香取おみがわ医療センターの竣工式に出席いたしました 新病院は9月オープン

一般質問

 

みなさんこんにちは。香取市議会議員のかとう裕太です。

 

2019年8月23日に行われた、香取おみがわ医療センターの竣工式に出席いたしました。

 

8月31日まで香取市東庄町病院組合が運営していた国保小見川総合病院は、9月1日から香取市が運営する香取おみがわ医療センターとして新たにオープンします。

香取おみがわ医療センターが新病院の名称に決定 香取市東庄町病院組合議会臨時会
香取市東庄町病院組合議会臨時会が開催されました。国保小見川総合病院は2019年9月に新たに開院し、香取おみがわ医療センターとなります。臨時会は東庄町役場で開催されました。役場には千葉県が舞台の弱虫ペダルの鳴子章吉くんのパネルが置いてありました。

 

事業費は62億2,433万4,160円(令和元年7月末見込)で、一般病床100床の病院となります。

病室は落ち着いた雰囲気になっています。

 

 

診療科目は、

  • 内科
  • 外科
  • 眼科
  • 整形外科
  • 耳鼻咽喉科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 歯科
  • 放射線科
  • リハビリテーション科
  • 循環器内科

となります。

 

外来を1階に集約して、診察室の近くに検査室を集約するなど配置に工夫がなされています。

患者さんの移動の負担を軽減し、効率的な診療環境を実現したとのことです。

 

国保小見川総合病院と同様に、地域住民のみなさんに愛される病院に、また、地域医療を支える存在となっていただきたいと思います。

 

 

 

同日の午後から多古町にて香取郡市町議会議員研修大会に参加いたしました。

研修のテーマは、「歴史エンターテインメントと地域おこし」でした。

 

かとう裕太も6月議会で一般質問をした、コンテンツツーリズムやアニメツーリズム、聖地巡礼などのお話を伺いました。

知っている作品とその舞台になったまちのお話がたくさん出てきて、興味深いお話でした。