平成31年3月香取市議会定例会において2月27日にかとう裕太は質疑を行いました

香取市役所

 

こんばんは。オープン戦が始まってスポーツニュースが一層楽しみになった、香取市議会議員のかとう裕太です。

 

平成31年香取市議会定例会において、2019年2月27日水曜日にかとう裕太が質疑を行いました。

質疑というのは、簡単に言えば、行政から提出された議案(議会で話し合って決める内容)について、疑問に思ったことを聞くことです。

 

今回は、議案第1号 平成31年度香取市一般会計予算について、以下の7項目の質疑を行いました。

簡単にですが、質問と答弁を掲載します。

答弁については、質問をしながら書き記したものですので、後ほど正式な会議録ができ次第、訂正する可能性もありますので、ご了承ください。

 

質疑と答弁 簡略版

(1)歳入第1款2項1目 固定資産税について

Q:固定資産税の収入が2億3360万6千円増えていますが、その主な要因は?今後の見通しは?

 

A:太陽光発電や企業の設備投資などで償却資産が1億7000万円くらい増、住宅の新築や増築で9500万円くらい増、土地は3000万円くらい減で合計2億3360万6千円増となっています。

今後の固定資産税の見通しは平成33年度くらいまでは緩やかに増、34年くらいから減になる見通しです。

 

(2)歳入第2款3項1目 森林環境譲与税について

Q:平成31年度からの新制度で、地球温暖化防止や災害防止に役立つ森林の適正な管理のために国から森林環境譲与税というものが渡され、今年度予算案でも700万円が計上されています。

どういったことに使いますか?今後はどう使っていく予定ですか?

 

A:平成31年度は香取市森林環境整備基金というものを作って、そこに690万円積立てます。

他に、林業振興事業のクラウド利用料として10万円使います。

今後は、森林環境の適正な管理のため、既存の事業でできることは既存の事業で行い、そうでないところについて、森林環境譲与税を利用していく見通しですが、新しい制度ですので、平成33年度くらいから事業に使っていければと考えます。

 

(3)備品購入費について

Q:備品購入費が前年度から1億6,000万円くらい急激に減っているのはなぜですか?業務に支障は出ませんか?

 

A:前年度はスクールバスで1億円、橘ふれあい公園で4,000万円の備品を購入しましたが、今年度はそういった大きな備品の購入がないため、そうなりました。業務に問題はありません。

 

(4)負担金、補助及び交付金について

Q:負担金、補助及び交付金という項目で3億4,600万円増加している要因を教えてください。

 

A:香取市東庄町病院組合への負担金と、ゴミ処理などを行う香取広域市町村圏事務組合への負担金を計上したためです。

 

(5)歳出第2款1項3目 広報発行費について

Q:平成30年10月の広報かとりが千葉県の広報の中で最優秀賞を受賞したとのことで、おめでとうございます。そのような中で広報発行費が680万円減少していますが、なぜですか?これからの広報は予算が減ることで何か変わりますか?

 www.city.katori.lg.jp
広報かとり Web版(No.283 平成30年10月):香取市ウェブサイト
http://www.city.katori.lg.jp/government/koho/koho_web/koho_1810.html

 

A:2018年11月の香取市市民事業仕分けにおいて、広報事業は要改善と判定されたことを受けて、今までは24ページから36ページで作っていた広報を、2019年5月以降、24ページから28ページで作ることにしました。

今後は、市民のみなさんの生活に関わる情報以外の読み物などの記事は取捨選択しながら広報を作成していくことになると考えます。

 

(6)歳出第10款6項5目 学校給食事業費について

Q:学校給食事業費が963万円減っていますが、なぜですか?

 

A:生徒数が減ったことにより、賄材料費(まかないざいりょうひ)が850万円ほど減ったことが要因です。

 

Q:他の自治体では給食の残食率の高さが問題となった事例もあります。

今回は生徒数の減少が要因とのことで、問題ないとは思いますが、学校給食事業費の減少が給食の水準の低下につながらないことを念のため確認させてください。

 

A:今回は生徒数の減少が要因ですので、給食の水準低下にはつながらないと考えます。

 

(7)ふるさと納税について

Q:香取市のふるさと納税の寄附金は平成29年度には3,978件、5,695万円ほどに増加してきています。寄附金収入と返礼品確保のための支出の収支はどうなっていますか?

 

A:平成31年度では寄附金8,000万円、返礼品のための支出が4,200万円で、収入が3,800万円となることを見込んでいます。

 

Q:2019年6月以降、ふるさと納税の規制が強化されて、①返礼品調達価格が寄付額の3割以下、②地場産品であること、などの要件をみたす必要がありそうですが、影響はないですか?

 

A:香取市では現状で要件をクリアしているので問題ないと考えます。

 

 

以上のような質疑と答弁になりました。

 

詳細な質疑内容は以下に添付しておきます。

議案第1号平成31年度香取市一般会計予算についての質疑(1回目)

(1)歳入第1款2項1目の固定資産税について

歳入の固定資産税が前年度から2億3,360万6千円増(前年度比6.3%増)となっています。そこで、伺います。

地方税法341条1号、342条1項によれば、固定資産税の対象となるのは、土地・家屋・償却資産だと思いますが、そのうちどの項目が増加に寄与したのでしょうか。それぞれの内訳も示していただければと思います。また、現在の時点で、今後の固定資産税の見通しがあれば教えてください。

 

 

(2)歳入第2款3項1目の森林環境譲与税について

地球温暖化防止や災害防止に役立つ森林の適正な管理のため、2024年度から、国税である森林環境税が賦課されることになっています。

森林環境税は、国内に住所を有する個人に対して、年額1,000円課されることになります。

それに先立って今年度より、森林環境譲与税として、森林環境税の収入額に相当する額が市町村及び都道府県に対して国から譲与されることとなっています。

予算案の50ページにもありますように、香取市の平成31年度予算案でも700万円が歳入の森林環境譲与税として計上されています。

この森林環境譲与税は、「市町村が行う間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に関する費用並びに都道府県が行う市町村による森林整備に対する支援等に関する費用に充てなければならない。」とされ、使途等は公表する義務があるとされます。そこで伺います。

森林環境譲与税について、平成31年度は、どういったことに使われることになるでしょうか。また、来年度以降の今後の使途の方針はどのようになるでしょうか。

 

 

(3)備品購入費について

予算説明資料8ページの款別節別一覧表の区分18の備品購入費について、前年度より1億6,342万5千円の減(69.5%減)となっており、大幅な減少となっています。この大幅な減少の主な要因はなんでしょうか。また、急激な備品購入費の減少となっていますが、業務に支障は出ないでしょうか。

 

 

(4)負担金、補助及び交付金について

予算説明資料8ページの款別節別一覧表の区分19負担金、補助及び交付金について、前年度から3億4639万7千円の増となっています。この増加の要因を教えてください。

 

(5)歳出第2款1項3目広報発行費について

平成30年10月の広報かとりが千葉県の広報の中で最優秀賞を受賞したとのことで、おめでとうございます。

日頃からの広報活動が実を結び、紙面なども充実してきた中で、予算説明資料の20ページを見ますと、歳出第2款1項3目広報発行費が前年度から687万8千円の減となっています。そこで伺います。

広報発行費の減少の要因を教えてください。また、今後の広報について、予算の減少に伴って変更になる点などはあるでしょうか。

 

 

(6)歳出第10款6項5目の学校給食事業費について

予算説明資料p58の学校給食事業費が前年度より963万4千円の減となっています。

この学校給食事業費の減少の要因を教えてください。

 

 

(7)ふるさと納税について

香取市のふるさと納税は、平成28年度の86件、604万6115円の寄附から、平成29年度には3,978件、5,695万8750円の寄附をいただき、大幅に増加しています。そこで、伺います。

ふるさと納税では、寄附をいただいた方に返礼品を送ると思いますが、ふるさと納税でいただいた寄附金収入と、返礼品の確保に伴う支出の収支は、どのようになるでしょうか。

 

議案第1号平成31年度香取市一般会計予算についての質疑(2回目)

 

(6)学校給食事業費について

他の自治体で、給食の残食率の高さが問題となった事例もあります。問題ないとは思いますが、今回の学校給食事業費の減は学校給食の水準の低下につながらないことを確認させてください。

 

 

(7)ふるさと納税について

現在の状況では、税制改正により、2019年6月以降、ふるさと納税の返礼品の規制が強化されることになりそうです。

今まで通りのふるさと納税の制度を利用するためには、自治体から国に申請書を提出して、6月以降の返礼品や募集方法についての計画、過去の寄付金の集め方などを説明し、総務大臣の指定を受ける必要があるとのことです。

この指定を受ければ、利用者が税の優遇を受けられることになる見通しです。

総務大臣の指定を受けるためには、返礼品の①調達価格が寄付額の3割以下で、②地場産品であることなどの要件もクリアする必要があります。

こういった規制の影響を受ける可能性はありますか。あるとすれば、寄付額にはどのような影響があるでしょうか。

 

 

 

今回は質疑でしたが、2019年3月6日の14時頃から、かとう裕太は一般質問を行います。

一般質問では、以下のことを質問する予定です。

1 災害対策・安心安全なまちづくりについて

(1)2018年発生の災害等への対策実施状況について
(2)2019年3月時点での災害対策の優先順位について
(3)指定避難所等の非常用電源設備について
(4)災害発生時の情報伝達手段について
(5)ハザードマップの周知について
(6)市内の消火栓の状況について

 

2 新元号への対応について

(1)元号変更に対する準備作業について
(2)発生する費用について

 

3 佐原駅周辺地区複合公共施設について

(1)施設完成までの工程について
(2)事業費について
(3)施設の内容と補助金・合併特例債の利用について

 

一般質問の順番は通告した順番によりますので、かとう裕太は全体の4番目、3月6日水曜日に一般質問を行うことになります。

前の3人の議員の質問時間にもよりますが、みなさんが持ち時間の1時間を使い切ったと仮定すると、3月6日の14時くらいから一般質問の予定です。

香取市議会は傍聴ができますので、是非お越しください。

本会議が開かれる当日、直接、市役所7階の傍聴席入口までお越しいただき、傍聴席入口で「住所」「氏名」「年齢」を傍聴人名簿に記入していただくことで傍聴できます。

また、議会はインターネット中継もされていますし、録画も観られますので、そちらでもご覧いただけます。

過去の議会の録画もご覧いただけます。

 

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