所管事務調査のため総務政策常任委員会が開催 香取市の公共交通の現状を把握

20230719総務政策常任委員会 交通

みなさんこんばんは。香取市議会議員の、かとう裕太です。

 

2023年7月19日、かとう裕太が副委員長を務める総務政策常任委員会が開催されました。

 

今年度から新たに始めた、所管事務調査のため、定例会の会期外でも開催されています。

 

1年間かけて、地域公共交通のあり方について調査し、行政に対して提案をしていく予定です。

 

今回は、高齢者福祉課、社会福祉課、学校教育課、企画政策課の各課長さんをお招きして、各課の所管する交通分野の事業について質疑をした他、スクールバスの活用について、質疑をいたしました。

 

香取市の公共交通の現状を確りと把握し、他自治体の事例なども研究しながら、提言をして参ります。

香取市議会議員 かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

交通福祉香取市のこと
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