議会

かとう裕太

かとう裕太の一般質問は6月6日3番目に登壇の予定 令和6年6月香取市議会定例会

令和6年6月香取市議会定例会では、2024年6月5日、6日に一般質問が行われる予定です。 かとう裕太は、全体の9番目、6月6日の3人目で登壇して一般質問を行う予定です。 開始時間は他の議員さんの一般質問の状況にもよりますが、午前中のお昼近くから、かとう裕太の一般質問が始まり、お昼で中断されて13時から再開するパターンか、13時から一般質問が始まるパターンのどちらかになるのかなと思います。 今回で22回目の一般質問になりますが、いつものようにボリュームがかなり多いので、早口になりすぎないように気をつけたいと思います。
かとう裕太

令和6年6月香取市議会定例会が開会 全員協議会・総務政策常任委員会・議会広報特別委員会が開催

2024年5月28日、令和6年6月香取市議会定例会が開会しました。 6月議会には13件の議案、3件の諮問が提案されました。 市長の提案理由説明の最初に、令和6年3月定例会での、かとう裕太の一般質問で追及した、伊藤友則市長の政治団体の収支報告書の政治資金規正法違反について、収支報告書を訂正した旨の報告がありました。
かとう裕太

議会改革特別委員会と会派代表者会議が開催 令和6年6月香取市議会定例会へ向けて

2024年5月7日、議会改革特別委員会と会派代表者会議が開催されました。 午前中に開催された議会改革特別委員会では、かとう裕太が以前から提案していた本会議場でのタブレット等の利用の解禁と、議会報告会の開催について意見がまとまりました。 今後は議会運営委員会で実際に行われるかが議論されることになります。 午後に開催された会派代表者会議では、令和6年6月香取市議会定例会について話し合いが行われました。 6月議会は5月28日から始まる予定です。
かとう裕太

伊藤友則市長の政治資金規正法違反を追及した一般質問の動画が公開されました 令和6年3月香取市議会定例会

2024年3月6日に行われた、令和6年3月香取市議会定例会における一般質問の動画が公開されました。 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/katori/WebView/rd/speech.html?council_id=58&schedule_id=2&playlist_id=6&speaker_id=26&target_year=2024 今回の一般質問では、みんなの賑わい交流拠点コンパス、農産物の輸出、安全安心な道路の整備について伺うほか、伊藤友則市長の政治資金規正法違反について質問いたしました。 動画の36分20秒あたりから伊藤友則市長の政治資金規正法違反を追及しています。 取り上げた中で、問題となる点は簡単に書くと2つあります。 1点目は、政治資金収支報告書の支出の不記載です。 香取市長選挙のあった令和4年、選挙前の2月から4月頃に伊藤友則市長は政策を書いたビラを作成し、市内に新聞折込等で配布しました。 ビラの作成と折込の料金は政治資金収支報告書に記載しなければなりませんが、それを全く記載せず、収支報告書の支出が0円となっています。 伊藤友則市長は、支払いが次の年になったので、令和4年の収支報告書には記載していない、と説明していますが、2月から4月に作成、配布したビラの代金の支払いが翌年になる、ということがあるのか、疑念が残ります。 2点目は、政治資金収支報告書の収入の不記載です。 政治家が個人献金などの寄附を受けた際は、基本的には政治資金収支報告書への記載が必要です。 個人からの寄附を受けたのに政治資金収支報告書へ記載はせず、政治団体からの寄附6万円以外の寄付は0円となっています。 寄附を受けたのに政治資金収支報告書に記載していないため、大切な方々からいただいた貴重な寄附が、いわゆる裏金になってしまっています。 また、そのお金は確定申告等もされていないということなので、脱税の可能性もあります。 政治資金収支報告書への不記載には罰則があり、公民権停止(選挙に出る被選挙権・投票する選挙権が停止される)の可能性もある、重大な違反です。 伊藤友則市長は、政治資金規正法違反になることも、罰則があることも認識しながら政治資金収支報告書に記載をしなかったことを認めています。 どういった内容だったのか、お問合せも多くいただきましたので、以下に動画から文字起こししたものを掲載いたします。
予算

予算審査特別委員会3日目は建設水道部・生活経済部の事業の予算案を審査 令和6年3月香取市議会定例会

2024年3月13日、令和6年3月香取市議会定例会での予算審査特別委員会の3日目が開催されました。 本日は主に建設水道部と生活経済部の事業の予算案について審査が行われました。 土木や上下水道、都市整備、農政や商工観光、環境安全等に関する事業など多くの項目について質疑がありました。
予算

予算審査特別委員会1日目で総務部・総合政策部等の事業の予算案を審査 令和6年3月香取市議会定例会

[temp id=2] 2024年3月11日、予算審査特別委員会の1日目が開催されました。 本日は主に総務部と総合政策部の所管する事業の予算案を審査いたしました。 防災に関する事業や市の財産の管理に関する事業、移住定住に関する事業や税務に関する事業、コンパスの運営に関することなど、多岐にわたって質疑が行われました。 会議の途中、午後2時46分に東日本大震災で亡くなられた方々へ黙祷を捧げました。
かとう裕太

伊藤友則市長の政治資金規正法違反を追及 かとう裕太の一般質問 令和6年3月香取市議会定例会

2024年3月6日、令和6年3月香取市議会定例会にて、一般質問が行われました。 1日目の今日は、5人の議員が一般質問を行いました。 かとう裕太は5番目で登壇し、一般質問を行いました。 質問の中で、伊藤友則市長の政治資金規正法違反(政治資金収支報告書不記載)について、追及しました。 今回の一般質問で取り上げた中で、問題となる点は簡単に書くと2つあります。 1点目は、政治資金収支報告書の支出の不記載です。 香取市長選挙のあった令和4年、選挙前に伊藤友則市長は政策を書いたビラを作成し、市内に新聞折込等で配布しました。 ビラの作成と折込の料金は政治資金収支報告書に記載しなければなりませんが、それを全く記載せず、収支報告書の支出が0円となっています。 2点目は、政治資金収支報告書の収入の不記載です。 政治家が個人献金などの寄附を受けた際は、基本的には政治資金収支報告書への記載が必要です。 個人からの寄附を受けたのに政治資金収支報告書へ記載はせず、政治団体からの寄附6万円以外の寄附は0円となっています。 伊藤市長は政治資金収支報告書への不記載を認めています。 政治資金収支報告書への不記載には罰則があり、公民権停止(選挙に出る被選挙権・投票する選挙権が停止される)の可能性もある、重大な違反です。
かとう裕太

総務政策常任委員会が開催 公共交通に関する所管事務調査の報告と提言は3月議会本会議で

2024年3月1日、総務政策常任委員会が開催されました。 香取市の公共交通についての所管事務調査も最終段階を迎え、香取市に対する提言の最終調整を行いました。 最終的には、令和6年3月定例会で議会に報告される予定です。 現状では、所管事務調査は1年間という期間を決めてのものとなりますので、今回の会議及び3月議会での報告をもって一旦の区切りとなります。 しかし、所管事務調査が終了しても公共交通については考えていかなければならない課題はたくさんありますので、かとう裕太個人としても引き続き調査や提言を行って参ります。
予算

令和6年3月香取市議会定例会が開会しました

2024年2月26日、令和6年3月香取市議会定例会が開会しました。 3月議会には12件の令和6年度予算案を含む39件の議案、1件の諮問が提案されました。 香取市議会の本会議の録画映像は、概ね5日後(土日・祝日を含まない)からホームページで視聴することができます。 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/katori/WebView/rd/council_1.html 本会議の終了間際、平野和伯議長から一身上の都合により議長を辞する旨の申出があり、議長選挙・副議長選挙が行われることとなりました。 選挙の結果、議長が河野節子議員、副議長が根本義郎議員となりました。 地方自治法第103条第2項によると、議長及び副議長の任期は、議員の任期(=4年間)による、とされています。 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000067 1年ごとに議長・副議長が持ち回りで変わっていく、という状況になってしまっては、議会改革や市民のみなさんに開かれた議会の実現も大変困難になっていくと考えます。 議会を改革し、開かれた議会の実現を目指す議員の一人として、そういった状況にならないよう、切に願います。
かとう裕太

かとう裕太新聞第27号令和5年12月香取市議会定例会報告号が完成しました 2月4日に折込予定

かとう裕太新聞第27号令和5年12月香取市議会定例会報告号が完成しました。 かとう裕太新聞第27号では、12月定例会で審議されたことや、これからのこと、かとう裕太の一般質問などをまとめています。 かとう裕太新聞では一般質問の一部をご紹介していますが、一般質問の全文はブログの記事で公開していますので、ご覧ください。 https://yutakato.jp/20231207qa/ かとう裕太新聞第27号も、いつも通り香取市内全域に新聞折込される予定ですので、お手にとっていただければ幸いです。 新聞を購読されていらっしゃらない方は、ご連絡いただければ、お届けにあがります。