
大阪・関西万博に千葉県ブースが登場 香取市・神崎町も出展 阪急梅田駅には千葉県アンテナショップも
2025年8月27日、大阪・関西万博のEXPOメッセ内に「発酵県ちば ~見る、味わう、体感する~」をテーマとして千葉県が出展し、そのオープニングセレモニーに伺いました。 オープニングセレモニーには熊谷知事も出席され、その後はブースの視察も行われました。 千葉県ブースには地元の香取市と神崎町も出展し、香取市ブースでは日本酒や甘酒、最上白味淋トニックの試飲、神崎町ブースでは5種類の味噌から好きなものを選んで冷や汁の試飲などが行われています。 8月31日までの5日間、出展しての対応は大変だとは思いますが、よろしくお願いいたします。 そのほかにも千葉県の発酵文化や歴史を紹介するコーナーや、試食・試飲ができるゾーン、発酵について学べるワークショップや体験ができるゾーンなどもあります。 千葉県の発酵文化を学んで、体験して、味わえるブースとなっておりますので、期間中に大阪・関西万博にお越しの際は是非お立ち寄りいただければと思います。 大阪・関西万博の会場を出てからは、阪急梅田駅へ向かいました。 阪急大阪梅田駅1階の中央WEST広場では、8月27日から30日の10時から20時(最終日は19時閉店)の日程で、発酵ちば ~地酒と逸品のマリアージュ~ということで期間限定の千葉県アンテナショップが開催されていますので、そちらに伺いました。 千葉のお酒や酪農発祥の地である千葉県のチーズ、特産の醤油を使った黒アヒージョなどの発酵関連食品の試飲・試食・販売が行われており、地元の香取市や神崎町の日本酒やビール、おつまみなども販売されていました。 試飲や試食もできますので、昼に伺いましたが、時間帯の割には結構人が集まっている印象でした。 担当者の方々に色々とご説明いただき、ありがとうございました。 アンテナショップの出展も大変だとは思いますが、よろしくお願いいたします。