千葉県議会

かとう裕太

令和7年6月定例県議会が閉会 補正予算成立・香取警察署建て替えの契約の案件が可決

2025年6月25日、令和7年6月定例県議会が閉会しました。 産業振興や道路ネットワークの整備、教育環境の充実や子ども・若者支援、医療福祉の充実、環境対策推進、文化・スポーツ振興などの事業を行うために、当初予算に816億6,700万円を追加する補正予算が成立したことに加え、国からの重点支援地方交付金19億8,000万円を活用して国の支援の対象とならない特別高圧電気料金対策やLPガス料金の支援、中小企業の価格転嫁支援や設備投資支援などの事業を行うための補正予算も成立いたしました。 その他、香取警察署の建て替え工事に関する契約の案件も可決されました。 新しい香取警察署は令和9年度に完成する予定で、佐原地区の景観に合わせた木目調の外観となるほか、駐車場のスペースと駐車可能台数を増やしたり、敷地内・建物内のバリアフリー化を行う予定となっています。 本会議場では最後に瀧田敏幸議長(印西市・印旛郡栄町)・實川隆副議長(山武市・山武郡)が辞職され、議長選挙・副議長選挙が順次行われました。 選挙の結果、武田正光議長(流山市)・三沢智副議長(館山市)が選出されました。 おめでとうございます。 6月定例県議会が終了しましたので、議会のまとめと議会報告の準備を進めるとともに、次の議会への準備や各種調査も進めて参りたいと思います。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会と環境生活警察常任委員会が開催 令和7年6月定例県議会

2025年6月20日、令和7年6月定例県議会における、総合企画企業常任委員会・環境生活警察常任委員会が開催されました。 かとう裕太は委員となっている総合企画企業常任委員会に出席いたしました。 法律の改正により育児を行う職員の部分休業制度が拡充され、それに合わせて条例を改正する議案や、県内の水道料金の格差を是正し、住民の負担を軽減するとともに、事業体の経営の健全化を図るため、市町村等が経営する水道事業に対し支援を行う事業や、地域日本語教育推進事業プランの見直しに向け、外国人住民や市町村等を対象に実態調査を実施する事業、総合計画策定、UIJターンによる起業・就業者等創出事業、NRTエリアデザインセンター運営などを行うための補正予算の議案について説明を受け、審査いたしました。 その他、千葉県水道事業運営審議会の開催や上水道事業会計、工業用水道事業会計及び造成土地管理 事業会計の令和6年度決算見込み、総合計画、成田空港、国家戦略特区活用、いすみ鉄道の復旧などについて説明を受けました。 常任委員会が終わると、本会議で審議されることになります。 最後まで確りと審議して参ります。
かとう裕太

令和7年6月定例県議会予算委員会2日目が開催 かとう裕太は21人目で7分間質疑

2025年6月16日、令和7年6月定例県議会における予算委員会2日目が開催されました。 2日目は21人の議員が一般質疑を行いました。 かとう裕太は21番目で7分間、質疑を行いました。 今回は農福連携推進事業と看護師等養成所運営事業補助金について伺いました。 早口になりましたが、なんとか7分間で質疑を行うことができました。
かとう裕太

令和7年6月定例県議会予算委員会が開催 11人の委員が総括質疑

2025年6月13日、令和7年6月定例県議会における予算委員会が開催されました。 1日目の今日は総括質疑として11人の委員の質問が行われました。 千葉県議会の予算委員会は委員の数も多く、答弁者の入れ替わりも多いため、本会議場で行われます。 かとう裕太も予算委員会の委員で、来週16日の一番最後に質疑を行う予定です。 しっかりと準備をして臨みたいと思います。
かとう裕太

かとう裕太新聞第36号香取市議会・千葉県議会活動報告号が完成 6月14日に折込予定

かとう裕太新聞第36号香取市議会・千葉県議会活動報告号が完成いたしました。 今回は、令和7年3月香取市議会定例会での最後の一般質問のご報告や、3月の千葉県議会議員補欠選挙後の活動や令和7年4月臨時県議会、今後の千葉県の施策などを盛り込んだ内容となっています。 かとう裕太新聞第36号香取市議会・千葉県議会活動報告号は6月14日土曜日の香取市・神崎町・多古町の新聞に折り込まれる予定です。 お手に取ってお読みいただけたら幸いです。
かとう裕太

令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目 4人の議員が質問

2025年6月5日、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目が行われました。 本日からは各議員の一般質問で、自民党の武田正光議員(流山市選出)、立憲民主党の髙橋浩議員(木更津市選出)、自民党の伊豆倉雄太議員(市原市選出)、自民党の野田宏規議員(流山市選出)の4人の議員が一般質問を行いました。 各議員の質問から、それぞれの地域の課題がわかってくるのと同時に、共通した課題も多く、千葉県全体や日本全体で直面している課題というものも再確認いたしました。 質問の中には今回で29回目の質問となる項目もありましたが、これまでよりも前向きな答弁が得られた、ということで、継続して質問を行っていくことの重要性を学ばせていただきました。
一般質問

令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問2日目の代表質問は公明党と千葉新政策議員団

2025年6月4日、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問2日目が行われました。 本日は会派を代表した代表質問で、公明党の阿部俊昭議員(柏市選出)と千葉新政策議員団の水野友貴議員(我孫子市選出)が代表質問を行いました。 熊谷知事の政治姿勢・政策方針についての質問や、経済活性化、医療、教育、交通安全など、多岐にわたって質問が行われました。 どの項目にも興味があり、たくさんの情報をインプットするとともに、千葉県の行う事業の幅広さを再確認いたしました。 明日からは各議員の質疑並びに一般質問が行われる予定です。 本会議散会後は、委員となっている予算委員会に向けて、担当課のお話を伺いました。 予算委員会では、かとう裕太は6月16日月曜日の最後に7分間質問をする予定です。 確りと準備をして臨みたいと思います。
かとう裕太

令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目の代表質問は自民党と立憲民主党 予算委員会も開催

2025年6月3日は、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目が行われました。 本日は会派を代表した代表質問で、自由民主党の岩井泰憲議員(印西市・印旛郡栄町選出)と立憲民主党の菊岡たづ子議員(市原市選出)が代表質問を行いました。 3月に行われたちば県知事選挙後初の定例会での質問ということで、熊谷知事の政治姿勢についての質問や、県庁舎再整備、成田空港、防災、防犯、教育、若者支援、幕張新都心、農林水産業支援、道路ネットワーク整備、環境問題など、多岐にわたって質問が行われました。 道路整備についての質問に対する答弁の中では、国道356号線の整備についても言及がありました。 どの項目にも興味があり、たくさんの情報をインプットするとともに、千葉県の行う事業の幅広さを再確認いたしました。 かとう裕太の一般質問は2月定例会の予定ですので、先輩方から学ばせていただきながら、準備をして参りたいと思います。 昼休みには所属する資源エネルギー問題懇話会の総会が開催されました。 懇話会を通じて、県のエネルギー基盤強化を推進して参ります。 本会議散会後は、委員となっている予算委員会が開かれました。 予算委員長と副委員長の選挙が行われ、委員長に坂下しげき議員(市川市選出)、副委員長に三沢智議員(館山市選出)と茂呂剛議員(八千代市選出)が選出されました。 予算委員会では、かとう裕太は6月16日月曜日の最後に7分間質問をする予定です。 確りと準備をして臨みたいと思います。
かとう裕太

令和7年6月定例県議会が開会 補正予算案や香取警察署の建て替え工事の契約案件等の議案が提出

2025年5月28日令和7年6月定例県議会が開会しました。 今定例会では補正予算を含む22件の議案、1件の諮問が提出されました。 一般会計の補正予算額は816億6700万円、補正後の予算規模は2兆1,858億1,700万円となっています。 補正予算の内容としては、産業の振興や道路ネットワークの整備、教育環境の充実、子ども・若者支援、医療・福祉の充実、環境対策の推進、文化・スポーツ振興などに関する予算が計上されました。 また、香取警察署の建て替え工事に関する契約の案件が提出されています。 本会議終了後は、委員となっている予算委員会に向けて担当部署のお話を伺いました。 予算委員会で割り当てられた持ち時間は7分ということですが、しっかりと準備をして参ります。 その後もいろいろな打ち合わせがあり、たくさんのことを学ばせていただきました。 私にとっては初めての定例県議会となりますが、6月定例県議会も最後までしっかりと審議・審査して参ります。
かとう裕太

議会運営委員会が開催 令和7年6月定例県議会に向けて

2025年5月21日、令和7年6月定例県議会に向けて議会運営委員会が開催されました。 令和7年6月定例県議会の日程や会議の進め方について話し合われました。 6月定例県議会では、予算案6件、条例案3件、契約締結12件、和解1件の22件の議案が提出される予定のほか、諮問1件、報告2件がある予定です。 議会運営委員会の後には、議案等についての説明を受けました。 予算案については、前提として、令和7年度当初予算は3月に千葉県知事選挙もあったことから、いわゆる骨格予算として、人件費や社会保障費などの義務的経費のほか、工程上年度当初から着手することが必要な事業、新規事業であっても安全・安心の確立に向けて一日も早く取り組むべき事業などについて、必要な予算を計上していました。 千葉県知事選挙で熊谷知事が2期目の当選をしたことから、令和7年度6月補正予算は、政策的判断を要する経費や新規事業、投資的経費のうち新規着手分などを中心に、「肉付け予算」として編成したということです。