視察

かとう裕太

北九州響灘洋上ウインドファームを視察 国内最大の洋上風力発電所

福岡県北九州市の北九州響灘洋上ウインドファームを視察いたしました。北九州響灘洋上ウインドファームは、最大出力220,000kW、年間発電量約5億kWh(一般世帯約17万世帯分)、基礎は杭式ジャケット(着床式)の国内最大の洋上風力発電所です。北九州市エコタウンセンターで水素供給についての北九州市の取り組みや、西部ガスのメタネーション実証事業の説明を受けた後、洋上風力発電所を見学させていただきました。当日は風が強い日でしたが、波に揺られながら船で風車の近くまで行って説明を受けました。海水面から約200mの高さにもなる大型の風車を近くで見ながら、メンテナンスや基地港湾について質問をしながら説明を受けました。1,700億円の民間投資を呼び込んだ風力発電事業の規模の大きさを体感しました。
かとう裕太

公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センターを視察 水素エネルギー産業への新規参入支援

福岡県糸島市にある公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)を視察いたしました。水素エネルギーに対する期待は年々高まってきていますが、以前は水素エネルギーを利用するために開発された製品の性能・信頼性を評価する第三者機関が国内に存在しないため、自社製品の性能・信頼性を客観的に証明することができず、企業等が新規参入する際の妨げとなっていました。そういった企業等の新規参入の阻害要因を解消するための機関として、福岡県が中心となり2009年に設立された公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センターですが、水素エネルギー関連の機器の試験需要の高まりもあり、2016年以降は福岡県からの補助金も辞退し、自立して運営ができるようになっているということです。試験施設も拝見しましたが、破裂させる試験場などを見ますと、水素の持つエネルギーの大きさを実感いたしました。水素エネルギー関連の産業を支える試験センターの役割の重要性がよく理解できました。
かとう裕太

九州大学サステナブル水素研究所(HYDROGENIUS)を視察 水素エネルギーの現状と展望

九州大学サステナブル水素研究所(HYDROGENIUS)を視察し、水素エネルギーの現状と展望というテーマで九州大学副学長の佐々木一成教授にご説明いただきました。脱炭素を進め、原油に過度に依存しない社会を作っていくためのカギとなる水素について、さまざまな視点から熱くレクチャーしていただきました。水素で走る燃料電池車や、原料となる水素とCO2を化学反応させ、メタンを合成する技術であるメタネーションによってできるe-メタンについては以前から興味がありましたので、質問をさせていただき、深く学ぶことができました。燃料電池車については、トヨタのMIRAIが有名ですが、近年トヨタのクラウンの燃料電池車も発売され、普及に向けて少しずつ取り組みが進んできているようです。
かとう裕太

福岡地域戦略推進協議会(FDC)を視察 産官学民一体で地域の成長戦略を策定・推進

自民党有志で福岡地域戦略推進協議会(FDC)の取り組みについて視察させていただきました。FDCは、福岡の新しい将来像を描き、地域の国際競争力を強化するために、地域の成長戦略の策定から推進までを一貫して行う、産学官民一体のThink&Doタンクで、福岡都市圏(10市7町)を核として、九州、さらには隣接するアジア地域との連携を図り、事業性のあるプロジェクトを推進しています。福岡市の中心街は福岡空港から近いために航空法の高さ制限が厳しく、なかなか高層の建物を建てられないため、再開発が進みませんでしたが、FDCは国家戦略特区を活用して、航空法の高さ制限の緩和を実現して天神ビッグバンと呼ばれる中心街の再開発を進めることができました。また、MICE戦略を進めて関係人口を創出したり、それに伴ってリッツカールトンなどのホテル誘致にもつなげるなど、産業創出を進めたほか、VISAタッチ決済による地下鉄乗車の実証実験を行うといったデジタル化を進めるなどしてきており、報道等で目にしていた先進的な取り組みを進めてきたFDCのお話を直接伺ってたくさん気づきを得ました。印象的だったのが、行政のイニシアティブや予算等を頼みにするのではなく、規制緩和で民間を元気にしていく、という言葉で、実際にそれを考えて実践まで進めているところがすごいところだと感じました。千葉県としても、全域が国家戦略特区となり、さらにこれから成田空港第2の開港プロジェクトを進めていく上では、国家戦略特区制度の活用をはじめとして、いろいろなアイディアを検討して議論し、実現していく必要があると考えます。今回の視察も大変参考になる考え方や事例をたくさん学ぶことができましたので、それを活かして参りたいと思います。
かとう裕太

総合企画企業常任委員会に出席して質問 企業局の新庁舎を視察 令和8年2月定例県議会

2026年3月9日、令和8年2月定例県議会における総合企画企業常任委員会に出席し、質問をいたしました。今回は2月定例県議会で来年度予算の他、補正予算等の議案の審査も行い、その後にエアポートシティの名称がSORATO NRT(ソラトナリタ)に決まり、そのブランド資産の活用方法や、公共交通の運転手さんの確保について質問を行いました。令和8年2月定例県議会では、一般質問に予算委員会での質問、総合企画企業常任委員会での質問と、たくさんの質問をさせていただきました。いつものように後日まとめて報告させていただきます。総合企画企業常任委員会終了後、常任委員会の県内調査として、最近竣工した企業局の新庁舎を視察させていただきました。新庁舎は一部知事部局のフロアも含まれますが、現在千葉県庁からは少し離れたところに3箇所ほどに分かれている企業局の庁舎を県庁の近くの1箇所にまとめる庁舎となります。防災・災害対応の面も考慮して建てられており、県営水道等生活インフラも所管する企業局の庁舎として災害にも強い建物となっていました。中に入ると新築の香りが漂い、新しい什器が入った執務室は基本的にフリーアドレスになっており、働きやすい職場環境を整えようとされているのがわかりました。現在引越し作業中で、稼働開始はもう少し先になるようですが、企業局のみなさんと今まで以上にお話ししやすい環境になるのではないかなと思います。
かとう裕太

つくばエクスプレス(TX)を視察 沿線の発展と安心安全な鉄道運行を学ぶ

2026年2月12日、つくばエクスプレスを視察いたしました。千葉県や沿線自治体も出資しており、年々増加する利用客数に対して、直近では8両編成化など、輸送力強化に取り組んでいるほか、将来的には秋葉原より先の東京延伸なども検討されています。駅の中のお仕事や、車両基地のメンテナンス、運転士の養成所などを視察させていただき、安心安全な鉄道運行のためにご尽力されている現場で学ばせていただきました。