令和6年度千葉県北総地区市議会正副議長会議員研修会が開催

令和6年度千葉県北総地区市議会正副議長会議員研修会2 かとう裕太

みなさんこんばんは。香取市議会議員の、かとう裕太です。

 

2024年10月18日、令和6年度千葉県北総地区市議会正副議長会議員研修会が成田市で開催されました。

令和6年度千葉県北総地区市議会正副議長会議員研修会1

毎年、北総の11市の議会の議員が集まって研修会を行っています。

 

研修会では議員の発言と国家賠償制度、市の求償権というテーマで、早稲田大学マニュフェスト研究所招聘研究員で前大津市議会局長の清水克士さんのお話を伺いました。

 

議会改革の話から、議会運営、議会の役割、議員の発言と責任の話など、多岐に渡りご説明いただきました。

 

かとう裕太としても、日頃から議員としての発言の重みや責任などを常に考えて発言することを心がけていますので、参考になることや再確認することなど、学びをたくさんいただきました。

 

今後の活動に活かして参りたいと思います。

令和6年度千葉県北総地区市議会正副議長会議員研修会3

 

On October 18, 2024, the Chiba Prefecture Hokusō District City Council Training Session for the 2024 fiscal year was held in Narita City.
Every year, council members from 11 cities in the Hokusō area gather for a training session.
At this year’s session, we had the privilege of hearing from Mr. Katsushi Shimizu, a visiting researcher at the Waseda University Manifesto Research Institute and former Director of the Ōtsu City Council Office, on the theme of “Council Members’ Statements and the National Compensation System, and the City’s Right to Seek Compensation.”
Mr. Shimizu provided a comprehensive explanation, covering a wide range of topics including council reform, council operations, the role of the council, and the responsibility that comes with council members’ statements.
I always strive to be mindful of the weight and responsibility of my statements as a council member, and this session offered many valuable insights and reaffirmations for me.
I intend to apply what I have learned in my future activities.

香取市議会議員 かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

かとう裕太市議会広域
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