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千葉県

成田空港C滑走路区域で土地収用制度の活用へ B滑走路延伸部は2029年度内の先行供用を目指す 成田空港に関する四者協議会

2026年7月10日、国土交通省、千葉県、香取市・神崎町・多古町を含む空港周辺9市町、成田国際空港株式会社で構成する「成田空港に関する四者協議会」が開催されました。今回の協議会では、成田空港の更なる機能強化について、方針が確認されました。一つ目は、C滑走路区域について、地権者との任意交渉を継続しながら、土地収用制度を活用することをやむを得ないものと受け止めることです。二つ目は、B滑走路延伸部について、2029年度内の先行供用に向けて取り組みを進めることです。
かとう裕太

国道51号・国道356号・県道成田小見川鹿島港線の整備促進に向けた3団体合同総会に出席

2026年7月10日、「一般国道51号整備促進期成同盟定期総会」「一般国道356号整備促進期成同盟定期総会」「県道成田小見川鹿島港線整備促進協議会通常総会」の3つの総会が合同で開催され、出席いたしました。総会では、令和7年度の事業報告・決算、令和8年度の事業計画・予算などについて審議が行われ、各路線の整備促進に向けて関係自治体が引き続き連携して取り組んでいくことを確認しました。 現在進められている成田空港第2の開港プロジェクトを着実に地域の発展につなげるためには、空港だけでなく、その周辺道路の整備も一体的に進めていくことが不可欠です。道路ネットワークの充実は、企業立地や観光振興、物流の効率化に加え、災害時の緊急輸送や救急医療を支えるためにも重要な役割を担っています。香取市・神崎町・多古町をはじめとする地域の発展のためにも、これらの道路整備は重要な課題です。今後も県議会議員として、国や県、沿線自治体、関係機関と連携しながら、一日も早い整備の実現に向けて取り組んでまいります。
かとう裕太

茨城空港を視察 機能強化の検討と東関東自動車道の開通の効果 ちば自民党青年局

ちば自民党青年局で茨城空港を視察いたしました。茨城空港は、2010年3月に供用開始された空港で、開港当初は年間約20万人の利用であったところ、2025年度には過去最多の利用となり、ターミナルビル供用当初に想定していた年間利用者数81万人を上回りました。実際に現地を視察して、茨城空港が当初の想定を超える利用実績をあげていること、そして今後のさらなる需要増加に対応するため、機能強化の検討が進められていることなどの説明を受けました。現在のターミナルビルは、国内線・国際線それぞれ1時間に最大1便を受け入れることを前提に整備されており、2便以上の同時対応には課題があります。そのため、茨城県ではターミナルビルの拡張や最新検査機器の導入などについて検討を進めています。色々な検討がされているようですが、2便以上が同時に円滑かつ安全に出到着できる空港機能を確保しつつ、「旅客も航空会社も使いやすいコンパクトな空港」という茨城空港のメリットを維持するという方向性は、大変重要だと感じました。茨城空港は、無料駐車場からターミナル、そして搭乗までの距離が非常に短い空港です。開業当時、国内線と国際線を備えた空港としては日本で最もコンパクトな空港であった、というお話も伺いましたが、実際に視察してみると、駐車場から飛行機に搭乗するまでの動線が非常に短く、利用者にとってわかりやすく、使いやすい空港であることを実感しました。一方で、利用者数が増えれば、保安検査、手荷物受け取り、待合スペース、飲食・物販、駐車場など、さまざまな面で新たな課題も生じます。コンパクトさという強みを維持しながら、どのように機能強化を進めていくのか、今後の検討に大変注目しています。さらに、茨城空港へのアクセスという点では、東関東自動車道の整備も大きなポイントです。現在、鉾田・潮来間31kmは工事中で、令和8年度の開通が見込まれており、行方ICから鉾田IC間については令和8年度半ばの開通を目指すとされています。この区間が開通すれば、香取地域を含めた千葉県側から茨城空港へのアクセスは大きく向上することが期待されます。成田空港や羽田空港が利用できない場合の「第3の空港」としてのリダンダンシー(冗長性)の確保などの面でも、大変重要だと考えます。今回の視察を通じて、茨城空港は、単に航空需要に対応する施設というだけでなく、地域の発展や広域交通ネットワークの中で大きな役割を担う存在であると感じました。千葉県においても、成田空港のさらなる機能強化、圏央道や東関東自動車道などの道路ネットワーク整備、そして空港周辺地域の発展を一体的に考えていくことが重要です。今後も、近隣県の取り組みからも学びながら、香取地域、そして千葉県の発展につながる交通インフラ整備、空港政策、地域振興にしっかりと取り組んでまいります。
かとう裕太

成田空港「第2の開港」を支える道路ネットワークの整備促進へ 県道成田神崎線・圏央道横芝神崎間の総会に出席

2026年7月3日は、令和8年度 県道成田神崎線整備促進期成同盟総会に出席し、ごあいさつをさせていただきました。県道成田神崎線は、成田市と神崎町を結ぶ重要な道路ネットワークであり、地域の産業や観光、日常生活、さらには災害時の道路機能の確保という観点からも、早期整備が求められている路線です。総会では、令和7年度の事業報告・決算、令和8年度の事業計画・予算などについて協議が行われました。令和8年度も、主要地方道成田下総線の早期完成と神崎町までの早期延伸について、千葉県執行部に対する要望活動などを行っていく予定です。また、事業概要の説明では、神崎町の骨格道路である県道郡停車場大須賀線の立野工区についても説明がありました。この路線は、神崎工業団地を経由し、国道51号と国道356号を南北に結ぶ重要な道路であり、将来的には成田下総線とのネットワーク形成にもつながるものです。続いて開催された、令和8年度横芝・神崎間首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会総会にも出席いたしました。圏央道は、成田空港を中心とした広域道路ネットワークを形成する上で極めて重要な道路です。千葉県内では、大栄JCTから松尾横芝IC間の整備が進められており、大栄ー多古間は令和8年の秋頃の開通予定であり、千葉県内の未開通区間全体は令和8年度内の開通が予定されています。あわせて、既に開通している区間の4車線化も進められており、交通の安全性・定時性の向上や物流の効率化、観光振興、企業立地の促進など、大きな効果が期待されています。特に、成田空港では第3滑走路の新設や旅客ターミナルの再構築などを含む「成田空港第2の開港プロジェクト」が進められており、年間発着容量は約50万回へ拡大する見込みです。空港機能の強化を地域の発展につなげていくためには、空港と周辺地域、さらには首都圏・北関東・東海方面を結ぶ道路ネットワークの整備が欠かせません。神崎町や多古町、香取市も含む成田空港周辺地域にとって、道路整備は単なる交通利便性の向上にとどまらず、農産物や工業製品の輸送や観光客の誘致、企業立地、防災力の強化など、地域の将来を支える基盤そのものです。県議会議員として、県道成田神崎線の整備促進、圏央道の早期開通・4車線化と(仮称)神崎PAの整備、そして成田空港「第2の開港」の効果を地域全体に波及させるため、引き続き関係自治体、国、県、関係機関と連携しながら取り組んでまいります。
かとう裕太

6月24日(水)13時から一般質問に登壇します 令和8年6月定例千葉県議会

明日、6月24日(水)13時から、令和8年6月定例千葉県議会において、一般質問に登壇する予定です。今回の一般質問では、成田空港を核とした産業拠点形成、子育て支援、ケーブル等盗難対策、発酵県ちばの取組、重要文化財、道路整備、運転免許のオンライン更新時講習など、香取地域に関わる課題を中心に、県政の重要テーマを取り上げます。質問項目は以下のとおりです。成田空港を核とした産業拠点形成消費生活相談業務に係る広域連携子育て支援ケーブル等盗難対策発酵県ちばの取組重要文化財道路整備運転免許のオンライン更新時講習地域の皆様からいただいている声、日々の活動の中で感じている課題を、しっかりと県政に届けてまいります。お時間のある方は、ぜひ傍聴にお越しいただくか、千葉県議会の中継等でご覧いただければ幸いです。https://www.gikaityukei.pref.chiba.lg.jp/
千葉県

観光分野で初の重点促進区域を香取市佐原の本宿耕地地区に設定 道の駅水の郷さわらと連携して成田空港を活用した観光集客施設等の投資促進

千葉県と成田空港周辺9市町(香取市・神崎町・多古町も含む)は、成田空港を核とした国際的な産業拠点の形成に向けて、地域未来投資促進法に基づく「成田新産業特別促進区域基本計画」を変更し、香取市内の本宿耕地地区を重点促進区域に設定しました。今回の変更は、成田空港を活用した観光集客施設等への民間投資を促進することを目的としたものです。特に注目すべき点は、この計画において、観光分野としては初めて重点促進区域が設定されたという点です。対象となるのは、香取市内の本宿耕地地区、約13ヘクタールです。本宿耕地地区は、道の駅水の郷さわらから見ると国道356号を挟んで反対側の地区になります。道の駅水の郷さわらとの連携などにより、成田国際空港等からの観光客を呼び込み、成田空港の航空ネットワークや地域の観光資源を活用した観光関係分野で、地域経済を牽引していくことが期待されています。成田空港周辺地域では、これまで物流分野を中心に民間投資の促進が図られてきましたが、令和6年12月の計画変更により、「精密機器」「航空宇宙」「健康医療」「農業」「観光」の5分野が新たに追加されました。かとう裕太も香取市議会議員時代の最後の議会での一般質問でこの新たに追加された産業分野での地域未来投資促進法の活用を要望させていただきました。今回の香取市内での重点促進区域設定は、物流以外では初となる観光分野での創業拠点の形成に向けた具体的な展開につながる重要な動きです。今回、重点促進区域に設定されることで、事業者は所要の手続を経たうえで、農地転用等の特例措置を活用できる可能性があり、民間事業者による観光集客施設等の投資促進が期待されます。成田空港の更なる機能強化が進む中、空港の効果を周辺地域全体に波及させていくことは大変重要です。香取市には、佐原の町並みや香取神宮、水郷地域の景観、発酵文化など、国内外に誇る観光資源があります。今回の計画変更を、単なる区域設定にとどめることなく、香取地域の観光振興や雇用創出、地域経済の活性化につなげていけるよう、引き続き取り組んでまいります。