道路

かとう裕太

国道51号・国道356号・県道成田小見川鹿島港線の整備についての要望活動で意見を述べました

2025年10月20日、一般国道51号整備促進期成同盟、一般国道356号整備促進期成同盟、県道成田小見川鹿島港線整備促進協議会による千葉県への要望活動を行いました。3路線に関係する首長や、県議会議員が千葉県庁の議会棟に集まり、千葉県に対して要望を行いました。私からは、この3路線は、住民のみなさんにとって大変重要な道路であり、早期の整備が必要であること、各道路の整備にあたっては、地元のみなさんの意見をしっかりと受け止め、可能な限り反映していただきたいこと、安心安全で、便利な道路ネットワークの早期実現などを要望・意見として申し上げました。今後も、各路線の整備の早期実現のためにしっかりと意見・要望をして参りたいと思います。
かとう裕太

健康福祉常任委員会と文教常任委員会が開催 傍聴後に成田土木事務所に多古町の地元要望

2025年9月25日、令和7年9月定例県議会における健康福祉常任委員会と文教常任委員会が開催されました。かとう裕太は健康福祉常任委員会を傍聴いたしました。病院局の所管する部分において、病院局長から令和6年度病院事業会計の決算見込みについてご説明があり、入院収益の増加により医業収益が増加したものの、病院事業費用は、給与改定に伴う人件費の大幅な増加や、物価の高騰に伴う委託費等の増加により、前年度より増加し、結果として当期の純損失は、57億7,750万円となり、11年連続の赤字かつ過去最大の赤字幅となったとの報告がありました。全国的にも自治体病院の決算状況を見ると、86%が経常赤字で95%が医業赤字という状況の中ですので、公立病院の経営が大変厳しい状況になっています。そういった中で、県立佐原病院の決算を見ますと、12億円の純損失となっており、依然として厳しい経営状況の中にありますが、千葉県立病院経営強化プランの中にある経営目標の数字よりは赤字幅が縮小しているということで、先輩議員の中からは経営改善に向けた県立佐原病院の院長の姿勢を評価する声もありました。県立佐原病院は、私が生まれた病院でもありますので、今後も地域の医療を支える存在としてあり続けるために、状況をしっかりとチェックして参りたいと思います。健康福祉常任委員会を傍聴した後は、成田に移動し、成田土木事務所に伺いました。多古町の道路等について地元の方々からご意見をいただきましたので、ご対応いただけるように要望いたしました。千葉県議会議員になってから、地元の香取市・神崎町・多古町以外にも伺う機会が大変多くなりました。千葉県は広いな、と思う一方で、各地域の魅力を実感したり、課題などにも直面したりすることも多くなりましたので、学んだこと、吸収したことを地元のために還元し、そしてまた千葉県を盛り上げていきたいな、と再実感している日々です。さらに頑張って参りますので、活動をチェックしていただければと思います。明日は所属する総合企画企業常任委員会が開催され、質疑をする予定です。
一般質問

令和7年9月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目 散会後圏央道推進議員連盟総会

2025年9月18日は、令和7年9月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目が行われました。本日は一般質問として自由民主党の鷲見隆仁議員(千葉市美浜区選出)と立憲民主党の伊藤ちかこ議員(白井市選出)、自由民主党の高橋秀典議員(旭市選出)、平和の党の西尾憲一議員(船橋市選出)の質問が行われました。明日からも各議員の一般質問が行われます。本会議終了後は、千葉県議会首都圏中央連絡自動車道(圏央道)推進議員連盟の総会が開催されました。圏央道に関する要望書の取りまとめを行い、大栄JCTから多古ICまでは令和8年度までの開通予定よりも1年程度前倒しでの開通の推進や、神崎PAの令和8年度の供用、県境から大栄JCT間の4車線化の令和8年度の供用など、各項目を国土交通省や財務省などに要望することとなりました。圏央道の整備推進は香取地域にも大きな影響がありますので、今後もしっかりと進めてまいりたいと思います。
かとう裕太

八坂神社祇園祭・国道51号、国道356号、県道成田小見川鹿島港線整備促進合同総会に出席

2025年7月10日の朝は、八坂神社祇園祭に参列いたしました。明日からは山車祭りが3日間行われます水分補給をこまめにしながら、熱中症にも気をつけて無病息災で無事執り行われることをご祈念いたします午後からは一般国道51号整備促進期成同盟・一般国道356号整備促進期成同盟・県道成田小見川鹿島港線整備促進協議会の合同総会がコンパスで開催され出席いたしました。3路線に関係する国会議員、首長、県議会議員が出席し、それぞれの路線の整備の早期実現について一丸となって進んでいくことを確認いたしました。香取市、神崎町、多古町もそれぞれ関わっていますので、より便利で災害等にも強い道路ネットワークが実現できるよう、尽力して参ります。
交通

2025年7月17日から東関東自動車道の佐原香取ICがETC専用に 通行前にチェックを

2025年7月17日(木)午前0時から、東関東自動車道の佐原香取ICが、ETC専用料金所に変わります。 佐原香取ICのETC専用化はいつから?実施日:2025年7月17日(木)午前0時〜場所:東関東自動車道 佐原香取インターチェンジ(千葉県香取市)同日には、埼玉県の関越自動車道の嵐山小川ICも同様にETC専用になります。ETC車以外は通れない?注意点と対処方法ETCカードの未挿入や車載器未搭載の車でご利用された場合は、後退せずに、『ETC/サポート』又は『サポート』と表示されたレーンを通行し、一旦停止して現地の案内や係員の指示に従ってください、とのことです。また、設備点検等によるETCレーン閉鎖時は、ETC車もサポートレーンをご利用ください。「ETC専用」の標識も設置されますインターチェンジ付近の高速道路本線や一般道には、「ETC専用」とわかる標識が設置されるため、ドライバーは事前に確認が可能です。詳しい利用方法や今後のETC専用化の予定は、NEXCO東日本の公式サイト「ドラぷら」でご確認ください。https://www.driveplaza.com/etc/etc_guide/etc_only_station/