家賃支援給付金の申請が始まりました 法人最大600万円・個人事業者最大300万円

家賃支援給付金 企業

みんさんこんばんは。香取市議会議員の加藤裕太です。

 

2020年7月14日から、売上が減少した中小企業等を支援する家賃支援給付金の申請が始まりました。

 

原則オンライン申請となっています。

https://yachin-shien.go.jp/

 

家賃支援給付金はどんな制度?

家賃支援給付金 家賃支援給付金

家賃支援給付金は、以下の3つの要件すべてを満たす場合に、法人に最大600万円、個人事業者に最大300万円を一括支給する給付金となっています。

①資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者

②5月から12月の売上高が、1ヶ月で前年同月比マイナス50%以上または、連続する3ヶ月の合計で前年同期比マイナス30%

③自らの事業のために占有する土地・建物の賃料を支払っている

 

家賃支援給付金の必要書類は?

家賃支援給付金の申請に必要な書類は、ポータルサイトでまとめられています。

https://yachin-shien.go.jp/flow/documents/index.html

 

必要書類は、大きく分けると、宣誓項目・売上に関する書類・賃貸借契約に関する書類・口座情報に関する書類・本人確認に関する書類(個人事業主の場合)となっています。

 

スキャンや写真撮影をして提出することになります。

 

書類に不備があると給付金がお支払いできないとのことなので、よくある不備などを確認しながら、書類をしっかりと提出していただきたいと思います。

https://yachin-shien.go.jp/flow/deficiency/index.html

 

申請の窓口は?

家賃支援給付金ポータルサイト

https://yachin-shien.go.jp/index.html

 

家賃支援給付金に関するお知らせ

https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html

 

 

 

香取市議会議員 かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

企業広報経済
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