議会

かとう裕太

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問4日目

2025年12月2日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問4日目が行われました。本日は一般質問として自由民主党の信田光保議員(銚子市・香取郡東庄町選出)と共産党の浅野ふみ子議員(市川市選出)、立憲民主党の山下洋輔議員(柏市選出)、自由民主党の宍倉登議員(千葉市花見川区選出)の質問が行われました。明日からも各議員の一般質問が行われます。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目

2025年12月1日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目が行われました。本日は一般質問として自由民主党の木名瀬訓光議員(野田市選出)と公明党の篠田哲弥議員(松戸市選出)、自由民主党の岩井泰憲議員(印西市・印旛郡栄町選出)、市民ネットワークの川口絵未議員(佐倉市・印旛郡酒々井町選出)の質問が行われました。明日からも各議員の一般質問が行われます。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目は代表質問 自由民主党と立憲民主党

2025年11月27日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目が行われました。本日は会派を代表した代表質問で、自由民主党の中村実議員(船橋市選出)と立憲民主党の河野俊紀議員(千葉市美浜区選出)が代表質問を行いました。成田空港、企業誘致、防災、道路、医療、メガソーラー、県営水道料金、教育、防犯など、多岐にわたって質問が行われました。成田空港周辺への産業集積や周辺地域の活性化、インフラ整備、米政策、圏央道など、香取地域にも大きく関係する事項も多く質問されていました。どの項目にも興味があり、たくさんの情報をインプットするとともに、千葉県の行う事業の幅広さを再確認いたしました。かとう裕太の一般質問は2月定例会の予定ですので、先輩方から学ばせていただきながら、準備をして参りたいと思います。
かとう裕太

令和7年12月定例県議会が開会 HPVワクチン接種推進自治体議員連盟の総会にリモート参加

2025年11月20日、令和7年12月定例県議会が開会しました。本会議の冒頭に、令和7年度千葉県議会議員顕彰規程にもとづく表彰と令和7年度全国都道府県議会議長会表彰内規にもとづく表彰があり、それぞれ34名、18名の先輩方が表彰されました。これまで千葉県政の発展のためにご尽力されてきたことに敬意を表します。12月定例県議会には予算案が9件、条例案が12件、その他の案件が26件の計47件の議案が提出されました。議案の概要としては、職員さんの給与改定や、公職選挙法の一部改正による選挙運動用ポスターの規格がの統一、再整備を進めている千葉リハビリテーションセンターの機能充実強化等を踏まえた施設の名称変更、多様化・悪質化するつきまとい行為等について規制対象となる行為の追加、県営水道の料金改定のための条例改正のほか、県立学校の長寿命化対策工事や、県立図書館と県文書館の複合施設の整備などの契約の締結、インフレスライド条項の適用による工事請負の契約金額変更、中小企業の再生支援を目的とした復興ファンドの清算、公の施設の指定管理者の指定などの案件が提案されています。最後まで確りと審査・審議して参ります。本会議後は衆議院第一議員会館で開催された、HPVワクチン接種推進自治体議員連盟の総会にリモートで参加いたしました。自治体間での接種率の格差解消や、男性の定期接種化などについての要望書の提出や議論が行われました。HPVワクチンの接種については、香取市議会議員時代、接種の積極的勧奨が再開される前から一般質問等で接種の推進を求めるなどしてきましたので、今後も継続して活動して参ります。
かとう裕太

令和7年12月定例県議会に向けて議会運営委員会が開催 提出予定案件の説明も

2025年11月13日、議会運営委員会が開催され、令和7年12月定例県議会に向けて会議の進め方などを話し合いました。11月20日が招集日となり、12月17日までの28日間が会期となる予定です。議会運営委員会の後には、12月定例県議会に提出される予定の案件の説明を受けました。12月定例県議会には予算案が9件、条例案が12件、その他の案件が26件の計47件の議案が提出される予定です。確りと審査・審議して参ります。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会の県外調査 山口県の移住定住施策を視察

2025年10月27日、千葉県議会総合企画企業常任委員会の県外調査として、山口県の移住定住施策を視察させていただきました。山口県においては、若い世代の移住定住施策に力を入れており、令和6年度の移住者が就学や転勤者を除いて4,578人となっています。移住定住施策の効果が出てきた要因としては、デジタルマーケティングを活用したデータ分析に基づくSNSやweb広告に力を入れてきたことがあるということです。かとう裕太も質問をさせていただき、デジタルマーケティングの活用や効果的な情報発信について詳しく伺い、専門家も活用して若い世代に訴求する動画・SNSでの発信や、web広告の活用方法などの事例を学ぶことができました。地元の香取地域にも活かせることが多くありましたので、今後の移住定住施策に活かせるように活動して参りたいと思います。
かとう裕太

国道51号・国道356号・県道成田小見川鹿島港線の整備についての要望活動で意見を述べました

2025年10月20日、一般国道51号整備促進期成同盟、一般国道356号整備促進期成同盟、県道成田小見川鹿島港線整備促進協議会による千葉県への要望活動を行いました。3路線に関係する首長や、県議会議員が千葉県庁の議会棟に集まり、千葉県に対して要望を行いました。私からは、この3路線は、住民のみなさんにとって大変重要な道路であり、早期の整備が必要であること、各道路の整備にあたっては、地元のみなさんの意見をしっかりと受け止め、可能な限り反映していただきたいこと、安心安全で、便利な道路ネットワークの早期実現などを要望・意見として申し上げました。今後も、各路線の整備の早期実現のためにしっかりと意見・要望をして参りたいと思います。
かとう裕太

総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催 令和7年9月定例県議会

2025年9月30日、令和7年9月定例県議会における、総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催されました。県内の農業や漁業の現状の報告や、さつまいも博の報告があったほか、補正予算案の施設園芸における暑熱対策等の実施に必要な経費への助成継続、外国人の農地取得、農地の集積、ナガエツルノゲイトウ対策、入札に関する不正への対策、職員の採用、県と市町村との連携などの事項について質疑等がありました。令和7年9月定例県議会では常任委員会での議案審査は終了し、これから本会議での審議に入っていきます。最後までしっかりと審議して参ります。
予算

環境生活警察常任委員会と県土整備常任委員会が開催 令和7年9月定例県議会

2025年9月29日、令和7年9月定例県議会における、環境生活警察常任委員会と県土整備常任委員会が開催されました。かとう裕太は環境生活警察常任委員会を傍聴いたしました。補正予算案において、高度なスマートフォンデータ抽出・解析ツールの導入や詐欺等への対応、警察官の採用人数、入札の不調、香取合同庁舎の公用車EVカーシェアリング、カーボンニュートラル、スポーツ振興、自転車ヘルメット着用などの質問がありました。明日は総務防災常任委員会と農林水産常任委員会が開催される予定です。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会で質問と要望 委員会後は千葉テレビさんを視察

2025年9月26日、令和7年9月定例県議会における総合企画企業常任委員会と商工労働常任委員会が開催されました。かとう裕太は所属する総合企画企業常任委員会に出席し、質問を行い、要望をお伝えいたしました。総合企画企業常任委員会の所管は、主に総合企画部と企業局が所管する事務となりますが、総合企画部に対しては、成田空港の更なる機能強化や成田空港第2の開港プロジェクトに伴う周辺地域のインフラの整備、特に鉄道のアクセス強化について質問や要望をするとともに、エアポートシティのブランディング事業について、要望をいたしました。企業局に対しては、企業誘致のための用地の確保策に関連して、企業局が保有する香取市多田の土地について質問をし、要望をいたしました。詳細は後日いつものようにまとめてお知らせいたします。委員会終了後には、総合企画企業常任委員会の県内視察として、千葉テレビさんに伺い、県政情報等の効果的な発信についてをテーマとして、視察をいたしました。千葉テレビさんには、高校球児だった時からお世話になっていますし、最近では県内のニュースや市町村てくてく散歩、選挙の情報などもあるほか、視聴者としては子どもたちと一緒にチュバチュバワンダーランドを観て楽しんだり、カラオケ大賞が流れると泣いている子どもが泣き止んだりと、いつも楽しく視聴させていただいております。視察では千葉テレビさんの概要をご説明いただいた後、質疑を行い、最後にスタジオや放送の中枢、中継車などを視察させていただきました。いわゆるキー局のネットワークには属さない、独立放送局である千葉テレビさんでは色々な番組が放送されており、自社制作番組は約30%ということですが、報道番組を始め、モーニングこんぱすや市町村てくてく散歩、週間バイクTV、マリーンズナイター、カラオケ大賞など、自社制作の人気番組がたくさんあります。インターネット上の動画やSNSなどの影響力が増す中で、地上波のテレビ局が直面する課題はたくさんありますが、千葉テレビさんでは千葉県議会の中継や選挙の政見放送、千葉県の広報番組など、県政の情報発信においてもご尽力いただいており、大変重要な役割を担っていただいています。災害時の対応についてもご説明いただき、直近では2025年7月のカムチャツカ半島地震に伴う津波警報の対応などについても伺いました。説明をいただいた後は、スタジオや中継車、実際に放送をしている中枢部などを視察させていただいただけでなく、生放送のnewsチバが実際に放送されている場面を拝見し、秒単位で調整してテレビ番組を放送していく現場を目の当たりにしました。ご対応いただきました社長や専務、常務をはじめ、各局長のみなさん、視察の司会とご案内をしていただいた木村仁美アナウンサー、newsチバの生放送を終えたばかりでご対応いただいた駒井亜由美アナウンサー、ご説明・ご案内いただきましたみなさん、本日はありがとうございました。学んだことを今後の県政情報の発信にも活かして参りたいと思います。