議会改革

予算

令和6年3月香取市議会定例会が開会しました

2024年2月26日、令和6年3月香取市議会定例会が開会しました。 3月議会には12件の令和6年度予算案を含む39件の議案、1件の諮問が提案されました。 香取市議会の本会議の録画映像は、概ね5日後(土日・祝日を含まない)からホームページで視聴することができます。 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/katori/WebView/rd/council_1.html 本会議の終了間際、平野和伯議長から一身上の都合により議長を辞する旨の申出があり、議長選挙・副議長選挙が行われることとなりました。 選挙の結果、議長が河野節子議員、副議長が根本義郎議員となりました。 地方自治法第103条第2項によると、議長及び副議長の任期は、議員の任期(=4年間)による、とされています。 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000067 1年ごとに議長・副議長が持ち回りで変わっていく、という状況になってしまっては、議会改革や市民のみなさんに開かれた議会の実現も大変困難になっていくと考えます。 議会を改革し、開かれた議会の実現を目指す議員の一人として、そういった状況にならないよう、切に願います。
一般質問

議会改革特別委員会が開催 一般質問通告を電子化する方向で一致

2023年10月6日、議会改革特別委員会が開催されました。 今回は一般質問通告の電子化などについて検討いたしました。 これまで一般質問を行うための通告は、メールやFAX等で行うことができず、議会事務局にプリントアウトした紙を持参しなければならないという運用でした。 メール等で通告ができないことを不思議に思い、委員会で質問をしたところ、先輩議員でもなぜそういった運用になっているのかわからない、という状況でした。 話し合った結果、これをメール等で通告ができるようにする方向で委員会内は一致しました。
委員会

議会改革特別委員会が開催 デジタル化の推進を優先的に検討する方針が決定

2023年7月28日、議会改革特別委員会が開催されました。 今後取り組む課題の優先順位の確認を行い、かとう裕太も会議の進め方について意見を述べました。 その結果、委員会の映像配信やタブレット導入、オンライン会議、通告の電子化等のデジタル化の推進を優先的に検討することが決定されました。 かとう裕太は5年前の最初の選挙の時から、議会のICT推進、デジタル化を提言し、実際に会議等でも積極的にタブレット等を活用して参りましたので、確りと調査、提言を行い、議会のデジタル化をデジタル化を推進して参りたいと思います。
一般質問

令和5年6月香取市議会定例会へ向けて議会運営委員会が開催 午後は議会改革特別委員会

2023年5月23日、令和5年6月香取市議会定例会へ向けて議会運営委員会が開催されました。 議会運営委員会では、令和5年6月香取市議会定例会の議会運営について、決定しました。 令和5年6月定例会でも、かとう裕太は一般質問を行う予定で、全体の6番目、6月7日の6番目に登壇して一般質問を行います。
市議会

香取市議会の議会改革に向けて議員研修会を開催

2022年7月28日、香取市議会の議会改革に向けて、議員研修会が開催されました。研修会では講師に株式会社地方議会総合研究所の廣瀬和彦さんを迎え、議会改革についてご講義いただきました。今回は香取市議会でも制定を検討している議会基本条例の中でも議会報告会・意見交換会と議員間討議を中心に、議会基本条例のメリット・デメリットや実際の運用事例などを学びました。議会基本条例の制定について、市では6割以上の市が制定しているようですが、香取市議会では制定をしていません。
タイトルとURLをコピーしました