交通

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2025年7月17日から東関東自動車道の佐原香取ICがETC専用に 通行前にチェックを

2025年7月17日(木)午前0時から、東関東自動車道の佐原香取ICが、ETC専用料金所に変わります。  佐原香取ICのETC専用化はいつから? 実施日:2025年7月17日(木)午前0時〜 場所:東関東自動車道 佐原香取インターチェンジ(千葉県香取市) 同日には、埼玉県の関越自動車道の嵐山小川ICも同様にETC専用になります。 ETC車以外は通れない?注意点と対処方法 ETCカードの未挿入や車載器未搭載の車でご利用された場合は、後退せずに、『ETC/サポート』又は『サポート』と表示されたレーンを通行し、一旦停止して現地の案内や係員の指示に従ってください、とのことです。 また、設備点検等によるETCレーン閉鎖時は、ETC車もサポートレーンをご利用ください。 「ETC専用」の標識も設置されます インターチェンジ付近の高速道路本線や一般道には、「ETC専用」とわかる標識が設置されるため、ドライバーは事前に確認が可能です。 詳しい利用方法や今後のETC専用化の予定は、NEXCO東日本の公式サイト「ドラぷら」でご確認ください。 https://www.driveplaza.com/etc/etc_guide/etc_only_station/
かとう裕太

令和7年度県道成田神崎線整備促進期成同盟と横芝・神崎間首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会総会に出席

第27回参議院議員通常選挙2025の公示日の7月3日、成田市で開催された令和7年度県道成田神崎線整備促進期成同盟と横芝・神崎間首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会総会に出席いたしました。 県道成田神崎線については、用地取得がなかなか進んでいない箇所がありますが、道路がつながることで人やものの流れが変わり、地域全体、そしてその近隣地域まで影響を及ぼすことを実感していますので、早期開通を目指してできることを進めていただきたいと思います。 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)については、大栄JCTから松尾横芝IC間が未開通となっています。 当初より開通まで時間がかかりましたが、令和8年度に開通する予定となっており、千葉県内区間が全線開通すると、成田空港へのアクセスが向上し、空港周辺地域の産業集積を促進するほか、アクアラインと一体となった道路ネットワークが形成され、輸送範囲が拡大し、災害時等におけるリダンダンシー(冗長性)の強化、千葉県から世界をつなぐ新たな物流軸が形成され、人・モノの流動によるイノベーションの促進などの効果が期待されています。 個人的にも千葉県議会議員になってから、行動範囲が以前よりも広がり、千葉県内を色々と移動する機会がかなり多くなったのですが、圏央道が繋がっていれば、もっと早く、簡単に移動ができるな、と思うことがこの3ヶ月だけでも何度もありました。 千葉県内区間の開通予定は令和8年度ということですが、大栄JCT~多古IC間は、1年程度前倒しでの開通を目指しているということですので、1日でも早い開通をお願いしたいと思います。
かとう裕太

かとう裕太新聞第31号令和6年9月香取市議会定例会報告号が完成 11月16日に折込予定

かとう裕太新聞第31号令和6年9月香取市議会定例会報告号が完成いたしました。 一般質問の内容を中心に議会報告や活動報告をまとめています。 今回の議会報告で、かとう裕太新聞の発行部数は累計68万部を超えました。 初当選から約6年間市議会議員として活動を行い、しっかりとご報告して参りました。 これからもコツコツと活動を積み重ね、ご報告を継続して参ります。 かとう裕太新聞は11月16日の新聞に折込予定です。
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香取市デマンド交通「かとくる」の事業説明会・乗車体験会が開催 山田支所を出発

2024年9月26日、香取市デマンド交通「かとくる」の事業説明会・乗車体験会が山田支所で開催されました。 かとくるについては、以前の記事でご説明していますので、そちらもご覧ください。 出発式にはチーバくんも来てくれました。 実際に山田支所から橘ふれあい公園まで乗せていただきましたが、車両はもちろん新しく、乗り心地が良かったです。 車内には手すりが多く設置されていたり、乗り口にステップが出てくる仕様になっていたり、乗りやすさの工夫がされているなと感じました。 運行は10月1日からですが、現在電話での事前登録や予約なども可能となっていますので、ご利用される予定がある方は、チェックしてみてください。 電話番号は0299-95-8827で、もう少しでアプリからも対応できる予定です。
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香取市デマンド交通「かとくる」ってなに? かとくるの料金や予約・乗り方は?

2024年10月1日から香取市の公共交通が再編され、新たなかたちでの公共交通がスタートします。 その中でも新たな試みとして、香取市デマンド交通「かとくる」の実証運行が始まります。 「かとくる」ってなに?「デマンド交通」ってなに? 「かとくる」は、2024年10月1日から始まる香取市デマンド交通の愛称です。 「デマンド交通」というのは、デマンド(demand=要求・需要)に応じて運行する交通で、簡単にいうと利用者の予約によって運行する交通ということになります。 香取市の「かとくる(デマンド交通)」はどんなもの? 「かとくる」は、香取市が所有するワゴン車を使用して、利用者の予約によって運行するデマンド交通になります。 ちょっと複雑ですが、「かとくる」には2種類の方式があります。 2種類というのは、「区域運行」と「ルート運行」になります。
かとう裕太

令和6年9月香取市議会定例会が閉会 議会運営委員会・全員協議会・10月1日から変わる公共交通の説明会が開催

2024年9月20日、令和6年9月香取市議会定例会が閉会しました。 9月議会では12件の議案、12件の認定、2件の諮問、1件の陳情が審議されました。 今回もいつもと同じように、かとう裕太新聞を作成して、9月議会の報告をする予定です。 本会議終了後には全員協議会と10月1日から変わる公共交通についての説明会が開催されました。
かとう裕太

全員協議会・総務政策常任委員会が開催

2024年7月24日、全員協議会と総務政策常任委員会が開催されました。 全員協議会では、成田空港を活用したまちづくりに関する調査等の実施について、公共交通の再編について説明を受け、かとう裕太は質疑をいたしました。 総務政策常任委員会では、所管事務調査で投票率について、これまでのデータを確認するとともに、今後の方針について話し合いました。
かとう裕太

総務政策常任委員会が開催 公共交通に関する所管事務調査の報告と提言は3月議会本会議で

2024年3月1日、総務政策常任委員会が開催されました。 香取市の公共交通についての所管事務調査も最終段階を迎え、香取市に対する提言の最終調整を行いました。 最終的には、令和6年3月定例会で議会に報告される予定です。 現状では、所管事務調査は1年間という期間を決めてのものとなりますので、今回の会議及び3月議会での報告をもって一旦の区切りとなります。 しかし、所管事務調査が終了しても公共交通については考えていかなければならない課題はたくさんありますので、かとう裕太個人としても引き続き調査や提言を行って参ります。
かとう裕太

総務政策常任委員会が開催 所管事務調査は最終段階の提言のまとめへ

2024年2月20日、総務政策常任委員会が開催されました。 香取市の公共交通についての所管事務調査も最終段階を迎え、香取市に対する提言のまとめを行いました。 最終的には、令和6年3月定例会で議会に報告されることになります。 議会での報告をもって一旦の区切りとはなりますが、所管事務調査が終了しても公共交通については考えていかなければならない課題はたくさんありますので、かとう裕太個人としても引き続き調査や提言を行って参ります。
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成田国際空港騒音対策委員会香取・神崎地区部会が開催

2024年2月5日、成田国際空港騒音対策委員会香取・神崎地区部会が開催されました。 かとう裕太は香取市成田国際空港対策特別委員長として出席いたしました。 部会では成田国際空港株式会社様から、成田空港の現状と更なる機能強化の進捗状況等について、説明を受けた後、成田国際空港騒音対策委員会への要望・質問事項について審議いたしました。 成田国際空港は、2028年度末に完成予定のB滑走路の延伸と、C滑走路の新設、その後の新しいターミナル構想など、これから大きく進化していく過程にあります。 それに伴い、騒音対策をはじめとして、検討すべき課題も多くなってくると考えます。 そういったところを確りと議論をして、国や県、近隣自治体のみなさんや住民のみなさんとともに、同じ方向を向いて進んでいけるようにできればと思っています。