大会

かとう裕太

朝日新聞社杯争奪第40回千葉県ゆうあいピックソフトボール選手権大会が開催

2025年11月7日、朝日新聞社杯争奪第40回千葉県ゆうあいピックソフトボール選手権大会の開会式にご招待いただき、なごみの米屋ぴーちゃんフィールド大谷津野球場に伺いました。大谷津球場に行ったのは、かとう裕太が高校生の時、高校野球の千葉県大会で試合をして以来となり、懐かしさも感じながら開会式に出席いたしました。開会式の中で報告がありましたが、ソフトボールの千葉県選抜チームは、先月滋賀県で行われた「わたSHIGA輝く障スポ2025」で全ての試合をコールドゲームで決勝まで勝ち上がり、対広島県の決勝戦は雨天中止となったため大会規定により千葉県と広島県が優勝となったほか、東日本大会でも全試合完封勝ちするなど、大変実力のあるチームとなっています。そういった選手たちもいる中での大会になりますので、大変高いレベルでの試合が繰り広げられるのだと思います。明日も試合があるということですので、選手のみなさん、最後まで頑張ってください。
かとう裕太

日本水郷杯ソフトテニス大会と両総土地改良区与倉・高野工区設立総会に出席してごあいさついたしました

2025年7月22日は、日本水郷杯ソフトテニス大会と両総土地改良区与倉・高野工区設立総会に出席してごあいさついたしました。朝は日本水郷杯ソフトテニス大会が行われている諏訪公園横の佐原庭球場に伺い、開会式でご挨拶させていただきました。自分も野球をずっとやってきて体験していることですが、試合に集中してくると、自分の身体の異変に気づかなかったり、気づいてもプレーを優先してしまったりすることが多いと思います。気温が上がりそうですので、熱中症や怪我に気をつけて、ベストなプレーができることをご祈念いたします。テニスを観るのも好きで、以前はグランドスラムの時期になると放送を観ていて寝不足になっていました。地域でテニスをはじめとするスポーツを楽しめる環境をしっかりと整備するために尽力してまいりたいと思います。午後は両総土地改良区与倉・高野工区設立総会がコンパスで行われ、出席してごあいさつさせていただきました。設立までには紆余曲折を経て7年ほどかかっており、関係者のみなさんのご尽力のおかげでここまでたどり着いたという経緯のご説明がありました。なかなか同意が得られなかったり、所有者不明土地の問題や相続登記の問題があったり、そういった中でここまで進められたみなさんのご努力に敬意を表します。本事業が実施されることにより、ほ場が50~100a区画となり、あわせて道路、用排水路を一体的に整備するとともに、暗渠排水の整備により水田の乾田化を推進し、裏作にキャベツ、畑に落花生等の高収益作物を導入することで営農の効率化を図ることができるようになるということです。私としても3人の子どもを育てる父としての視点に立つと、自分の子どもだけでなく、お子さん方みなさんには安心・安全でおいしいものを食べていただきたいな、と思っています。そのためには日本の農業の安定や食料の安定供給、持続可能な農業の実現を支える、土地改良をはじめとした農業の基盤整備は大変重要な事業だと考えます。そういったところを支援できるように活動をして参りたいと思います。