高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜が香取市内で発生
千葉県は、香取市の農場で飼養されている採卵鶏について、本日8時に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認したということです。
疑似患畜とは、家畜伝染病予防法において患畜となるおそれがある家畜のことをいいます。 確定した場合、殺処分などの防疫措置が講じられることとなります。
我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。 風評被害や根拠のない噂にはご注意ください。