一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目

2025年12月3日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目が行われました。本日は一般質問として立憲民主党の入江晶子議員(佐倉市・印旛郡酒々井町選出)と自由民主党の田畑毅議員(茂原市選出)、立憲民主党の野田剛彦議員(船橋市選出)、自由民主党の山本義一議員(八街市選出)の質問が行われました。令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目の一般質問の項目は以下の通りです。入江晶子議員(立憲民主党 佐倉市・印旛郡酒々井町選出)生物多様性について成田空港の機能強化に伴う周辺市町との連携について医療・介護について医療的ケアが必要な方への支援について高校内居場所カフェについて県立病院におけるハラスメント対策についてその他田畑毅議員(自由民主党 茂原市選出)県立長生の森公園について河川整備について田んぼダムについて産業用地の確保について長生グリーンラインについて県立高校のトイレの整備について保健医療政策について移動困難者対策について交通安全対策についてその他野田剛彦議員(立憲民主党 船橋市選出)農業について道路について教育についてその他山本義一議員(自由民主党 八街市選出)フェーズフリーの推進について鉄道問題について成田空港について環境問題について消防団員の確保について農林業問題について県民の安全・安心についてその他
かとう裕太

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問4日目

2025年12月2日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問4日目が行われました。本日は一般質問として自由民主党の信田光保議員(銚子市・香取郡東庄町選出)と共産党の浅野ふみ子議員(市川市選出)、立憲民主党の山下洋輔議員(柏市選出)、自由民主党の宍倉登議員(千葉市花見川区選出)の質問が行われました。明日からも各議員の一般質問が行われます。
選挙

香取市長選挙2026と香取市議会議員補欠選挙は4月26日投開票に決定 立候補予定者説明会は3月24日

香取市長選挙2026と香取市議会議員補欠選挙は4月19日告示、4月26日の日曜日投開票に決定されました。令和8年4月29日任期満了に伴う香取市長選挙にあわせて、香取市議会議員の定数22に対して、現在3の欠員があることから、公職選挙法第110条4項2号により、香取市議会議員の補欠選挙(いわゆる便乗選挙)が行われる予定です。それにあわせて香取市長選挙と香取市議会議員補欠選挙の立候補予定者説明会が2026年3月24日(火曜日)午後2時から香取市役所4階の庁議室で行われることとなりました。立候補予定者説明会には立候補者及びその関係者が参加することができますが、1候補者につき3名以内とされています。どういった候補が香取市長選挙2026・香取市議会議員補欠選挙に立候補されるかは現時点ではわかりませんが、公平・公正な選挙が行われることを願います。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目

2025年12月1日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目が行われました。本日は一般質問として自由民主党の木名瀬訓光議員(野田市選出)と公明党の篠田哲弥議員(松戸市選出)、自由民主党の岩井泰憲議員(印西市・印旛郡栄町選出)、市民ネットワークの川口絵未議員(佐倉市・印旛郡酒々井町選出)の質問が行われました。明日からも各議員の一般質問が行われます。
かとう裕太

かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号が完成 11月30日に新聞折込予定

かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号が完成いたしました。かとう裕太新聞第38号令和7年9月定例県議会報告号今回は、令和7年9月定例県議会での補正予算や総合計画の決定、委員会での質問、今後の千葉県政の動きなどを盛り込んだ内容となっています。11月30日の朝刊に新聞折込予定ですので、是非お手に取ってお読みいただければと思います。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問2日目の代表質問は公明党と千葉新政策議員団

2025年11月28日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問2日目が行われました。本日も会派を代表した代表質問で、公明党の秋林貴史議員(松戸市選出)と千葉新政策議員団の須永和良議員(君津市選出)が代表質問を行いました。千葉県の財政や防災、警察、医療、福祉、教育、農業、中小企業支援、外来水生植物など、多岐にわたって質問が行われました。来週12月1日からは各議員の質疑並びに一般質問へと移っていきます。
一般質問

令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目は代表質問 自由民主党と立憲民主党

2025年11月27日は、令和7年12月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目が行われました。本日は会派を代表した代表質問で、自由民主党の中村実議員(船橋市選出)と立憲民主党の河野俊紀議員(千葉市美浜区選出)が代表質問を行いました。成田空港、企業誘致、防災、道路、医療、メガソーラー、県営水道料金、教育、防犯など、多岐にわたって質問が行われました。成田空港周辺への産業集積や周辺地域の活性化、インフラ整備、米政策、圏央道など、香取地域にも大きく関係する事項も多く質問されていました。どの項目にも興味があり、たくさんの情報をインプットするとともに、千葉県の行う事業の幅広さを再確認いたしました。かとう裕太の一般質問は2月定例会の予定ですので、先輩方から学ばせていただきながら、準備をして参りたいと思います。
かとう裕太

令和7年度ちば農福連携フォーラムに参加 予算委員会で質問したことなどを確認

2025年11月25日、「令和7年度ちば農福連携フォーラム」に参加いたしました。農福連携は、農林水産省の定義では、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組とされておりますが、農業と福祉が連携し、障害のある方の就労や生きがいづくりを支援するとともに、農業の担い手不足解消にもつながる取り組みとして、千葉県としても推進しています。農福連携は、農業が基幹産業である香取地域においても重要な取り組みだと考え、かとう裕太も令和7年6月定例県議会における予算委員会において、農福連携の推進についての質問を行いました。質問後、どのように農福連携の取り組みが進められているのかを確認するためにも、今回「令和7年度ちば農福連携フォーラム」に参加させていただきました。オープニングセレモニーには熊谷俊人知事が登壇され、新たな総合計画にも触れながら、千葉県として農福連携を重点施策の一つとして位置づけていることを強調されていました。県が明確に重要な取り組みと認識し、後押ししていく姿勢を示されたことは、現場に携わるみなさんにとっても大きな力になるのではないかなと感じました。基調講演では、千葉大学の吉田行郷教授より、全国や県内の農福連携の状況についてお話をいただきました。その中で現状の課題や今後の農福連携の可能性などについてもお話があり、農福連携の取り組みはまだまだ広げていける余地があるなと感じました。トークセッションでは、実際に農福連携を進めている福祉事業者や団体、企業の方々が登壇し、現場の経験や課題について率直に語ってくださいました。私の地元の香取地域でもすでに農福連携の取り組みを進めていらっしゃる事業者さんもいらっしゃいますが、他の事業者さんでもさらに活用できる場面が多いのではないかと感じました。スピーカー方のお話の中で特に印象的だったのは、障害のある方が自らの特性を活かし、その分野のエキスパートとして力を発揮されている姿でした。同じ作業を丁寧に継続する力や正確な手順で作業を進めること、細かい作業への集中力などの特性が農業現場で大きな強みになり、事業者の方々も戦力として欠かせない存在だと話されていたのが印象的でした。農福連携によって活躍の場が創られるというのは、いい取り組みだなと再確認いたしました。一方で、登壇されたスピーカーは福祉サイドの方が中心で、農業側の方がいなかった点は少し気になりました。農福連携を取り入れたことで、業績も伸び、事業を拡大する農業者の方の事例も紹介されていましたので、そういった効果の面ももっと知ってもらえると取り組みが広がりやすいのではないかと感じました。今回のフォーラムで得た学びを活かし、地元の香取地域でも取り組みが広がり、みなさんにとっていい状況をつくれるように活動して参りたいと思います。
かとう裕太

神崎町・多古町・香取市のイベントに参加 香取神宮新嘗祭にも参列

2025年11月23日の朝は、神崎ふれあいプラザで開催された「なんじゃもんじゃいきいき発酵フェスティバル」に伺いました。オープニングセレモニーでは、登壇してご挨拶をさせていただきました。千葉県は、大阪・関西万博で発酵をテーマにした千葉県ブースを出展するなど、「発酵県ちば」として発酵文化の魅力発信に力を入れています。神崎町は、その中でも先駆けて発酵を活かしたまちづくりに取り組んでこられた地域です。今後も、神崎町の発酵の魅力をさらに広くPRできるよう、私も取り組んでまいります。神崎ふれあいプラザを出発した後は、多古町コミュニティーセンターで開催された、いきいきフェスタTAKOに伺いました。オープニングセレモニーで登壇してご挨拶をさせていただきました。成田空港第2の開港プロジェクトや、圏央道の開通・多古インターチェンジの完成などの大きな事業が進められています。こうした取り組みを多古町のさらなる発展につなげられるよう、活動して参りたいと思います。多古町コミュニティセンターを出発して、香取神宮に移動し、新嘗祭に出席させていただきました。そして午後からは、ふるさとフェスタ佐原に伺いました。到着後、登壇してご挨拶をさせていただきました。会場には、チーバくんのふわふわが登場し、お子さん方に大人気でしたが、千葉県としては、現在さつまいもや発酵の取り組みに力を入れています。香取市はそのどちらにも力を入れて取り組んでいますので、千葉県と香取市と協力をして、香取市の魅力を発信できるよう活動して参りたいと思います。
スポーツ

母校の八千代松陰高校が関東高校駅伝で優勝 8年連続18回目の全国大会京都の都大路へ

2025年11月22日に埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた第78回関東高校駅伝(男子7区間・42.195 km)において、2時間4分20秒で優勝を果たし、 8年連続・通算18回目の全国大会出場を決めました。優勝と全国大会出場、おめでとうございます。千葉県大会では同タイムでしたが市立船橋高校に敗れて2位で惜しくも全国大会への出場権を逃していましたが、関東大会で優勝し、都大路への切符を手にしました。八千代松陰高校と市立船橋高校は夏の高校野球千葉県大会での決勝でも劇的な勝負となったのが記憶に新しいです。今度は2校とも全国大会の舞台、京都で頑張っていただきたいと思います。