佐原駅の朝は突然の秋時雨 かとう裕太新聞をお配りしました
2022年10月24日の朝は、佐原駅に立って、かとう裕太新聞第21号をお配りいたしました。いつものように立って、かとう裕太新聞をお配りしていると、天気が急変して、強くて冷たい雨が降り始めました。この時期の突然の雨に打たれると、秋時雨や朝時雨など、いろいろな俳句の季語が浮かびます(俳句の世界では時雨は冬の季語だったと思います)。その他にも時雨忌は松尾芭蕉の忌日だったな、など、いろいろなことを考えながら雨が止むのを待っていました。しばらくすると小雨になったので、かとう裕太新聞の配布を再開いたしました。