令和7年12月定例県議会が開会 HPVワクチン接種推進自治体議員連盟の総会にリモート参加

議会運営委員会令和7年12月定例県議会 かとう裕太

みなさんこんばんは。千葉県議会議員(香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町選出)の、かとう裕太(加藤裕太)です。

 

2025年11月20日、令和7年12月定例県議会が開会しました。

 

本会議の冒頭に、令和7年度千葉県議会議員顕彰規程にもとづく表彰と令和7年度全国都道府県議会議長会表彰内規にもとづく表彰があり、それぞれ34名、18名の先輩方が表彰されました。

 

これまで千葉県政の発展のためにご尽力されてきたことに敬意を表します。

 

12月定例県議会には予算案が9件、条例案が12件、その他の案件が26件の計47件の議案が提出されました。

 

議案の概要としては、職員さんの給与改定や、公職選挙法の一部改正による選挙運動用ポスターの規格がの統一、再整備を進めている千葉リハビリテーションセンターの機能充実強化等を踏まえた施設の名称変更、多様化・悪質化するつきまとい行為等について規制対象となる行為の追加、県営水道の料金改定のための条例改正のほか、県立学校の長寿命化対策工事や、県立図書館と県文書館の複合施設の整備などの契約の締結、インフレスライド条項の適用による工事請負の契約金額変更、中小企業の再生支援を目的とした復興ファンドの清算、公の施設の指定管理者の指定などの案件が提案されています。

 

最後まで確りと審査・審議して参ります。

 

 

本会議後は衆議院第一議員会館で開催された、HPVワクチン接種推進自治体議員連盟の総会にリモートで参加いたしました。

 

自治体間での接種率の格差解消や、男性の定期接種化などについての要望書の提出や議論が行われました。

 

HPVワクチンの接種については、香取市議会議員時代、接種の積極的勧奨が再開される前から一般質問等で接種の推進を求めるなどしてきましたので、今後も継続して活動して参ります。

千葉県議会議員(香取市・神崎町・多古町選出) かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

かとう裕太千葉県千葉県議会定例会議会
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