り組みが広がり、みなさんにとっていい状況をつくれるように活動して参りたいと思います。
かとう裕太

令和7年12月定例県議会に向けて議会運営委員会が開催 提出予定案件の説明も

2025年11月13日、議会運営委員会が開催され、令和7年12月定例県議会に向けて会議の進め方などを話し合いました。11月20日が招集日となり、12月17日までの28日間が会期となる予定です。議会運営委員会の後には、12月定例県議会に提出される予定の案件の説明を受けました。12月定例県議会には予算案が9件、条例案が12件、その他の案件が26件の計47件の議案が提出される予定です。確りと審査・審議して参ります。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会の県外調査 山口県の移住定住施策を視察

2025年10月27日、千葉県議会総合企画企業常任委員会の県外調査として、山口県の移住定住施策を視察させていただきました。山口県においては、若い世代の移住定住施策に力を入れており、令和6年度の移住者が就学や転勤者を除いて4,578人となっています。移住定住施策の効果が出てきた要因としては、デジタルマーケティングを活用したデータ分析に基づくSNSやweb広告に力を入れてきたことがあるということです。かとう裕太も質問をさせていただき、デジタルマーケティングの活用や効果的な情報発信について詳しく伺い、専門家も活用して若い世代に訴求する動画・SNSでの発信や、web広告の活用方法などの事例を学ぶことができました。地元の香取地域にも活かせることが多くありましたので、今後の移住定住施策に活かせるように活動して参りたいと思います。
かとう裕太

令和7年9月定例県議会が閉会

2025年10月3日、令和7年9月定例県議会が閉会しました。 9月議会では、千葉県の新しい総合計画「千葉県総合計画~千葉の未来をともに創る~」が提案されたほか、補正額78億9,300万円の補正予算が提案され、補正後の予算規模は2兆1,956億9,000万円となりました。 補正予算の内容としては、産業の振興として、成田空港「エアポートシティ」に係る地域ブランディングを推進するため、広報戦略の検討などを行うほか、中小企業のデジタル技術活用に向けた伴走支援を行う支援員の増員や、外国人材の採用・定着等に関する相談窓口の設置、令和8年は、落花生が千葉県に導入され150年目に当たることから、記念イベントの開催や消費拡大に向けたプロモーション、いすみ鉄道の早期復旧を図るため、施設の維持・修繕等に係る補助の増額、防災対策については、大規模地震発生時の円滑な物資輸送や迅速な避難行動の検討を進めるための、交通シミュレーションの実施、福祉の充実に向けては、訪問介護事業所において、経験豊かなホームヘルパーが経験の浅いホームヘルパーに同行して指導する取組への助成、事業所の経営改善を支援する専門家の派遣等を行うための予算が計上されました。 9月定例県議会が閉会しましたので、議会のまとめと議会報告の準備を進めるとともに、次の議会への準備や各種調査も進めて参りたいと思います。
かとう裕太

総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催 令和7年9月定例県議会

2025年9月30日、令和7年9月定例県議会における、総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催されました。県内の農業や漁業の現状の報告や、さつまいも博の報告があったほか、補正予算案の施設園芸における暑熱対策等の実施に必要な経費への助成継続、外国人の農地取得、農地の集積、ナガエツルノゲイトウ対策、入札に関する不正への対策、職員の採用、県と市町村との連携などの事項について質疑等がありました。令和7年9月定例県議会では常任委員会での議案審査は終了し、これから本会議での審議に入っていきます。最後までしっかりと審議して参ります。
予算

環境生活警察常任委員会と県土整備常任委員会が開催 令和7年9月定例県議会

2025年9月29日、令和7年9月定例県議会における、環境生活警察常任委員会と県土整備常任委員会が開催されました。かとう裕太は環境生活警察常任委員会を傍聴いたしました。補正予算案において、高度なスマートフォンデータ抽出・解析ツールの導入や詐欺等への対応、警察官の採用人数、入札の不調、香取合同庁舎の公用車EVカーシェアリング、カーボンニュートラル、スポーツ振興、自転車ヘルメット着用などの質問がありました。明日は総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催される予定です。