かとう裕太

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令和7年9月定例県議会が開会 千葉県の新しい総合計画も提案

2025年9月5日、令和7年9月定例県議会が開会しました。 9月議会には令和7年度9月補正予算案や各種条例案などの31議案のほか、諮問1件、報告15件に加えて決算認定について提案されました。 その中に千葉県の新しい総合計画についての議案もあり、新しい千葉の未来を創っていくとの熊谷知事の思いを込めた、「千葉県総合計画~千葉の未来をともに創る~」が提案されました。 かとう裕太も最初の選挙の2018年から「世代をつなぐ。未来をつくる。」と掲げて活動してきましたが、偶然にも似たイメージの総合計画の名称となり、地域のみなさんとともに未来をつくっていくために活動しようという思いを再確認いたしました。 その他、一般会計や特別会計の補正予算、契約の案件などが提案されました。
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議会運営委員会が開催 令和7年9月定例県議会に向けて

2025年8月29日、令和7年9月定例県議会に向けて議会運営委員会が開催されました。 9月議会の進め方や決算審査特別委員会の設置などについて話し合われました。 議会運営委員会の後には、提出予定の議案の説明などがありました。 9月定例県議会では、31件の議案、1件の諮問、15件の報告が提出される予定であり、令和6年度の決算認定についても提案される予定です。 令和7年9月定例県議会は9月5日から開会予定です。 最後まで確りと審査・審議して参ります。
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カラオケバトルin橘ふれあい公園と栗源の夏まつり、さわら・町並み・夕涼み盆ふぇすたin佐原2025に伺いました

2025年8月23日は、カラオケバトルin橘ふれあい公園と栗源の夏祭り、さわら・町並み・夕涼み、盆ふぇすたin佐原2025に伺いました。 カラオケバトルin橘ふれあい公園ではたくさんの方々がカラオケの採点に挑戦され、普段の練習の成果を発揮されていました。 みなさんカラオケがお好きで、楽しまれていらっしゃるのを感じました。 素敵な歌声をありがとうございました。 夕方は栗源の夏まつりに伺いました。 毎年伺っていますが、いつも近くの駐車場は満車になってしまいますね。 今年は栗源郵便局の駐車場にようやく空きを見つけて、停めて会場へ向かいました。 会場のステージでは栗源保育所のみなさんが、かわいい神輿を担いでいらっしゃいました。 ダンスもたくさん練習されたと思いますが、みなさん頑張って踊っていました。 会場には出店などもたくさん出ており、楽しませていただきました。 夜は、さわら・町並み・夕涼み、盆ふぇすたin佐原2025に伺いました。 夢灯ろう流しも行われており、灯ろうが小野川を流れて幻想的な空間を味わうことができました。 8月も下旬に入り、各地でイベントが開催されており、たくさんの方々にお声がけをいただき、貴重なご意見をいただきます。 そういったご意見をしっかりと受け止めて、課題を解決するために活動をしてまいりたいと思います。 9月5日から始まる予定の令和7年9月定例県議会に向けて準備も始まっていますので、しっかりと備えて定例県議会に臨みたいと思います。
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兵庫県の川西青年会議所主催の2025納涼花火祭りに参加してごあいさつ 香取市の姉妹都市川西市へ

2025年8月2日、佐原青年会議所の姉妹JCである、川西青年会議所さん主催の2025納涼花火祭りに参加するために、香取市の姉妹都市の兵庫県川西市に伺いました。 地域に花火のイベントを残して、お子さん方が楽しめる場をつくりたい、という強い思いで開催されたイベントで、たくさんの方々で賑わっていました。 花火の打ち上げの前に、佐原青年会議所の理事長として登壇し、ごあいさつをさせていただきました。 姉妹都市ということもあり、以前から川西青年会議所さんとは交流があったのですが、特に東日本大震災や令和元年房総半島台風の際には、あたたかいご支援をいただきました。 そういったことのお礼も含めてごあいさつをさせていただきました。 イベントの方はカラオケ大会や75kgのおばけスイカ割、甘いスイカの無料配布や出店、キッチンカーなどで賑わい、花火の打ち上げでは、たくさんの方々の歓声の中で夜空に花火が咲きました。 盛大にイベントが開催され、本当にお喜び申し上げます。 大きな規模のイベントでしたので、その準備から撤収まで大変だったと思います。 川西青年会議所のみなさん、お疲れ様でした。
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夏のさつまいも博2025は8月7日から10日まで開催 香取市からの出店&千葉県ブースで香取市のお店のスイーツも

以前にもお伝えいたしましたが、千葉県では初めての開催となる、国内最大規模のさつまいも特化型イベント「夏のさつまいも博2025」が8月7日から10日まで幕張メッセ国際展示場ホール3で開催されます。 https://yutakato.jp/satsumaimohakuchiba2025/ 各日10時から20時まで開催されますが、イベント最終日は17時30分までとなるようです。 夏のさつまいも博2025では、夏ということで、冷やし焼き芋やアイス、パフェなど、工夫を凝らしたさつまいもスイーツ・フードを提供する全国から選りすぐりの24店舗が出店します。 24店舗の中には千葉県から3店舗が出店しますが、そのうちの2店舗は香取市の芝山農園さんと茶屋花冠本店さんになりますので、大変ワクワクしています。 既に有名な2店舗の事業者さんですが、香取市のさつまいもやそれを使ったスイーツが千葉県だけでなく、全国の方々に届く機会が増えるというのは、大変嬉しく思います。 また、出店される店舗の他にも、千葉県ブースが設けられ、そこでは17事業者40品以上の千葉のさつまいもを使用したお菓子・スイーツが販売されますが、その中でも、1K good neighbors POTATO&CAFEさんや石田農園さん、ブーランジェリー丘の上のシェリーさんといった香取市の事業者さんのお菓子・スイーツが販売されます。 こうやって見てみると、千葉県を代表する事業者さんの中に、香取市の事業者さんが多いな、ということを改めて感じます。 全国のさつまいもの魅力はもちろんですが、千葉県のさつまいもの魅力、そして香取市のさつまいもの魅力が存分に味わえるイベントになっていると思いますので、是非色々なさつまいもやお菓子・スイーツを味わってみていただければと思います。 また、18時からはさつまいもとお酒を楽しむ「夜のさつまいも博」が同時開催されます。 また、ライブパフォーマンスをはじめ、様々なステージプログラムも行われますので、そちらも楽しみですね。 千葉県で初めての開催となりますし、さつまいもの魅力を存分に味わえるイベントになると思いますので、是非お越しください。 小学生以上のイベント入場には入場券の購入が必要となります。 お得な前売券(税込700円)も販売されています。 当日券は税込800円となりますが、当日の混雑状況により販売を中止する可能性もあるということですので、ご注意ください。
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母校の八千代松陰高校野球部は市立船橋高校にサヨナラで敗れて準優勝 夏の高校野球千葉県大会2025決勝

2025年7月27日、ZOZOマリンスタジアムで行われた夏の高校野球千葉県大会の決勝戦で、母校の八千代松陰高校野球部は市立船橋高校と対戦し、延長10回に逆転サヨナラで敗れて準優勝となりました。 決勝戦は応援に行けませんでしたが、野球部の同期が応援に行っており、送ってもらった写真や動画を見るとスタンドは満員で大変な盛り上がりでした。 今年の決勝戦のチケットは予約制となっており、昨日の時点で「決勝戦のチケットは取れるの?」と複数お問い合わせをいただきましたが、コンビニやネットを確認してみると空席はなく、多分完売となっていたようでした。 満員の大観衆の中という特別な環境の中での試合は大変なところも多かったと思いますが、最後まで諦めずに闘い抜いたことは貴重な経験になるのではないかと思います。 八千代松陰の選手のみなさん、関係者のみなさん、お疲れ様でした。 そして優勝した市立船橋の選手のみなさん、関係者のみなさん、おめでとうございます! 千葉県の代表として、甲子園で実力を発揮していただき、大活躍されることを祈っています。 夏の高校野球千葉県大会は今日で終わりということになりますが、たくさんの熱戦ができる環境を整えてくださった全てのみなさん、ありがとうございました。
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母校の八千代松陰高校野球部が夏の高校野球千葉県大会で習志野高校を破り決勝進出

2025年7月25日、母校の八千代松陰高校野球部がZOZOマリンスタジアムでの準決勝で習志野高校と対戦し、2対1で勝利して、夏の高校野球千葉県大会で6年ぶりの決勝進出となりました😊 大変厳しい試合で、習志野高校の美爆音の応援が鳴り響く中、プレッシャーに打ち勝って勝利しました⚾️ 終盤の応援は八千代松陰の青のプライドと習志野のレッツゴー習志野が続き、大変迫力がありました📣 なかなか点が入らない、緊迫した接戦でしたが、最後まで守り切って勝ったのは次につながると思います。 決勝は明後日27日、中央学院に勝利した市立船橋と戦うことになりました。 しばらく決勝まで勝ち上がってもなかなか甲子園には届かなか...
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香取合同庁舎で公用車EVカーシェアリングのモデル事業が始まります 日産サクラ2台を休日にカーシェア

2025年8月2日から2026年3月29日まで、香取合同庁舎において公用車EVカーシェアリングのモデル事業が行われます。 https://www.pref.chiba.lg.jp/ontai/press/2025/ev-carsharing.html 平日は公用車として使われている電気自動車、日産サクラ2台を、土曜日、日曜日、祝日には観光客や住民の方に貸出をするサービスになります。 EVに気軽に触れていただくことを見込むほか、駐車場にはソーラーカーポート(太陽光発電ができる車庫)や普通充電器2基、蓄電池を導入して、再生可能エネルギー電力を充電し走行することによって、CO2を排出しない「ゼロカーボン・ドライブ」の実現を目指すということです。 利用料金は15分220円で、利用時間は30分以上から15分単位で予約可能ということです。 その他に月会費480円(480円分の無料利用分を含む)がかかります。 利用には専用サイトから登録が必要となります。 千葉県EVカーシェアリング会員登録サイト 脱炭素化推進はもちろん、電気自動車ってどんな感じなのかというお試しのためにもご活用いただければと思います。 From August 2, 2025 to March 29, 2026, a pilot project for EV car sharing using Chiba Prefecture vehicles will be carried out at the Katori Chiba Prefecture Office Complex. https://www.pref.chiba.lg.jp/ontai/press/2025/ev-carsharing.html On weekdays, the two Nissan Sakura electric vehicles are used as official vehicles of Chiba Prefecture, but on Saturdays, Sundays, and national holidays, they will be available for rental to tourists and local residents. The project aims not only to give people an opportunity to experience EVs casually, but also to achieve a “zero‑carbon drive.” At the parking area, a solar carport (a carport equipped with solar panels), two standard charging units, and a storage battery have been installed. By charging with renewable energy and driving without emitting CO₂, the project seeks to demonstrate sustainable transportation. Usage fee: ¥220 per 15 minutes Minimum usage time: 30 minutes Reservations available in 15‑minute increments Monthly membership fee: ¥480 (includes ¥480 worth of free usage) To use the service, you need to register through the dedicated website. We encourage everyone to take advantage of this service, not only to promote decarbonization but also to try out what it feels like to drive an electric vehicle.
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母校八千代松陰高校野球部がベスト4進出⚾️ 夏の高校野球全国高校野球選手権千葉大会 準決勝は習志野高校

母校の八千代松陰高校野球部が夏の高校野球全国高校野球選手権千葉大会で千葉黎明高校に7対4で勝利し、ベスト4に進出いたしました😊 千葉県野球場(天台球場)で行われた試合でしたが、予定の合間に応援に伺うことができました。 白熱した試合は、中盤まで八千代松陰がリードされる展開。 次の予定があったので6回途中で球場を離れたのですが、その後得点を重ねて逆転勝利となりました。 終盤の集中力がすごいですね👍 こういった逆転勝利ができると、この後の試合にも勢いがつくかもしれません。 次の試合は25日のZOZOマリンスタジアムの2試合目で、相手は習志野高校となりました。 かとう裕太が高校2年生の時は、準決勝で習...
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日本水郷杯ソフトテニス大会と両総土地改良区与倉・高野工区設立総会に出席してごあいさついたしました

2025年7月22日は、日本水郷杯ソフトテニス大会と両総土地改良区与倉・高野工区設立総会に出席してごあいさついたしました。 朝は日本水郷杯ソフトテニス大会が行われている諏訪公園横の佐原庭球場に伺い、開会式でご挨拶させていただきました。 自分も野球をずっとやってきて体験していることですが、試合に集中してくると、自分の身体の異変に気づかなかったり、気づいてもプレーを優先してしまったりすることが多いと思います。 気温が上がりそうですので、熱中症や怪我に気をつけて、ベストなプレーができることをご祈念いたします。 テニスを観るのも好きで、以前はグランドスラムの時期になると放送を観ていて寝不足になっていました。 地域でテニスをはじめとするスポーツを楽しめる環境をしっかりと整備するために尽力してまいりたいと思います。 午後は両総土地改良区与倉・高野工区設立総会がコンパスで行われ、出席してごあいさつさせていただきました。 設立までには紆余曲折を経て7年ほどかかっており、関係者のみなさんのご尽力のおかげでここまでたどり着いたという経緯のご説明がありました。 なかなか同意が得られなかったり、所有者不明土地の問題や相続登記の問題があったり、そういった中でここまで進められたみなさんのご努力に敬意を表します。 本事業が実施されることにより、ほ場が50~100a区画となり、あわせて道路、用排水路を一体的に整備するとともに、暗渠排水の整備により水田の乾田化を推進し、裏作にキャベツ、畑に落花生等の高収益作物を導入することで営農の効率化を図ることができるようになるということです。 私としても3人の子どもを育てる父としての視点に立つと、自分の子どもだけでなく、お子さん方みなさんには安心・安全でおいしいものを食べていただきたいな、と思っています。 そのためには日本の農業の安定や食料の安定供給、持続可能な農業の実現を支える、土地改良をはじめとした農業の基盤整備は大変重要な事業だと考えます。 そういったところを支援できるように活動をして参りたいと思います。