2019年8月29日かとう裕太は令和元年9月香取市議会定例会で質疑を行いました

香取市議会開会中 定例会

香取市議会開会中

 

みなさんこんばんは。香取市議会議員のかとう裕太です。

 

2019年8月29日、令和元年9月香取市議会定例会でかとう裕太は質疑を行いました。

 

質疑の内容と答弁を以下に記載しておきます。

正確な答弁内容は録画会議録でご確認ください。

 

かとう裕太の質疑①

議案第1号 令和元年度香取市一般会計補正予算について

こんにちは。加藤裕太です。議案第1号令和元年度香取市一般会計補正予算について、質疑をいたします。

議案書の18・19ページになります。

前回の6月定例会での一般質問で観光政策やインバウンド対応について伺いました。それに関連するところですので、伺います。

歳出第7款1項5目観光費の15節工事請負費について、以前から計画されていたものだとは思いますが、観光振興対策事業でインバウンド対策として観光案内看板の多言語化を行うとのご説明がありました。

そこで、伺います。

具体的にはどちらの観光案内看板を多言語化するのでしょうか。

 

宮﨑秀行生活経済部長の答弁①

・今回の観光案内看板の多言語化は国の補助事業を利用している

・今回多言語化する看板は小野川の共栄橋付近や駐車場、山車会館などにある看板

 

かとう裕太の質疑②

前回の議会での一般質問のご答弁にもありましたが、市の管轄する施設などの案内表示の多言語化は未だ十分ではないとのことですので、今後も計画的に多言語化に取り組んでいくことになるのだと思います。

そこで、伺います。

現時点で多言語化対応の計画などはあるでしょうか。

 

宮﨑秀行生活経済部長の答弁②

・国の補助金等を活用しながら一体的整備を行なっていきたい

・ふたりの国際交流員の意見も聞きながら整備をしていきたい

 

 

 

かとう裕太の一般質問は2019年9月4日13時頃からの予定です

また、9月4日水曜日の多分午後から、かとう裕太は一般質問を行う予定です。

一般質問というのは、簡単にいえば、議案にとらわれずに広く市政のことについて質問をすることです。

 

通告した一般質問の項目は以下の通りです。

今回は香取市の持っているものを可能な限り有効活用するためにはどうすればいいか、ということを軸に、新しい考え方や技術にも触れながら質問をすることになると思います。

1.香取市の資産の有効活用について

(1)香取市の資産の活用方針について

(2)香取市の公共施設の利用状況について

(3)香取市の持つ有形 ・無形の資産の有効活用について

2.空家等対策について

(1)市内の空家等 ・特定空家等の状況と対策状況について

(2)空家バンクの活用について

(3)空家等の活用について

3.交通網の整備について

(1)香取市の交通網の現状と今後の展望について

(2)自動運転を含む高度道路交通システムやMaaS等の活用について

 

 

香取市議会は簡単に傍聴ができますので、是非お越しください。

本会議が開かれる当日、直接市役所7階の傍聴席入口までお越しいただき、傍聴席入口で「住所」「氏名」「年齢」を傍聴人名簿に記入していただくことで傍聴できます。

また、議会はインターネット中継もされていますし、録画も観られますので、そちらでもご覧いただけます。

過去の議会の録画もご覧いただけます。

是非ご覧ください。

傍聴のご案内
会議名一覧

 

香取市議会議員 かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

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