千葉県

かとう裕太

山倉大神例大祭鮭祭りに参列いたしました 直会でご挨拶

2025年12月7日、山倉大神例大祭鮭祭りに参列いたしました。昨年まで市議の時には外から見学していたのですが、今年は参列させていただき、直会でご挨拶をさせていただきました。山倉大神の鮭祭りをはじめとして、地域の伝統文化をしっかりと守り、次の世代へつなげていけるよう、尽力して参りたいと思います。鮭祭りの前後で、たくさんの方にお声掛けいただきました。ありがとうございます。地元の道路の要望をいただきましたので、しっかりと対応させていただきたいと思います。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問7日目

みなさんこんばんは。千葉県議会議員(香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町選出)の、かとう裕太(加藤裕太)です。2025年12月5日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問7日目が行われました。本日は一般質問として自由民主党の伊藤昌弘議員(佐倉市・印旛郡酒々井町選出)と自由民主党の伊藤寛議員(習志野市選出)、県民の声のプリティ長嶋議員(市川市選出)、自由民主党の阿井伸也議員(大網白里市選出)の質問が行われました。令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問7日目の一般質問の項目は以下の通りです。伊藤昌弘議員(自由民主党 佐倉市・印旛郡酒々井町選出)印旛沼の環境保全について印旛沼周辺の流域対策について浄化槽の法定検査について避難所整備について高齢者福祉について米の生産振興について畜産総合研究センターの機能強化について日本遺産「北総四都市江戸紀行」の活用について企業誘致について道路関係についてその他伊藤寛議員(自由民主党 習志野市選出)災害対応におけるヘリコプターの臨時離発着場適地について上水道の管路の耐震化について下水道の停電対策について道路の無電柱化について県立高等学校におけるICT教育の推進についてその他プリティ長嶋議員(県民の声 市川市選出)平和への取組について梨の販売促進についてAEDの使用について水道料金について介護士不足対策についてその他阿井伸也議員(自由民主党 大網白里市選出)県内水道問題について(1)九十九里・南房総地域の用水供給事業体と県営水道の統合・広域化(2)県営水道の経営と水道料金の引き上げ自治体病院の経営と県内医療体制について(1)県立病院の役割と医療体制(2)自治体の経営する公立病院への県の支援「宿泊税」の目的とその使途について九十九里沖「洋上風力発電」と「CCS」(二酸化炭素回収・貯留)事業について国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会について障がい者と文化・スポーツ施設について学校教育における部活動についてその他
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問6日目

2025年12月4日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問6日目が行われました。本日は一般質問として無所属の松澤武人議員(鎌ケ谷市選出)と自由民主党の茂呂剛議員(八千代市選出)、自由民主党の小高夕佳議員(成田市選出)、リベラル民主の秋葉就一議員(八千代市選出)の質問が行われました。明日からも各議員の一般質問が行われます。令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問6日目の一般質問の項目は以下の通りです。松澤武人議員(無所属 鎌ケ谷市選出)精神障害のある方への支援について救急搬送について保育士の確保について教員の確保及び健康確保について重要未解決事件の解決に向けた取組について空き家対策について鎌ケ谷市内の道路整備についてその他茂呂剛議員(自由民主党 八千代市選出)防災対策について保育問題についてスポーツ振興について交通安全対策について警察官の確保について県庁における職場環境改善について東葉高速鉄道について道路問題についてその他小高夕佳議員(自由民主党 成田市選出)成田空港について国家戦略特区について地域の国際化について有害鳥獣対策について農業問題についてその他秋葉就一議員(リベラル民主 八千代市選出)コロナワクチン接種開始からの死亡者急増について児童相談所改革について東葉高速鉄道等鉄道問題について若者への旅行支援について県管理国道及び県道の改善について警察行政について環境問題についてその他
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目

2025年12月3日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目が行われました。本日は一般質問として立憲民主党の入江晶子議員(佐倉市・印旛郡酒々井町選出)と自由民主党の田畑毅議員(茂原市選出)、立憲民主党の野田剛彦議員(船橋市選出)、自由民主党の山本義一議員(八街市選出)の質問が行われました。令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目の一般質問の項目は以下の通りです。入江晶子議員(立憲民主党 佐倉市・印旛郡酒々井町選出)生物多様性について成田空港の機能強化に伴う周辺市町との連携について医療・介護について医療的ケアが必要な方への支援について高校内居場所カフェについて県立病院におけるハラスメント対策についてその他田畑毅議員(自由民主党 茂原市選出)県立長生の森公園について河川整備について田んぼダムについて産業用地の確保について長生グリーンラインについて県立高校のトイレの整備について保健医療政策について移動困難者対策について交通安全対策についてその他野田剛彦議員(立憲民主党 船橋市選出)農業について道路について教育についてその他山本義一議員(自由民主党 八街市選出)フェーズフリーの推進について鉄道問題について成田空港について環境問題について消防団員の確保について農林業問題について県民の安全・安心についてその他
かとう裕太

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問4日目

2025年12月2日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問4日目が行われました。本日は一般質問として自由民主党の信田光保議員(銚子市・香取郡東庄町選出)と共産党の浅野ふみ子議員(市川市選出)、立憲民主党の山下洋輔議員(柏市選出)、自由民主党の宍倉登議員(千葉市花見川区選出)の質問が行われました。明日からも各議員の一般質問が行われます。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目

2025年12月1日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目が行われました。本日は一般質問として自由民主党の木名瀬訓光議員(野田市選出)と公明党の篠田哲弥議員(松戸市選出)、自由民主党の岩井泰憲議員(印西市・印旛郡栄町選出)、市民ネットワークの川口絵未議員(佐倉市・印旛郡酒々井町選出)の質問が行われました。明日からも各議員の一般質問が行われます。
かとう裕太

かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号が完成 11月30日に新聞折込予定

かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号が完成いたしました。かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号今回は、令和7年9月定例県議会での補正予算や総合計画の決定、委員会での質問、今後の千葉県政の動きなどを盛り込んだ内容となっています。11月30日の朝刊に新聞折込予定ですので、是非お手に取ってお読みいただければと思います。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問2日目の代表質問は公明党と千葉新政策議員団

2025年11月28日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問2日目が行われました。本日も会派を代表した代表質問で、公明党の秋林貴史議員(松戸市選出)と千葉新政策議員団の須永和良議員(君津市選出)が代表質問を行いました。千葉県の財政や防災、警察、医療、福祉、教育、農業、中小企業支援、外来水生植物など、多岐にわたって質問が行われました。来週12月1日からは各議員の質疑並びに一般質問へと移っていきます。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目は代表質問 自由民主党と立憲民主党

2025年11月27日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目が行われました。本日は会派を代表した代表質問で、自由民主党の中村実議員(船橋市選出)と立憲民主党の河野俊紀議員(千葉市美浜区選出)が代表質問を行いました。成田空港、企業誘致、防災、道路、医療、メガソーラー、県営水道料金、教育、防犯など、多岐にわたって質問が行われました。成田空港周辺への産業集積や周辺地域の活性化、インフラ整備、米政策、圏央道など、香取地域にも大きく関係する事項も多く質問されていました。どの項目にも興味があり、たくさんの情報をインプットするとともに、千葉県の行う事業の幅広さを再確認いたしました。かとう裕太の一般質問は2月定例会の予定ですので、先輩方から学ばせていただきながら、準備をして参りたいと思います。
かとう裕太

令和7年度ちば農福連携フォーラムに参加 予算委員会で質問したことなどを確認

2025年11月25日、「令和7年度ちば農福連携フォーラム」に参加いたしました。農福連携は、農林水産省の定義では、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組とされておりますが、農業と福祉が連携し、障害のある方の就労や生きがいづくりを支援するとともに、農業の担い手不足解消にもつながる取り組みとして、千葉県としても推進しています。農福連携は、農業が基幹産業である香取地域においても重要な取り組みだと考え、かとう裕太も令和7年6月定例県議会における予算委員会において、農福連携の推進についての質問を行いました。質問後、どのように農福連携の取り組みが進められているのかを確認するためにも、今回「令和7年度ちば農福連携フォーラム」に参加させていただきました。オープニングセレモニーには熊谷俊人知事が登壇され、新たな総合計画にも触れながら、千葉県として農福連携を重点施策の一つとして位置づけていることを強調されていました。県が明確に重要な取り組みと認識し、後押ししていく姿勢を示されたことは、現場に携わるみなさんにとっても大きな力になるのではないかなと感じました。基調講演では、千葉大学の吉田行郷教授より、全国や県内の農福連携の状況についてお話をいただきました。その中で現状の課題や今後の農福連携の可能性などについてもお話があり、農福連携の取り組みはまだまだ広げていける余地があるなと感じました。トークセッションでは、実際に農福連携を進めている福祉事業者や団体、企業の方々が登壇し、現場の経験や課題について率直に語ってくださいました。私の地元の香取地域でもすでに農福連携の取り組みを進めていらっしゃる事業者さんもいらっしゃいますが、他の事業者さんでもさらに活用できる場面が多いのではないかと感じました。スピーカー方のお話の中で特に印象的だったのは、障害のある方が自らの特性を活かし、その分野のエキスパートとして力を発揮されている姿でした。同じ作業を丁寧に継続する力や正確な手順で作業を進めること、細かい作業への集中力などの特性が農業現場で大きな強みになり、事業者の方々も戦力として欠かせない存在だと話されていたのが印象的でした。農福連携によって活躍の場が創られるというのは、いい取り組みだなと再確認いたしました。一方で、登壇されたスピーカーは福祉サイドの方が中心で、農業側の方がいなかった点は少し気になりました。農福連携を取り入れたことで、業績も伸び、事業を拡大する農業者の方の事例も紹介されていましたので、そういった効果の面ももっと知ってもらえると取り組みが広がりやすいのではないかと感じました。今回のフォーラムで得た学びを活かし、地元の香取地域でも取り組みが広がり、みなさんにとっていい状況をつくれるように活動して参りたいと思います。