令和7年9月定例県議会が開会 千葉県の新しい総合計画も提案

かとう裕太

みなさんこんばんは。千葉県議会議員(香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町選出)の、かとう裕太(加藤裕太)です。

 

みなさんこんばんは。千葉県議会議員(香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町選出)の、かとう裕太(加藤裕太)です。

2025年9月5日、令和7年9月定例県議会が開会しました。

9月議会には令和7年度9月補正予算案や各種条例案などの31議案のほか、諮問1件、報告15件に加えて決算認定について提案されました。

その中に千葉県の新しい総合計画についての議案もあり、新しい千葉の未来を創っていくとの熊谷知事の思いを込めた、「千葉県総合計画~千葉の未来をともに創る~」が提案されました。

新「千葉県総合計画」案について

かとう裕太も最初の選挙の2018年から「世代をつなぐ。未来をつくる。」と掲げて活動してきましたが、偶然にも似たイメージの総合計画の名称となり、地域のみなさんとともに未来をつくっていくために活動しようという思いを再確認いたしました。

その他、一般会計や特別会計の補正予算、契約の案件などが提案されました。

 

一般会計補正予算案については、

・成田空港「エアポートシティ」に係る地域ブランディング推進のため広報戦略の検討など

・中小企業のデジタル技術活用に向けた伴走支援を行う支援員の増員や、外国人材の採用・定着等に関する相談窓口の設置

・令和8年は、落花生が千葉県に導入され150年目に当たることから、記念イベントの開催や消費拡大に向けたプロモーション

・いすみ鉄道の早期復旧を図るため、施設の維持・修繕等に係る補助を増額

・大規模地震発生時の円滑な物資輸送や迅速な   避難行動の検討を進めるための、交通シミュレーション実施

・訪問介護事業所において、経験豊かなホーム ヘルパーが経験の浅いホームヘルパーに同行して指導する取組への助成や事業所の経営改善を支援する専門家の派遣等

を実施するため、補正額は78億9,300万円、補正後の予算規模は2兆1,956億9,000万円となります。

最後までしっかりと審査・審議して参ります。

千葉県議会議員(香取市・神崎町・多古町選出) かとう裕太

1987年香取市佐原生まれ。

水郷保育所、佐原小、佐原中、八千代松陰高校(野球部)、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、石油元売会社入社。
退社後、佐原駅前の加藤瓦店。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了。
加藤裕太行政書士事務所代表。
宅地建物取引士・基本情報技術者・国内旅行業務取扱管理者。

2012年、香取市総合計画(後期基本計画)審議会委員として香取市のグランドデザインづくりにかかわる。

佐原青年会議所での活動や行政書士の仕事を通じて、行政に若い世代の声を届ける必要性を痛感。

2018年12月の香取市議会議員選挙に立候補。
1930票をいただき、初当選。
2022年12月の香取市議会議員選挙では歴代最多の2411票で当選。
香取市議会議員(2期)。

若い世代の意見を反映できるまちづくりを目指し活動中。

成田国際空港対策特別委員会委員長・総務政策常任委員会副委員長。

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