かとう裕太

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令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問7日目 3人の議員が質問

2025年6月11日、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問7日目が行われました。 11日は各議員の一般質問で、有志の会の折本龍則議員(浦安市選出)、自民党の坂下しげき議員(市川市選出)、自民党の小路正和議員(勝浦市・いすみ市・夷隅郡選出)の3人の議員が一般質問を行いました。
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千葉県全域が国家戦略特区に 国家戦略特別区域諮問会議で東京圏国家戦略特別区域の千葉県全域への拡大が了承

2025年6月10日に開催された、第66回国家戦略特別区域諮問会議において、東京圏国家戦略特別区域の千葉県全域への拡大が了承されました。 これまで千葉市・成田市が国家戦略特区となっていましたが、千葉県全域が国家戦略特区になることになります。 今後千葉県では、成田空港の更なる機能強化や、圏央道や北千葉道路などの道路整備などが進められるとともに、国家戦略特区を活用して、千葉県の発展はもちろんのこと、首都圏の国際競争力向上に向けていろいろな事業が進められることになります。 香取地域にもその効果をもたらすことができるよう、活動して参ります。
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令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問6日目 3人の議員が質問

2025年6月10日、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問6日目が行われました。 10日は各議員の一般質問で、自民党の高橋祐子議員(富里市選出)、自民党の宮川太議員(銚子市・香取郡東庄町選出)、自民党の鈴木ともなり議員(市原市選出)の3人の議員が一般質問を行いました。
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令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目 4人の議員が質問

2025年6月9日、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問5日目が行われました。 9日は各議員の一般質問で、自民党の川名康介議員(鴨川市・南房総市・安房郡選出)、市民力の中西香澄議員(松戸市選出)、日本共産党のみわ由美議員(松戸市選出)、自民党の中村実議員(船橋市選出)の4人の議員が一般質問を行いました。
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秋篠宮皇嗣殿下同妃両殿下にご臨席いただき第36回全国「みどりの愛護」のつどいが松戸市で開催

2025年6月7日、秋篠宮皇嗣殿下同妃両殿下にご臨席いただき、第36回全国「みどりの愛護」のつどいが松戸市の森のホール21、21世紀の森と広場で開催されました。 全国「みどりの愛護」のつどいとは、「みどりの日」制定の趣旨を踏まえ、全国の緑の関係者が一堂につどい、広く都市緑化意識の高揚を図り、緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりを推進するとともに、緑を守り育てる国民運動を積極的に推進していくことを目的として、平成2年より開催されているものとなります。 全国の公園緑地の愛護団体や、河川等の愛護や道路の愛護活動を通じ、緑の保護育成を行っている団体、地域の緑化・緑の保全団体などの方々が集まります。 第36回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞団体は94団体で、国土交通大臣から感謝状が贈られました。 また、千葉県都市緑化功労者知事表彰受賞団体は32団体で、千葉県知事から感謝状が贈られました。 香取市からはNPO大須賀川河童会と森戸環境保全会が千葉県都市緑化功労者知事表彰を受賞されました。 おめでとうございます。 森のホール21での式典の後には21世紀の森と広場で記念植樹が行われました。 屋外では気温も上がり暑さも感じましたが、ドリンクコーナーやミストの出る扇風機などで暑さ対策も行いながら行われました。
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令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目 4人の議員が質問

2025年6月5日、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問3日目が行われました。 本日からは各議員の一般質問で、自民党の武田正光議員(流山市選出)、立憲民主党の髙橋浩議員(木更津市選出)、自民党の伊豆倉雄太議員(市原市選出)、自民党の野田宏規議員(流山市選出)の4人の議員が一般質問を行いました。 各議員の質問から、それぞれの地域の課題がわかってくるのと同時に、共通した課題も多く、千葉県全体や日本全体で直面している課題というものも再確認いたしました。 質問の中には今回で29回目の質問となる項目もありましたが、これまでよりも前向きな答弁が得られた、ということで、継続して質問を行っていくことの重要性を学ばせていただきました。
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令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目の代表質問は自民党と立憲民主党 予算委員会も開催

2025年6月3日は、令和7年6月定例県議会の質疑並びに一般質問1日目が行われました。 本日は会派を代表した代表質問で、自由民主党の岩井泰憲議員(印西市・印旛郡栄町選出)と立憲民主党の菊岡たづ子議員(市原市選出)が代表質問を行いました。 3月に行われたちば県知事選挙後初の定例会での質問ということで、熊谷知事の政治姿勢についての質問や、県庁舎再整備、成田空港、防災、防犯、教育、若者支援、幕張新都心、農林水産業支援、道路ネットワーク整備、環境問題など、多岐にわたって質問が行われました。 道路整備についての質問に対する答弁の中では、国道356号線の整備についても言及がありました。 どの項目にも興味があり、たくさんの情報をインプットするとともに、千葉県の行う事業の幅広さを再確認いたしました。 かとう裕太の一般質問は2月定例会の予定ですので、先輩方から学ばせていただきながら、準備をして参りたいと思います。 昼休みには所属する資源エネルギー問題懇話会の総会が開催されました。 懇話会を通じて、県のエネルギー基盤強化を推進して参ります。 本会議散会後は、委員となっている予算委員会が開かれました。 予算委員長と副委員長の選挙が行われ、委員長に坂下しげき議員(市川市選出)、副委員長に三沢智議員(館山市選出)と茂呂剛議員(八千代市選出)が選出されました。 予算委員会では、かとう裕太は6月16日月曜日の最後に7分間質問をする予定です。 確りと準備をして臨みたいと思います。
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令和7年6月定例県議会が開会 補正予算案や香取警察署の建て替え工事の契約案件等の議案が提出

2025年5月28日令和7年6月定例県議会が開会しました。 今定例会では補正予算を含む22件の議案、1件の諮問が提出されました。 一般会計の補正予算額は816億6700万円、補正後の予算規模は2兆1,858億1,700万円となっています。 補正予算の内容としては、産業の振興や道路ネットワークの整備、教育環境の充実、子ども・若者支援、医療・福祉の充実、環境対策の推進、文化・スポーツ振興などに関する予算が計上されました。 また、香取警察署の建て替え工事に関する契約の案件が提出されています。 本会議終了後は、委員となっている予算委員会に向けて担当部署のお話を伺いました。 予算委員会で割り当てられた持ち時間は7分ということですが、しっかりと準備をして参ります。 その後もいろいろな打ち合わせがあり、たくさんのことを学ばせていただきました。 私にとっては初めての定例県議会となりますが、6月定例県議会も最後までしっかりと審議・審査して参ります。
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県立高校改革推進プラン・第2次実施プログラム(案)が公表 佐原高校・多古高校の今後は?

県立学校の今後の在り方を示す、県立高校改革推進プラン・第2次実施プログラム(案)が公表されました。 このプログラムでは、いわゆる高校無償化の動きを背景に、公立高校の果たすべき役割を踏まえた魅力ある県立高校をつくるという観点から、都市部の小規模校の統合、理数科を設置する進学指導重点校の充実、産業と連携した人材の育成、多様化する教育ニーズへの対応等を改革の柱として、教育内容と施設・設備の充実を図るということです。 プログラムにおいて、香取地域では、多古高校と佐原高校について言及されています。 多古高校については、多古高校を地域連携協働校に指定し、地域と連携した取組を推進するほか、近 隣の高校を協力校に指定し、学校間の遠隔授業や生徒会行事等、小規模校での教育活動の充実を図る取組を推進し、特に多古高校では空港関連人材の育成を進める、ということです。 進学指導重点校の佐原高校については、単位制を導入し、生徒の学習ニーズに応じた多様な選択科目の設置を通じ、進学実績の更なる向上を図るとともに、先進企業や研究機関、大学等との連携を通じ、理数教育の充実を図るということです。 このプログラムは現在あくまで案となっていますが、今後パブリックコメントや県民説明会及び関係団体等から意見を聴取し、10月頃にプログラムの最終案公表され、決定される予定です。 そして、そのプログラムにもとづき、令和9、10年の4月にプログラムによる再編の実施が行われていく予定となっています。
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あやめフェスティバル2025・成田空港の更なる機能強化事業着工式典・小江戸さわら会さんの設立30周年記念式典に出席

朝はあやめフェスティバル2025の会場となった、道の駅水の郷さわらに伺いました。 雨も心配されましたが、朝にはあがり、涼しさを感じる中でのイベントとなりました。 日中は一度離れて、夕方の抽選会の頃に戻ってきたのですが、たくさんの方々が抽選を楽しまれていました。 お店やキッチンカーでも買い物を楽しませていただきました。 あやめサミット応援ということで、佐倉市や潮来市からもお越しいただき、ありがとうございました。 イベント終了後には、佐原商工会議所青年部さんの集合写真の撮影の大役もいただきました。 去年だったか、過去にも写真を撮影させていただいたような気がします。 写真の腕も磨きたいなと思いました。 たくさんの方々で賑わったイベントの運営、お疲れ様でした。 午前中は成田国際空港株式会社さんに伺い、成田空港の更なる機能強化事業着工式典に出席いたしました。 冒頭、成田国際空港株式会社の田村明比古社長の式辞の後、古川康国土交通副大臣や熊谷知事、小泉一成成田市長のご挨拶があり、その後、事業概要説明が行われ、最後に鍬入れ式が行われました。 成田空港の更なる機能強化は、現在のB滑走路を2,500mから3,500mに延伸するとともに、新たに3,500mのC滑走路を新設して、年間発着容量を50万回にするというものです。 この成田空港の更なる機能強化によって、空港の面積は約2倍、旅客数も約2倍、空港で働く人も約2倍になるという一大国家プロジェクトですが、その工事がこれから本格的に進められていくことになります。 2029年の3月末までの完成に向けて、無事に、着実に工事が進められることをご祈念いたします。 午後は小江戸さわら会さんの設立30周年記念式典・懇親会に出席するため、与倉屋大土蔵に伺いました。 30年の歴史の中で、地域の魅力を発見し、磨き上げてこられた先輩方に心より敬意を表します。 設立30周年、誠におめでとうございます。