香取市内の生後6ヶ月から小学校6年生の子ども・妊婦を対象にインフルエンザ予防接種費用の一部を助成

20200928インフルエンザ予防接種費用助成 予算

みなさんこんばんは。香取市議会議員の加藤裕太です。

 

2020年9月28日、新型コロナウイルス感染症に関する香取市独自の支援策として、香取市内の生後6ヶ月から小学校6年生の子ども、妊婦を対象にインフルエンザ予防接種費用の一部を助成するとのプレスリリースがありました。

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新型コロナウイルスと症状が酷似しているインフルエンザの感染を予防し、医療現場の混乱を避けるとともに、インフルエンザの発病及び重症化を防止し、健康被害の迅速な救済を図るのが目的の事業で、予算額は53,263,000円となります。

 

これまで実施してきた高齢者等への接種費用助成に加え、生後6ヶ月から小学校6年生の子ども及び妊婦を対象に、インフルエンザ個別予防接種費用の一部を助成することになるとのことです。

 

○新たな助成対象者:接種日時点で香取市に住民登録がある

・生後6ヶ月~小学校6年生までの子ども

・妊婦

○接種期間:令和2年10月1日から令和2年12月31日まで

○助成額:1,500円

○助成回数:年度内1人1回

○申請期限:令和3年1月31日(日)まで(当日消印有効)

 

20200928インフルエンザ予防接種費用助成

香取市議会議員 かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

予算健康医療広報福祉香取市のこと
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