家畜伝染病予防法

千葉県

高病原性鳥インフルエンザ「疑い事例」が発生 詳細な遺伝子検査を実施中

2026年1月26日、県内のうずら農場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと報告を受けました。現段階では高病原性鳥インフルエンザが確定したわけではなく、現在、詳細な遺伝子検査を実施し、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜かどうか確認中という状況です。疑似患畜とは、家畜伝染病予防法において、患畜となるおそれがある家畜のことをいい、確定した場合、殺処分などの防疫措置を講じることとなります。これまでの経緯としては、1月26日の朝、旭市の農場主から東部家畜保健衛生所へ、死亡羽数増加の通報があり、東部家畜保健衛生所職員が農場へ立ち入り調査し、確認のため農場で簡易検査を実施したところ、簡易検査の結果が陽性と判明しました。飼養状況としては、うずら約10.8万羽を飼養しているということです。今後の千葉県の対応としては、疑似患畜と確定した場合、明日の朝から必要な対応を実施していくということです。なお、日本では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていないということです。