豚熱

かとう裕太

令和7年4月臨時千葉県議会が開催 登壇して一言ごあいさついたしました

みなさんこんばんは。千葉県議会議員(香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町選出)の、かとう裕太(加藤裕太)です。 2025年4月18日、令和7年4月臨時千葉県議会が開かれました。 臨時県議会では、千葉県知事選挙後初の県議会ということで、8つのビジョンとしてこれからの政策をまとめた熊谷知事の所信が述べられました。 また、提出された5つの議案について審議し、全ての議案について、可決されました。 途中開かれた3つの委員会を傍聴し、議案の内容の確認や議会運営について学ばせていただきました。 3月31日に千葉県では初めてとなる豚熱が確認されたことを受けて行った防疫措置に関する経費について補正予算10億円を編成し、専決処分が行われました。 防疫措置にあたられたみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。 また、副知事の選任について、4月19日で任期満了となる穴澤副知事の後任の副知事として、高梨みちえ氏を選任することについて、議会の同意がありました。 穴澤副知事、長きにわたり県勢の発展にご尽力いただきありがとうございました。お疲れ様でした。 また、本会議では3月の補欠選挙で当選した5人の議員が紹介されました。 かとう裕太もご紹介いただき、登壇して一言ごあいさつさせていただきました。 わざわざ千葉県議会まで地元から傍聴にお越しいただいた方々もいらっしゃいました。 傍聴にお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。 令和7年4月臨時県議会も終わりましたが、まもなくまた次の議会に向けての準備が始まります。 しっかりと準備をして、審議・審査に臨みます。
千葉県

3月31日に確認された豚熱の防疫措置が完了

・豚熱は、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。 ・感染豚の肉が、市場に出回ることはありません。 ・仮に感染した豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。 3月31日に旭市の農場において確認された豚熱について、その農場での殺処分及び施設の清掃・消毒等の防疫措置が2025年4月14日11時25分に完了したとの報告がありました。 第2回千葉県豚熱対策本部会議資料によると、旭市では子豚及び肥育豚が5,537頭、匝瑳市の疫学関連農場では150頭、香取市の疫学関連農場では50頭が殺処分されたということです。 3月31日から4月14日まで、県職員が198人、市町村職員が25人、協定団体が196人、民間事業者が1,126人、合計1,545人の方が防疫措置にあたったということです。 防疫措置にあたられたみなさん、大変お疲れ様でした。