みなさんこんばんは。香取市議会議員の加藤裕太です。
2019年も残すところあとわずかとなりました。
本年は9月、10月の台風15号、19号及び10月25日大雨により大きな被害が発生しました。
改めて、被災されたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
かとう裕太の政策として香取市議会議員選挙、そして最初の一般質問から訴え続けてきた、災害への対策、安心安全なまちづくりの重要性を改めて強く感じた1年でした。
今後も少しでも今より安心安全なまちづくりが実現できるように活動して参ります。
みなさんに香取市議会議員の任期をいただいてから1年、ほとんどすべてが初めてのことばかりで、毎日が貴重な経験だったと思います。
最近よく「1年やって議会には慣れた?」といった質問をいただくことがあります。
確かに、1年の流れは把握できましたし、議会での一般質問も4回の議会すべてで行うなど、大まかなところでの慣れといったものはあるのではないかと思います。
しかし、4年の任期の2年目となる2020年は、ただ慣れてこなすのではなく、1年の活動経験を活かして、「つよくてニューゲーム」のような新鮮な気持ちで、新たな可能性を広げられるような活動をしていきたいと考えます。
今までは見えていなかったところに気づいて、研究していったり、新たな視点からの政策提言をしていったり、今まではできなかったけれど、1年間の積み重ねがあるからこそできるようになることもあるのではないかと思います。
そういった積み重ねを毎年毎年、いや、毎日毎日続けることで、政治家としての能力や魅力を身につけていきたいと考えます。
2020年もかとう裕太の活動をチェックしていただけましたら幸いです。
本年も本当にありがとうございました。
2020年もよろしくお願いいたします。
どうぞよいお年をお迎えください。