香取地域

かとう裕太

令和7年6月定例県議会が開会 補正予算案や香取警察署の建て替え工事の契約案件等の議案が提出

2025年5月28日令和7年6月定例県議会が開会しました。 今定例会では補正予算を含む22件の議案、1件の諮問が提出されました。 一般会計の補正予算額は816億6700万円、補正後の予算規模は2兆1,858億1,700万円となっています。 補正予算の内容としては、産業の振興や道路ネットワークの整備、教育環境の充実、子ども・若者支援、医療・福祉の充実、環境対策の推進、文化・スポーツ振興などに関する予算が計上されました。 また、香取警察署の建て替え工事に関する契約の案件が提出されています。 本会議終了後は、委員となっている予算委員会に向けて担当部署のお話を伺いました。 予算委員会で割り当てられた持ち時間は7分ということですが、しっかりと準備をして参ります。 その後もいろいろな打ち合わせがあり、たくさんのことを学ばせていただきました。 私にとっては初めての定例県議会となりますが、6月定例県議会も最後までしっかりと審議・審査して参ります。
かとう裕太

県立高校改革推進プラン・第2次実施プログラム(案)が公表 佐原高校・多古高校の今後は?

県立学校の今後の在り方を示す、県立高校改革推進プラン・第2次実施プログラム(案)が公表されました。 このプログラムでは、いわゆる高校無償化の動きを背景に、公立高校の果たすべき役割を踏まえた魅力ある県立高校をつくるという観点から、都市部の小規模校の統合、理数科を設置する進学指導重点校の充実、産業と連携した人材の育成、多様化する教育ニーズへの対応等を改革の柱として、教育内容と施設・設備の充実を図るということです。 プログラムにおいて、香取地域では、多古高校と佐原高校について言及されています。 多古高校については、多古高校を地域連携協働校に指定し、地域と連携した取組を推進するほか、近 隣の高校を協力校に指定し、学校間の遠隔授業や生徒会行事等、小規模校での教育活動の充実を図る取組を推進し、特に多古高校では空港関連人材の育成を進める、ということです。 進学指導重点校の佐原高校については、単位制を導入し、生徒の学習ニーズに応じた多様な選択科目の設置を通じ、進学実績の更なる向上を図るとともに、先進企業や研究機関、大学等との連携を通じ、理数教育の充実を図るということです。 このプログラムは現在あくまで案となっていますが、今後パブリックコメントや県民説明会及び関係団体等から意見を聴取し、10月頃にプログラムの最終案公表され、決定される予定です。 そして、そのプログラムにもとづき、令和9、10年の4月にプログラムによる再編の実施が行われていく予定となっています。
かとう裕太

議会運営委員会が開催 令和7年6月定例県議会に向けて

2025年5月21日、令和7年6月定例県議会に向けて議会運営委員会が開催されました。 令和7年6月定例県議会の日程や会議の進め方について話し合われました。 6月定例県議会では、予算案6件、条例案3件、契約締結12件、和解1件の22件の議案が提出される予定のほか、諮問1件、報告2件がある予定です。 議会運営委員会の後には、議案等についての説明を受けました。 予算案については、前提として、令和7年度当初予算は3月に千葉県知事選挙もあったことから、いわゆる骨格予算として、人件費や社会保障費などの義務的経費のほか、工程上年度当初から着手することが必要な事業、新規事業であっても安全・安心の確立に向けて一日も早く取り組むべき事業などについて、必要な予算を計上していました。 千葉県知事選挙で熊谷知事が2期目の当選をしたことから、令和7年度6月補正予算は、政策的判断を要する経費や新規事業、投資的経費のうち新規着手分などを中心に、「肉付け予算」として編成したということです。
かとう裕太

橘ふれあい公園のたちばなパークフェスとあやめパークの観藤会に伺いました 北横宿の山車も出ていました

2025年5月4日は、橘ふれあい公園のたちばなパークフェスとあやめパークの観藤会に伺いました。 また、北横宿区の山車も出ていました 橘ふれあい公園のたちばなパークフェスには、子どもと一緒に伺いました。 広々とした公園で楽しく遊ぶことができ、子どもも喜んでいました。 ショベルカーに乗りたがっていましたが、行列が絶えない大人気で、時間に間に合わず今回は残念ながら体験できませんでした。 移動交番も来ていて、移動交番車に乗せてもらうことができ、子どもも喜んでいました。 たくさんのお子さん方が橘ふれあい公園に集まり、アクテビティを楽しんでいらっしゃいました。 午後はあやめパークの観藤会に伺いました。 香取市小見川文化協会琴の会さんの演奏があり、尺八とのコラボで観藤会にさらに花を添えていました。 藤の花も見頃は過ぎたのかもしれませんが、まだまだきれいな花を咲かせています。 これから水郷佐原あやめ祭りも始まりますので、あやめパークにも是非お越しください。 香取地域各地を周って、事務所に戻ってきてからは、北横宿区の山車が出ていましたので、伺いました。 たくさんの方々が山車の周りに集まっていらっしゃいました。 明日明後日と、たくさんの山車が出る予定ですので、是非ご覧ください。
かとう裕太

いきいき山田鯉のぼりまつり・千葉県立水郷小見川青少年自然の家の子どもフェスタに伺いました 下宿の山車も出ていました

第3子の誕生に際しまして、たくさんのお祝いメッセージをいただき、ありがとうございます。 地域のためにさらに精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 2025年5月3日は、橘ふれあい公園で開催された、いきいき山田鯉のぼりまつりと、千葉県立水郷小見川青少年自然の家の子どもフェスタに伺いました。 いきいき山田鯉のぼりまつりでは、いい天気の中、気持ちよさそうに鯉のぼりが空を泳いでいました。 たくさんのお子さん方がそれぞれの遊びを満喫して楽しんでいました。 天気が良かったので、かとう裕太も山田支所に車を停めて、そこから自転車で橘ふれあい公園に向かいました。 佐原の事務所から自転車で行くことも考えたのですが、その後のスケジュールもありましたので、今回は車で山田支所まで行きました。 いきいき山田鯉のぼりまつりでは途中、ガンダムマンホールのお披露目式も行われました。 香取市内には、橘ふれあい公園にRX-78-2ガンダム、くろべ運動公園にMSM-03ゴッグと、2つのガンダムマンホールが設置されることになりました。 https://g-manhole.net/about/ ガンダムは郷土の偉人伊能忠敬翁と、ゴッグは水郷おみがわ花火大会と一緒に描かれています。 ゴッグと花火はメガ粒子砲と関係あるのでしょうか? 私も機動戦士ガンダムシリーズは小さい頃から触れてきた作品ですので、そのガンダムマンホールが設置されるのは嬉しいですね。 ガンダムは早速下水道課のみなさんで設置を行いました。 香取市にはガンダムマンホールの他にも、ポケモンマンホール「ポケふた」も設置されていますので、是非全部をコンプリートしてみてください。 https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/meisho/kanko/pokefuta.html 午後は千葉県立水郷小見川青少年自然の家で開催された、子どもフェスタに伺いました。 カヌーやプラネタリウム、火おこしや七宝焼など、たくさんの体験ができるイベントとなっています。 それぞれの体験ブースには、たくさんのお子さん方がいらっしゃって、それぞれ楽しんでいらっしゃいました。 プラネタリウムは行列になっていましたし、カヌー体験ではたくさんの方々が説明を真剣に聞いていました。 この施設は私も小さい時に利用したことがあったので、少し懐かしい気持ちになりながら、見学させていただきました。 子どもがもう少し大きくなったら一緒に参加したいと思います。 事務所に戻ってきてからは、下宿区の山車が出ていたので伺いました。 本格的な連休に入ったからか、たくさんの方々が山車の周りにいらっしゃいました。 連休中は香取地域内でいろいろなイベントが行われますので、是非お越しください。
かとう裕太

議会運営委員会が開催 熊谷俊人知事も出席 令和7年4月臨時県議会に向けて

2025年4月11日、令和7年4月臨時県議会に向けて、議会運営委員会が開催されました。 千葉県知事選挙後初の議会運営委員会となりますので、熊谷俊人知事も出席され、ごあいさつと提出議案のご説明をいただきました。 かとう裕太は委員外委員として出席し、発言をいたしました。 会議では4月18日に開催予定の令和7年4月臨時県議会の議会運営について話し合われました。 正式に決定するのは臨時議会で、となりますが、かとう裕太は、総合企画企業常任委員会に所属し、一般質問は毎年2月定例県議会で行うこととなりそうです。 千葉県議会の定数は95となっており、たくさんの議員が質問をされますので、一般質問の機会は年に1回となるようです。 かとう裕太はこれまで、香取市議会では全ての定例会で一般質問を行ってきましたので、回数としては少なくなりますが、その分しっかりと質問を準備して臨みたいと思います。 控室には机や書棚、ロッカーなどが用意されていました。 たくさん資料を持ち込んでも大丈夫そうですので、議会活動、政務活動等にしっかりと臨んで参ります。
農業

千葉県内で初の豚熱の患畜が発生 殺処分等の防疫措置の実施を決定 2025年3月31日

千葉県内では初となる豚熱の患畜が発生したとの報告がありました。 農研機構動物衛生研究部門で検査を行ったところ陽性が確認され、農林水産省により、3月31日20時に豚熱の患畜と確定されました。 これを受けて千葉県では、家畜伝染病予防法に基づく殺処分等の防疫措置を行うこととしたということです。
かとう裕太

夏のさつまいも博2025は千葉県開催が決定 8月7日から8月10日まで

[temp id=2] 夏のさつまいも博2025が8月7日から8月10日まで千葉県で開催されることが決定したと発表されました。 https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/press/2024/satsumaimo-haku2025.html これまで、さつまいも博は主に埼玉で開催されており、香取地域からも出場されている方がいらっしゃいました。 https://imohaku.com/ そのさつまいも博の夏のイベント、夏のさつまいも博2025が8月7日から8月10日まで幕張メッセ国際展示場展示ホール3で開催されることが決定したと発表されました。 実は、千葉県への誘致に向けて動いており、かなり具体的に進んでいる、ということは伺っていたのですが、今回正式に誘致が決まったということで、大変嬉しく思っているところです。 誘致活動にご尽力されたみなさん、お疲れ様でした。 全国3位のさつまいもの産出額を誇る千葉県においても、特に香取地域の香取市、多古町での生産が盛んですので、香取地域のプロモーションはもちろんのこと、「千葉県の顔」となる農産物として千葉県も、さつまいもを集中的にプロモーションしているところです。 千葉県のさつまいもプロモーションの公式サイトも松本まりかさんを起用して力が入っていますので、ご覧ください。 「紅(ルージュ)のご褒美」 https://satsumaimo.chibajisan.jp/ さつまいも博は、生産者のみなさんや、焼き芋・スイーツの販売事業者、さつまいもファンなど、作り手、売り手、買い手が一堂に会する、国内最大規模のさつまいも特化型イベントとなっています。 夏のさつまいも博ということで、冷たいアイスやパフェなどの出店も楽しみですし、さつまいもとお酒を楽しむ「夜のさつまいも博」が同時開催されるということで、そちらも楽しめそうです。 8月7日から8月10日まで開催される夏のさつまいも博2025もとても楽しめそうですので、是非お越しください。
かとう裕太

発酵の里こうざき酒蔵まつり2025が開催 たくさんの方々で賑わいました

2025年3月23日、発酵の里こうざき酒蔵まつり2025が開催されました。 人口約5,600人の神崎町に例年約6万人が集まる一大イベントとなっていますが、今年は天候にも恵まれ、通路もなかなか人で動けない場所もありましたので、例年以上にたくさんの方々がいらっしゃっていたのではないかと思います。 「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されてから初めての発酵の里こうざき酒蔵まつりということもあり、さらにたくさんの方々にお越しいただいた、というのもあるのかもしれませんね。 会場を歩いていたり、買い物をしていたりすると、「当選おめでとうございます!」「私、加藤さんに入れましたよ」とたくさんの方々...
かとう裕太

かとり農業協同組合の令和7年度第24回通常総代会に伺いました 神崎ふれあいプラザで開催

[temp id=2] 2025年3月22日、神崎ふれあいプラザで開催された、かとり農業協同組合の令和7年度第24回通常総代会に伺い、ごあいさつをさせていただきました。 農業を取り巻く環境としては、様々な課題が出てきているのが現状ですが、JAかとりにおいては色々な対策を実行していくということですので、それらの取り組みを支援して参りたいと思います。