かとう裕太新聞第35号かとう裕太の重点政策と千葉県庁での記者会見報告号が完成 2月23日に折込予定

かとう裕太新聞第35号重点政策と千葉県庁での記者会見報告号 かとう裕太

みなさんこんばんは。香取市議会議員の、かとう裕太です。

 

かとう裕太新聞第35号かとう裕太の重点政策と千葉県庁での記者会見報告号が完成いたしました。

 

かとう裕太新聞第35号重点政策と千葉県庁での記者会見報告号

かとう裕太新聞第35号重点政策と千葉県庁での記者会見報告号 かとう裕太新聞第35号重点政策と千葉県庁での記者会見報告号2

 

今回の、かとう裕太の重点政策と千葉県庁での記者会見報告で、かとう裕太新聞の発行部数は累計88万部を超えました。

 

初当選から約6年間市議会議員として活動を行い、しっかりとご報告して参りました。

 

これからもコツコツと活動を積み重ね、ご報告を継続して参ります。

 

かとう裕太新聞第35号かとう裕太の重点政策と千葉県庁での記者会見報告号は2025年2月23日の新聞に折込予定です。

 

お手にとってお読みいただけましたら幸いです。

 

過去に発行した、かとう裕太新聞の全ての号はこちらからご覧ください。

かとう裕太新聞バックナンバー
かとう裕太新聞のバックナンバーはこちらからお読みいただけます。香取市議会議員のかとう裕太が政治や政策についてできる限りわかりやすくまとめてみた新聞です。佐原駅、大戸駅、香取駅、水郷駅、小見川駅、十二橋駅など、香取市内でお配りしています。

 

 

以下に、かとう裕太新聞第35号の内容を掲載します。

 

かとう裕太新聞第35号かとう裕太の重点政策と千葉県庁での記者会見報告号

ごあいさつ

2018年、最初の香取市議会議員選挙に当選してから、早いもので7年目を迎えました。

これまで2期6年間、政治家として活動を続けてこられたのは、ひとえに皆さんのご支援のおかげです。この6年間、すべての議会で一般質問を行い、900以上の質問・要望・提案を行政に届けてきました。その中で、給食費の一部無償化の実現、避難所の環境改善と備蓄品の充実といった成果を形にすることができました。

また、「地元の経済をなんとかして盛り上げたい!」という思いから、「香取市地元のもので乾杯を推進する条例」の条文を自ら書き上げ、香取市で初となる議員提案による条例制定も実現しました。

活動報告として発行している「かとう裕太新聞」は、これまで累計発行部数88万部を超え、今も駅での配布や新聞折込を通じて、多くの方にお届けしています。また、SNSでは13,500以上の投稿を通じて市政の現状を発信し、昨年12月からは香取地域各地で10回以上のミニ集会を開催させていただきました。私の考えをお伝えするとともに、地域の皆さんの声を直接伺ってきました。これからも、香取地域のために全力で活動し、その成果をご報告するとともに、皆さんの声をしっかりと受け止め、行政に届けてまいります。今後とも変わらぬご指導・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

かとう裕太のこれからの政策

香取地域の課題のひとつとして、人口減少や後継者・担い手不足への対応が挙げられます。課題解決のためには、何か一つをやればいい、というのではなく、様々な施策を組み合わせて行う必要があります。また、一つの自治体で対応できることもありますが、広域的な視点で千葉県と連携しながら進めていくことで、さらに効果的な対策が打ち出せることも多いと考えます。香取地域と千葉県の橋渡し役として地域の声を伺い、しっかりと政策に反映し、人口減少や後継者・担い手不足を解決に導いていく覚悟です。

 

これからの重点政策

医療・福祉の充実

人口減少対策には、移住・定住の推進と同様に、現在お住まいの方々が元気に、安心して長く暮らせる環境づくりが不可欠です。そのために、誰もが必要な医療や福祉を安心して受けられる仕組みを整えてまいります。

  • 医師をはじめとする医療従事者や介護人材確保策の推進
  • 感染症対応体制のさらなる整備と情報発信の拡充
  • 地域内外の医療機関や福祉施設の連携強化
  • 健康寿命の延伸策の推進
  • 県立病院の機能強化と経営改善

 

防災・災害対策・防犯の強化

安心・安全なまちづくりが整っていなければ、人は集まらず、経済の発展も期待できません。そのため、災害時に迅速に対応できる体制を平常時からしっかりと構築するとともに、新たな防犯対策にも積極的に取り組んでまいります。

  • 災害に強いインフラ整備
  • 企業等との連携による災害対応能力の強化
  • 県と市町との情報共有・災害対応体制の確立
  • 災害時の電力・通信の確保
  • 匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)等への対策強化

 

成田空港の機能強化とインフラ整備・経済活性化

成田空港の面積拡大により、第2の開港ともいえる機能強化が進む中、その推進に取り組むとともに、人手不足や住宅確保、交通対策、周辺インフラの整備といった課題にも対応してまいります。さらに、この機能強化の恩恵を香取地域にも広げるため、具体的な施策を実行してまいります。

  • 成田空港の機能強化推進と国際競争力の強化
  • 空港と地域を結ぶ交通や道路等インフラの整備
  • 地域への企業誘致の推進
  • 倍増する雇用と人手不足への対応策の推進
  • 住宅の確保を含めた新しいまちの整備促進

 

物価高騰対策

長引く物価高騰により、住民の生活や事業者の経営に深刻な影響が及んでいます。こうした状況を踏まえ、物価高騰対策を迅速かつ的確に実施し、暮らしと経済活動を力強く支援してまいります。

  • 光熱水費や燃料費等への支援
  • 中小企業や農林水産業等への支援
  • 給食の食材費等への支援
  • 省力化・効率化の推進
  • 消費喚起のための施策の促進

 

さらに幅広く!これからの政策

子育て支援の充実

  • 給食費や医療費など子育て世代・現役世代の負担軽減
  • 妊娠前から出産、産後、子どもの自立までの不安を相談できる体制の構築
  • 子どもの遊ぶ場所の充実
  • 子育て・孫育てに関する情報提供の拡充
  • 子育てしながら働きやすい環境の整備
  • 返還支援制度も含めた奨学金制度の拡充

 

学校教育・生涯学習の充実

  • ICT活用による個々の状況に合わせた教育の推進
  • ICTメディアリテラシーの育成強化
  • 活用を前提とした語学学習の充実
  • 教員の負担軽減
  • 学び方を学ぶ機会の創出
  • 多様な文化に触れられる生涯学習の機会の確保

 

企業誘致・中小企業支援・起業支援

  • 企業誘致に適した用地の確保とインフラ整備
  • 成田空港の機能強化にあわせた企業誘致の促進と働く場所の確保、それに伴う新しいまちの整備促進
  • 地域未来投資促進法の弾力的活用による企業誘致推進
  • 奨学金返還支援制度を活用した人材の確保
  • 若年層の起業機運醸成と支援の拡充
  • 若年層に限らず幅広い世代への起業支援の充実
  • 事業承継へのサポートの拡充

 

農業の振興

  • 新規就農や規模拡大、生産力向上への支援
  • 担い手への農地の集積・集約化を促進
  • スマート農業の実装支援
  • 海外輸出の強化
  • 農福連携の推進
  • ブランド化をはじめとする経営的視点を取り入れた儲かる農業の促進

 

デジタルトランスフォーメーション(DX)推進と積極的な情報発信

  • 行政手続きのデジタル化の推進
  • 行政手続きの簡素化・効率化
  • 手数料等のキャッシュレス決済の推進
  • 感染症や災害に関する情報へのアクセス向上と発信の強化

 

 

2025年2月4日 記者会見を行いました!

記者会見を行い「香取地域そして千葉県への思い・これまでの活動・そして今後の政策」についてお話しさせていただきました。会見では、まず新たな挑戦への決意を述べた後、記者の皆さまからのさまざまなご質問にお答えしました。それぞれの質問に対して、できる限り誠実にお答えするよう努めました。貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。今後も日々の取り組みや成果は、「かとう裕太新聞」やSNSを通じてお伝えし、地域の皆さまの声に耳を傾け、対話を重ねながら、さらに活動に反映させてまいります。これからの活動にも、ぜひ関心をお寄せいただき、ご意見をいただければ幸いです。

 

かとう裕太の紹介動画をYouTubeで公開中!

動画では、最年少の香取市議会議員として2期6年間活動してきた経験や、37歳・2児の父としての視点から描く香取地域の未来への思いをまとめています。ぜひご覧いただき、私のこれまでの歩みや、これから目指すまちづくりについて知っていただけたら嬉しいです。また、ミニ集会の様子もYouTubeで公開中ですので、ぜひあわせてご覧ください!「かとう裕太チャンネル」に登録していただけると大変励みになります!

 

 

加藤裕太のプロフィール

1987年5月香取市佐原生まれ佐原小学校、佐原中学校、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業、京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了

2010年コスモ石油株式会社入社

2012年有限会社加藤瓦店入社

2018年加藤裕太行政書士事務所開設・香取市議会議員選挙で初当選、最年少議員になる

2022年香取市議会議員選挙最年少議員として2期目当選

2024年第二子が産まれ、香取市議会では史上初となる育休を取得

香取市議会議員 かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

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