多古町

かとう裕太

首都圏中央連絡自動車道建設促進会議の令和7年度総会に出席

2025年10月31日、東京都千代田区の砂防会館別館で行われた首都圏中央連絡自動車道建設促進会議の令和7年度総会に出席いたしました。今年度会長の大井川和彦茨城県知事の他、関係する自治体選出の国会議員や首長、都・県・市議会議員、国・自治体職員などが圏央道の早期整備に向けて参加していました。総会決議では、大栄ジャンクション〜松尾横芝インターチェンジ間の早期開通、かずさインターチェンジ(仮称)の早期整備や成田空港・周辺地域と圏央道を結ぶ新たなインターチェンジの新規事業化、神崎パーキングエリア(仮称)や山武パーキングエリアの拡張の早期供用など、千葉県に関係する要望も多く盛り込まれました。首都圏中央連絡自動車道建設促進会議の来年の会長は千葉県の熊谷知事となりますし、令和8年度中には圏央道の千葉県区間の開通が予定されています。早期実現のためにしっかりと活動して参ります。
かとう裕太

圏央道整備促進キャンペーンで朝の成田駅で活動 千葉県戦没者追悼式に出席し献花

圏央道の早期整備のための駅頭キャンペーンで朝の成田駅に立ちました🛣️令和8年度の完成が予定されている大栄JCT~松尾横芝IC間の早期の完成や4車線化の早期実現に向けて、千葉県議会の圏央道推進議連のメンバーとして成田駅に立ってチラシ等をお配りいたしました。圏央道沿線の自治体のゆるキャラのみなさんも集まり、賑やかな中で駅頭キャンペーンが行われました😊多古町のふっくらたまこさんと神崎町のなんじゃもんも来てくれ、学生さんたちに大人気でした。圏央道の早期整備に向けて、今後もしっかりと活動して参ります。午後は千葉県戦没者追悼式に出席するため千葉県文化会館へ。式の中で献花をさせていただきました。戦争で亡くな...
かとう裕太

国道51号・国道356号・県道成田小見川鹿島港線の整備についての要望活動で意見を述べました

2025年10月20日、一般国道51号整備促進期成同盟、一般国道356号整備促進期成同盟、県道成田小見川鹿島港線整備促進協議会による千葉県への要望活動を行いました。3路線に関係する首長や、県議会議員が千葉県庁の議会棟に集まり、千葉県に対して要望を行いました。私からは、この3路線は、住民のみなさんにとって大変重要な道路であり、早期の整備が必要であること、各道路の整備にあたっては、地元のみなさんの意見をしっかりと受け止め、可能な限り反映していただきたいこと、安心安全で、便利な道路ネットワークの早期実現などを要望・意見として申し上げました。今後も、各路線の整備の早期実現のためにしっかりと意見・要望をして参りたいと思います。
かとう裕太

健康福祉常任委員会と文教常任委員会が開催 傍聴後に成田土木事務所に多古町の地元要望

2025年9月25日、令和7年9月定例県議会における健康福祉常任委員会と文教常任委員会が開催されました。かとう裕太は健康福祉常任委員会を傍聴いたしました。病院局の所管する部分において、病院局長から令和6年度病院事業会計の決算見込みについてご説明があり、入院収益の増加により医業収益が増加したものの、病院事業費用は、給与改定に伴う人件費の大幅な増加や、物価の高騰に伴う委託費等の増加により、前年度より増加し、結果として当期の純損失は、57億7,750万円となり、11年連続の赤字かつ過去最大の赤字幅となったとの報告がありました。全国的にも自治体病院の決算状況を見ると、86%が経常赤字で95%が医業赤字という状況の中ですので、公立病院の経営が大変厳しい状況になっています。そういった中で、県立佐原病院の決算を見ますと、12億円の純損失となっており、依然として厳しい経営状況の中にありますが、千葉県立病院経営強化プランの中にある経営目標の数字よりは赤字幅が縮小しているということで、先輩議員の中からは経営改善に向けた県立佐原病院の院長の姿勢を評価する声もありました。県立佐原病院は、私が生まれた病院でもありますので、今後も地域の医療を支える存在としてあり続けるために、状況をしっかりとチェックして参りたいと思います。健康福祉常任委員会を傍聴した後は、成田に移動し、成田土木事務所に伺いました。多古町の道路等について地元の方々からご意見をいただきましたので、ご対応いただけるように要望いたしました。千葉県議会議員になってから、地元の香取市・神崎町・多古町以外にも伺う機会が大変多くなりました。千葉県は広いな、と思う一方で、各地域の魅力を実感したり、課題などにも直面したりすることも多くなりましたので、学んだこと、吸収したことを地元のために還元し、そしてまた千葉県を盛り上げていきたいな、と再実感している日々です。さらに頑張って参りますので、活動をチェックしていただければと思います。明日は所属する総合企画企業常任委員会が開催され、質疑をする予定です。
かとう裕太

小野川下座舟・ふれあいマルシェ in 山倉大神・東京カステラパークに伺いました

2025年9月21日、小野川下座舟とふれあいマルシェ in 山倉大神に伺いました。天候に恵まれ、どちらも多くの方々で賑わっていました。たくさんの方々にお声をかけていただき、県政や地域のことについて報告をしたり、ご要望を伺ったりいたしました。その後はご要望をいただいた場所の現地確認をし、資料をまとめました。その帰りに、多古町十余三に先日オープンした東京カステラパークに伺いました。遅めの時間に伺ったのですが、店内は混雑しており、早速多古町の人気スポットとなっていました。
千葉県

2日間の多古祇園祭と佐倉青年会議所50周年記念式典に伺いました

2025年7月25日・26日の2日間は多古祇園祭、26日は佐倉青年会議所50周年記念式典に伺いました。多古祇園祭の1日目25日は夜の時間帯に、2日目26日は昼の時間帯に伺いましたが、特に夜の時間帯は山車が集まってみんなで踊って、大変賑わっていました。大変暑い中、2日間お疲れ様でした。26日は多古祇園祭の後には夕方から佐倉青年会議所の50周年記念式典に出席いたしました。50周年、おめでとうございます。50年もの間、地域のために活動し、地域を盛り上げてきてくださったみなさんに敬意を表します。佐原青年会議所も同じ地区になりますので、今後ともお互いに連携して地域を、そして千葉県を盛り上げて参りたいと思います。
かとう裕太

令和7年度県道成田神崎線整備促進期成同盟と横芝・神崎間首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会総会に出席

第27回参議院議員通常選挙2025の公示日の7月3日、成田市で開催された令和7年度県道成田神崎線整備促進期成同盟と横芝・神崎間首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会総会に出席いたしました。県道成田神崎線については、用地取得がなかなか進んでいない箇所がありますが、道路がつながることで人やものの流れが変わり、地域全体、そしてその近隣地域まで影響を及ぼすことを実感していますので、早期開通を目指してできることを進めていただきたいと思います。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)については、大栄JCTから松尾横芝IC間が未開通となっています。当初より開通まで時間がかかりましたが、令和8年度に開通する予定となっており、千葉県内区間が全線開通すると、成田空港へのアクセスが向上し、空港周辺地域の産業集積を促進するほか、アクアラインと一体となった道路ネットワークが形成され、輸送範囲が拡大し、災害時等におけるリダンダンシー(冗長性)の強化、千葉県から世界をつなぐ新たな物流軸が形成され、人・モノの流動によるイノベーションの促進などの効果が期待されています。個人的にも千葉県議会議員になってから、行動範囲が以前よりも広がり、千葉県内を色々と移動する機会がかなり多くなったのですが、圏央道が繋がっていれば、もっと早く、簡単に移動ができるな、と思うことがこの3ヶ月だけでも何度もありました。千葉県内区間の開通予定は令和8年度ということですが、大栄JCT~多古IC間は、1年程度前倒しでの開通を目指しているということですので、1日でも早い開通をお願いしたいと思います。
千葉県

第27回参議院議員通常選挙が公示 千葉県選挙区では定員3のところ過去最多の16人が立候補

2025年7月3日、第27回参議院議員通常選挙が公示されました。今回3議席が改選される千葉県選挙区には、過去最多となる16人が立候補しました。
かとう裕太

かとう裕太新聞第36号香取市議会・千葉県議会活動報告号が完成 6月14日に折込予定

かとう裕太新聞第36号香取市議会・千葉県議会活動報告号が完成いたしました。今回は、令和7年3月香取市議会定例会での最後の一般質問のご報告や、3月の千葉県議会議員補欠選挙後の活動や令和7年4月臨時県議会、今後の千葉県の施策などを盛り込んだ内容となっています。かとう裕太新聞第36号香取市議会・千葉県議会活動報告号は6月14日土曜日の香取市・神崎町・多古町の新聞に折り込まれる予定です。お手に取ってお読みいただけたら幸いです。
かとう裕太

県立高校改革推進プラン・第2次実施プログラム(案)が公表 佐原高校・多古高校の今後は?

県立学校の今後の在り方を示す、県立高校改革推進プラン・第2次実施プログラム(案)が公表されました。このプログラムでは、いわゆる高校無償化の動きを背景に、公立高校の果たすべき役割を踏まえた魅力ある県立高校をつくるという観点から、都市部の小規模校の統合、理数科を設置する進学指導重点校の充実、産業と連携した人材の育成、多様化する教育ニーズへの対応等を改革の柱として、教育内容と施設・設備の充実を図るということです。プログラムにおいて、香取地域では、多古高校と佐原高校について言及されています。多古高校については、多古高校を地域連携協働校に指定し、地域と連携した取組を推進するほか、近隣の高校を協力校に指定し、学校間の遠隔授業や生徒会行事等、小規模校での教育活動の充実を図る取組を推進し、特に多古高校では空港関連人材の育成を進める、ということです。進学指導重点校の佐原高校については、単位制を導入し、生徒の学習ニーズに応じた多様な選択科目の設置を通じ、進学実績の更なる向上を図るとともに、先進企業や研究機関、大学等との連携を通じ、理数教育の充実を図るということです。このプログラムは現在あくまで案となっていますが、今後パブリックコメントや県民説明会及び関係団体等から意見を聴取し、10月頃にプログラムの最終案公表され、決定される予定です。そして、そのプログラムにもとづき、令和9、10年の4月にプログラムによる再編の実施が行われていく予定となっています。