こんばんは。最近「弟がいるの?」とよく聞かれますが、弟はおらず、妹がいる、かとう裕太です。
このところ人生で初めての経験ばかりしていますが、その中で印象的だったのが、供託をしたことです。
供託というのは、簡単に言えばお金を預けることで、役所などにお金などを預かっておいてもらう制度のことです。
供託という制度が使われるのは、借りたお金を返したいのに相手が受け取ってくれない場合や、選挙に立候補するときに必要となる場合、業者さんが営業する上で担保として一定の金額を預けておく場合や、お金を誰に返したらいいかわからない場合などです。
法律の民法を学んでいると、供託というものが必ず出てくるので制度としては知っていたのですが、いざ自分でやってみると、なかなか感慨深いものがあります。
手続きは簡単なのですが、31歳にとっては決して小さくはない額のお金を預けることになりますので、ちょっとドキドキでした。
最初にも書きましたが、供託はお金を預かっておいてもらう制度です。
しっかりと返してもらえるように頑張ります。
2019年1月8日追記
香取市議会議員選挙の供託金の返還手続きをしてきました
2018年12月に行われた香取市議会議員選挙の供託金の返還手続きをしてきました。市議会議員選挙の供託金は30万円。31歳にとっては大きな金額です。無事に返還してもらえることになりました。
コメント
[…] 今日は空いた時間に2018年12月に行われた香取市議会議員選挙に立候補するために預けた供託金の返還手続きをしてきました。 […]