経済

交通

2025年7月17日から東関東自動車道の佐原香取ICがETC専用に 通行前にチェックを

2025年7月17日(木)午前0時から、東関東自動車道の佐原香取ICが、ETC専用料金所に変わります。  佐原香取ICのETC専用化はいつから? 実施日:2025年7月17日(木)午前0時〜 場所:東関東自動車道 佐原香取インターチェンジ(千葉県香取市) 同日には、埼玉県の関越自動車道の嵐山小川ICも同様にETC専用になります。 ETC車以外は通れない?注意点と対処方法 ETCカードの未挿入や車載器未搭載の車でご利用された場合は、後退せずに、『ETC/サポート』又は『サポート』と表示されたレーンを通行し、一旦停止して現地の案内や係員の指示に従ってください、とのことです。 また、設備点検等によるETCレーン閉鎖時は、ETC車もサポートレーンをご利用ください。 「ETC専用」の標識も設置されます インターチェンジ付近の高速道路本線や一般道には、「ETC専用」とわかる標識が設置されるため、ドライバーは事前に確認が可能です。 詳しい利用方法や今後のETC専用化の予定は、NEXCO東日本の公式サイト「ドラぷら」でご確認ください。 https://www.driveplaza.com/etc/etc_guide/etc_only_station/
イベント

佐原の大祭夏祭り2025年は7月11日から13日まで開催 暑さ対策が重要 山車の位置情報も

[temp id=2] 2025年の佐原の大祭夏祭りは、7月11日金曜日から7月13日の日曜日までの3日間開催される予定です。 https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/matsuri/introduction/natsu.html 2025年の佐原の大祭夏祭りでの山車運行は、3日間乱曳きとなり各町内で定めたコースを山車が曳き廻されます。 山車がどこにいるか知りたい方は、佐原の大祭デジタルマップもご利用ください。 https://imachizu.jp/sawara-taisai/map#/ 佐原の大祭夏祭り2025年は、12日夕方に10台の山車が全て整列する予定です。 佐原の大祭期間中は大幅な交通規制も行われますので、ご注意ください。 佐原の大祭夏祭りの3日間の天気が心配ですが、雨でも佐原の大祭は行われます。 https://weathernews.jp/onebox/tenki/chiba/12236/ 雨天の場合は山車の人形にビニールシートがかけられてしまいますが、山車の曳き廻しの迫力を感じることはできます。 現在のところは3日間雨はなさそうな予報ですが、その分夏祭りは暑さ対策が重要になってくると思います。 しっかりと暑さ対策、熱中症対策をしていただいて、お祭りに臨んでいただきたいと思います。 佐原の大祭夏祭りが今から楽しみですね。
かとう裕太

千葉県全域が国家戦略特区に 国家戦略特別区域諮問会議で東京圏国家戦略特別区域の千葉県全域への拡大が了承

2025年6月10日に開催された、第66回国家戦略特別区域諮問会議において、東京圏国家戦略特別区域の千葉県全域への拡大が了承されました。 これまで千葉市・成田市が国家戦略特区となっていましたが、千葉県全域が国家戦略特区になることになります。 今後千葉県では、成田空港の更なる機能強化や、圏央道や北千葉道路などの道路整備などが進められるとともに、国家戦略特区を活用して、千葉県の発展はもちろんのこと、首都圏の国際競争力向上に向けていろいろな事業が進められることになります。 香取地域にもその効果をもたらすことができるよう、活動して参ります。
かとう裕太

夏のさつまいも博2025は千葉県開催が決定 8月7日から8月10日まで

[temp id=2] 夏のさつまいも博2025が8月7日から8月10日まで千葉県で開催されることが決定したと発表されました。 https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/press/2024/satsumaimo-haku2025.html これまで、さつまいも博は主に埼玉で開催されており、香取地域からも出場されている方がいらっしゃいました。 https://imohaku.com/ そのさつまいも博の夏のイベント、夏のさつまいも博2025が8月7日から8月10日まで幕張メッセ国際展示場展示ホール3で開催されることが決定したと発表されました。 実は、千葉県への誘致に向けて動いており、かなり具体的に進んでいる、ということは伺っていたのですが、今回正式に誘致が決まったということで、大変嬉しく思っているところです。 誘致活動にご尽力されたみなさん、お疲れ様でした。 全国3位のさつまいもの産出額を誇る千葉県においても、特に香取地域の香取市、多古町での生産が盛んですので、香取地域のプロモーションはもちろんのこと、「千葉県の顔」となる農産物として千葉県も、さつまいもを集中的にプロモーションしているところです。 千葉県のさつまいもプロモーションの公式サイトも松本まりかさんを起用して力が入っていますので、ご覧ください。 「紅(ルージュ)のご褒美」 https://satsumaimo.chibajisan.jp/ さつまいも博は、生産者のみなさんや、焼き芋・スイーツの販売事業者、さつまいもファンなど、作り手、売り手、買い手が一堂に会する、国内最大規模のさつまいも特化型イベントとなっています。 夏のさつまいも博ということで、冷たいアイスやパフェなどの出店も楽しみですし、さつまいもとお酒を楽しむ「夜のさつまいも博」が同時開催されるということで、そちらも楽しめそうです。 8月7日から8月10日まで開催される夏のさつまいも博2025もとても楽しめそうですので、是非お越しください。
かとう裕太

成田国際空港騒音対策委員会香取・神崎地区部会が開催 委員会への要望・質問事項を取りまとめ

2024年11月28日、成田国際空港騒音対策委員会香取・神崎地区部会が香取市役所で開催されました。 かとう裕太は成田国際空港対策特別委員長として、会議に出席いたしました。 会議では成田国際空港株式会社さんから成田空港の現状と更なる機能強化の進捗状況についてご説明をいただいた後、香取・神崎地区部会として、成田国際空港騒音対策委員会への要望や質問事項をまとめました。 要望としては、大きく分けると、航空機騒音対策及び落下物防止策の徹底について、空港周辺地域の交通アクセス向上について、休憩施設(道の駅)の機能向上に対する支援について、空港周辺地域の地域振興施策の推進についての4つが挙げられました。 成田空港の更なる機能強化によって、B滑走路の1,000m延伸、3,500mのC滑走路の整備などが進み、2028年度末には空港の敷地が1,000ha程度拡大されて、誤解を恐れずに言えば、新しい空港がもう一つできるくらいのインパクトのある事業が現在進んでいます。 成田空港の機能強化の効果が、香取市・神崎町・多古町をはじめ、周辺地域にも波及するようにするために、成田空港と地域が一体となって機能強化を進めていけるよう、尽力して参ります。
かとう裕太

かとう裕太新聞第31号令和6年9月香取市議会定例会報告号が完成 11月16日に折込予定

かとう裕太新聞第31号令和6年9月香取市議会定例会報告号が完成いたしました。 一般質問の内容を中心に議会報告や活動報告をまとめています。 今回の議会報告で、かとう裕太新聞の発行部数は累計68万部を超えました。 初当選から約6年間市議会議員として活動を行い、しっかりとご報告して参りました。 これからもコツコツと活動を積み重ね、ご報告を継続して参ります。 かとう裕太新聞は11月16日の新聞に折込予定です。
かとう裕太

かとう裕太の一般質問全文 令和6年9月香取市議会定例会−情報公開・脱炭素化・伊藤友則市長の政治資金規正法違反と公職選挙法違反

2024年9月5日、令和6年9月香取市議会定例会において、かとう裕太は全体の8番目で登壇して一般質問を行いました。 今回は、香取市の情報公開・脱炭素化への取り組み・伊藤友則市長の政治資金規正法違反と公職選挙法違反について伺いました。 いつものように、かとう裕太の一般質問の全文を掲載いたします。
交通

成田国際空港騒音対策委員会香取・神崎地区部会が開催

2024年2月5日、成田国際空港騒音対策委員会香取・神崎地区部会が開催されました。 かとう裕太は香取市成田国際空港対策特別委員長として出席いたしました。 部会では成田国際空港株式会社様から、成田空港の現状と更なる機能強化の進捗状況等について、説明を受けた後、成田国際空港騒音対策委員会への要望・質問事項について審議いたしました。 成田国際空港は、2028年度末に完成予定のB滑走路の延伸と、C滑走路の新設、その後の新しいターミナル構想など、これから大きく進化していく過程にあります。 それに伴い、騒音対策をはじめとして、検討すべき課題も多くなってくると考えます。 そういったところを確りと議論をして、国や県、近隣自治体のみなさんや住民のみなさんとともに、同じ方向を向いて進んでいけるようにできればと思っています。
企業

還元率がアップした対象キャッシュレス決済で最大30%戻ってくるキャンペーンは2月1日から

2024年2月1日から、対象キャッシュレス決済で最大30%戻ってくるキャンペーンが始まります。 https://www.city.katori.lg.jp/smph/nogyo_sangyo/shokogyo/kyassyuresu-pointo.html 物価高騰等の影響を受ける事業者の支援と事業者の生産性向上につながるキャッシュレス決済の普及を目的とした事業となります。 キャンペーン期間中、香取市内の対象店舗で対象キャッシュレス決済を利用すると、支払い金額の最大30%がポイントで戻ってきます。 昨年末にも同様のキャンペーンが行われましたが、第2弾となる今回は、還元率が前回よりも大きくなり、最大30%となっています。 付与上限額は、期間中1決済事業者当たり5,000円相当で、1回当たり1,000円相当が上限となります。 対象となるキャッシュレス決済は、auPAY、d払い、PayPay、楽天Edyとなります。 対象となる店舗は、大手チェーン店・コンビニエンスストアなど一部対象外の店舗を除く対象キャッシュレス決済サービスを導入している市内中小店舗となりますが、詳細は香取市のホームページ等でご確認ください。 https://www.city.katori.lg.jp/smph/nogyo_sangyo/shokogyo/kyassyuresu-pointo.html お得なキャンペーンですので、是非ご活用ください。 Starting from February 1, 2024, a campaign will begin where you can get up to 30% back on eligible cashless payments. This initiative aims to support businesses affected by rising prices and to promote the spread of cashless payments, which contribute to the improvement of business productivity. During the campaign period, using eligible cashless payments at participating stores in Katori City will result in up to 30% of the payment amount being returned in points. A similar campaign was held at the end of last year, but this second installment features an increased return rate of up to 30%. The maximum amount awarded is 5,000 yen per payment service provider during the campaign period, with a cap of 1,000 yen per transaction. Eligible cashless payment services include auPAY, d-payment, PayPay, and Rakuten Edy. Participating stores include small and medium-sized local businesses in the city, excluding some major chain stores and convenience stores. For more details, please check the Katori City website: https://www.city.katori.lg.jp/smph/nogyo_sangyo/shokogyo/kyassyuresu-pointo.html. Please take advantage of this valuable campaign.
かとう裕太

香取市地元のもので乾杯を推進する条例が広報かとり令和5年12月号で特集されました

広報かとり12月号で香取市地元のもので乾杯を推進する条例に関する記事が掲載されました。 https://www.city.katori.lg.jp/government/koho/koho_web/koho_back05/koho_2312.html 香取市地元のもので乾杯を推進する条例は、令和5年9月香取市議会定例会で、かとう裕太が提出者として提案し、全会一致で可決された条例です。 乾杯条例はお酒だけでなくいろいろなものが対象に含まれますが、今回の広報かとりでは香取市のお酒が特集されています。 ぜひご覧ください。