31年の人生で初の供託をしてきました!

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千葉地方法務局香取支局

 

こんばんは。最近「弟がいるの?」とよく聞かれますが、弟はおらず、妹がいる、かとう裕太です。

 

このところ人生で初めての経験ばかりしていますが、その中で印象的だったのが、供託をしたことです。

供託というのは、簡単に言えばお金を預けることで、役所などにお金などを預かっておいてもらう制度のことです。

供託という制度が使われるのは、借りたお金を返したいのに相手が受け取ってくれない場合や、選挙に立候補するときに必要となる場合、業者さんが営業する上で担保として一定の金額を預けておく場合や、お金を誰に返したらいいかわからない場合などです。

 

法律の民法を学んでいると、供託というものが必ず出てくるので制度としては知っていたのですが、いざ自分でやってみると、なかなか感慨深いものがあります。

手続きは簡単なのですが、31歳にとっては決して小さくはない額のお金を預けることになりますので、ちょっとドキドキでした。

 

最初にも書きましたが、供託はお金を預かっておいてもらう制度です。

しっかりと返してもらえるように頑張ります。

 

2019年1月8日追記

供託金を返還してもらえることになりました!

香取市議会議員選挙の供託金の返還手続きをしてきました
2018年12月に行われた香取市議会議員選挙の供託金の返還手続きをしてきました。市議会議員選挙の供託金は30万円。31歳にとっては大きな金額です。無事に返還してもらえることになりました。
香取市議会議員 かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

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コメント

  1. […] 今日は空いた時間に2018年12月に行われた香取市議会議員選挙に立候補するために預けた供託金の返還手続きをしてきました。 […]

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