みなさんこんばんは。香取市議会議員のかとう裕太です。
2019年8月27日にスタートした令和元年9月香取市議会定例会ですが、8月29日にかとう裕太は質疑を行います。
質疑(しつぎ)というのは、簡単にいえば会議のテーマである議案について質問することです。
今回は令和元年度の香取市の予算を変更する補正予算案に対して質疑をします。
質疑の内容は、令和元年6月香取市議会定例会で一般質問をした、観光・インバウンド対策に関連するものです。
一般質問の中で観光案内看板などの多言語化についてもお願いをしましたが、今回の補正予算で看板を多言語化するための予算が追加されるため、それについて伺おうと思います。
この補正予算以降も計画的に多言語化を進めていっていただきたいと思います。
また、9月4日水曜日の多分午後から、かとう裕太は一般質問を行う予定です。
一般質問というのは、簡単にいえば、議案にとらわれずに広く市政のことについて質問をすることです。
通告した一般質問の項目は以下の通りです。
今回は香取市の持っているものを可能な限り有効活用するためにはどうすればいいか、ということを軸に、新しい考え方や技術にも触れながら質問をすることになると思います。
1.香取市の資産の有効活用について
(1)香取市の資産の活用方針について
(2)香取市の公共施設の利用状況について
(3)香取市の持つ有形 ・無形の資産の有効活用について
2.空家等対策について
(1)市内の空家等 ・特定空家等の状況と対策状況について
(2)空家バンクの活用について
(3)空家等の活用について
3.交通網の整備について
(1)香取市の交通網の現状と今後の展望について
(2)自動運転を含む高度道路交通システムやMaaS等の活用について
香取市議会は簡単に傍聴ができますので、是非お越しください。
本会議が開かれる当日、直接市役所7階の傍聴席入口までお越しいただき、傍聴席入口で「住所」「氏名」「年齢」を傍聴人名簿に記入していただくことで傍聴できます。
また、議会はインターネット中継もされていますし、録画も観られますので、そちらでもご覧いただけます。
過去の議会の録画もご覧いただけます。
是非ご覧ください。