
秋篠宮皇嗣殿下同妃両殿下にご臨席いただき第36回全国「みどりの愛護」のつどいが松戸市で開催
2025年6月7日、秋篠宮皇嗣殿下同妃両殿下にご臨席いただき、第36回全国「みどりの愛護」のつどいが松戸市の森のホール21、21世紀の森と広場で開催されました。 全国「みどりの愛護」のつどいとは、「みどりの日」制定の趣旨を踏まえ、全国の緑の関係者が一堂につどい、広く都市緑化意識の高揚を図り、緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりを推進するとともに、緑を守り育てる国民運動を積極的に推進していくことを目的として、平成2年より開催されているものとなります。 全国の公園緑地の愛護団体や、河川等の愛護や道路の愛護活動を通じ、緑の保護育成を行っている団体、地域の緑化・緑の保全団体などの方々が集まります。 第36回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞団体は94団体で、国土交通大臣から感謝状が贈られました。 また、千葉県都市緑化功労者知事表彰受賞団体は32団体で、千葉県知事から感謝状が贈られました。 香取市からはNPO大須賀川河童会と森戸環境保全会が千葉県都市緑化功労者知事表彰を受賞されました。 おめでとうございます。 森のホール21での式典の後には21世紀の森と広場で記念植樹が行われました。 屋外では気温も上がり暑さも感じましたが、ドリンクコーナーやミストの出る扇風機などで暑さ対策も行いながら行われました。