令和元年6月の香取市議会報告 かとう裕太新聞第7号が完成しました!参院選後に配布予定

みなさんこんばんは。香取市議会議員のかとう裕太です。

 

令和元年6月香取市議会定例会についてまとめた、かとう裕太新聞第7号が完成しました。

かとう裕太新聞7号 令和元年6月議会報告(PDF)

 香取市議会議員かとう裕太 公式サイト
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6月議会で決まったことや、かとう裕太の一般質問質疑についてまとめてあります。

 

かとう裕太新聞7号の配布につきましては、現在第25回参議院議員通常選挙の選挙期間中ですので、選挙終了後に配布を開始したいと思います。

 

いつものように画像と内容を以下に添付しておきます。

かとう裕太新聞7号令和元年6月議会報告表 かとう裕太新聞7号令和元年6月議会報告裏

 

かとう裕太新聞7号 令和元年6月香取市議会定例会議会報告

令和元年6月香取市議会定例会が2019年6月4日から6月21日までの日程で開催されました。

今定例会では27件の議案、3件の諮問、3件の請願について審査されました。

6月議会では新たにオープンする香取おみがわ医療センター(現国保小見川総合病院)に関する議案が多数提出され、9月の開院へ向けて準備が進んでいます。

かとう裕太は前回に引き続き、本会議にて6月6日に質疑、6月12日に一般質問を行いました。

また、生活経済建設常任委員会では委員として質疑を行い、議会広報特別委員会では副委員長として議会だよりの編集に取り組みました。

その他、総務企画常任委員会、福祉教育常任委員会の各委員会を傍聴し、各議案の詳細や事業の全体像を把握することに努めました。

今回のかとう裕太新聞では6月議会の報告をいたします。

 

香取おみがわ医療センターが9月にオープン

令和元年9月の香取おみがわ医療センターのオープンへ向けて、関連する条例などが整備されました。

現在は国保小見川総合病院として香取市東庄町病院組合によって運営されていますが、香取おみがわ医療センターは香取市が運営する病院として新たなスタートを切ることになります。

現在新病院の工事が進められており、完成後は一般病床100床の規模になる予定です。

市営の病院となることで香取市東庄町病院組合は解散されることになります。かとう裕太は香取市東庄町病院組合議会の議員でもありますので、組合が解散され、新病院がオープンするまでしっかりと審議をして参ります。

 

2億2,780万8,000円を追加する補正予算が成立

平成31年3月定例会で成立した平成31年度予算に2億2,780万8,000円を追加する補正予算が成立しました。

補正により令和元年度予算は316億5,780万8,000円となりました。

補正の主な内容は、消費増税に対し低所得者の介護保険料負担軽減策、児童発達支援センターへの補助金、東大戸保育所を瑞穂保育所へ統合するための駐車場整備、来年4月開校予定のわらびが丘小学校への放課後児童クラブ整備、風疹予防接種の委託、農業・林業振興への補助金、プレミアム付商品券発行などの事業となります。

これらに対応する歳入、財源は国庫支出金が1億4,904万7,000円、県支出金が1,042万円、繰越金が4,334万1,000円、市債が2,500万円となります。

 

6月議会で決まったこと・これから変わること

■児童クラブの場所が変更されます

小見川中央第3児童クラブと小見川中央第4児童クラブの場所が小見川市民センター内から小見川中央小学校内に変更されます。

■香取市心身障害児童福祉手当廃止

月額4,000円が支給されている香取市心身障害児童福祉手当の新規認定が終了します。令和2年3月31日までに支給の認定を受けた方は現在と同様20歳になるまで支給されます。

■養護老人ホームの民営化と無償譲渡

令和2年4月1日から香取市養護老人ホームひまわり苑が民営化され、現在指定管理をしている社会福祉法人江戸川豊生会に移譲されます。それに伴い土地建物が無償譲渡されます。

■香取神宮参道のトイレを解体

故障により利用できなくなっていた香取神宮の参道のトイレが解体されます。

■市職員部長級手当の過払いへの対応

平成19年4月から平成31年3月まで、香取市職員部長級の手当が過払いされていたことがわかりました。原因は平成19年条例改正時の事務処理誤りにより、規則で定めた額が条例の上限割合を超えてしまっていたため。対象者36人、過払総額は984,823円。市長は責任を取るため7月分の給料を10%減額しました。

■三菱銀行佐原支店旧本館の修理

三菱銀行佐原支店旧本館の保存修理工事の契約を清水建設千葉支店と締結します。

 

Topics

■全国若手市議会議員の会 研修会

35歳までに初当選した45歳未満の市議会議員で構成される全国若手市議会議員の会の研修会に参加いたしました。研修において最先端で活躍されている講師の方々からお話を伺って新たな知識を身につけるとともに、各地域で頑張る同年代の議員のみなさんからたくさんの刺激を受けました。

今回の研修は2日間の日程で、

①災害時の乳児栄養支援について

②乳児用液体ミルクの国内販売解禁について

③英語教育改革の現状と今後の展望

というテーマを学びました。

いずれも香取市にとっても重要なテーマですので、市政にしっかりと活かせるよう、活動して参ります。

 

かとう裕太の一般質問

1.交通安全の確保と安心安全な道路の整備

■ここ数ヶ月、池袋や神戸、滋賀の大津などで死傷者が出る交通事故が発生しました。市民みなさんの安心安全を守る行政としては現状を把握し、できる限りの対策を行う必要があると考えます。また、安心安全な道路の整備について、大津の事故や、川崎での事件などを受けて、通学路等の子供たちが通る道の安全性の確保がされているか、確認が必要です。例えば、岐阜県各務原市は、大津の事故を受けて市内の保育園の散歩コースや小学校の通学路などを調査し、園児や児童が通る車の交通量が多い歩道付きの市道交差点等27カ所に、今年9月末までに防護柵を設置することを決めました。

Q.香取市内の道路や学校の通学路などの安全性の点検等はどのように実施されているのでしょうか?また、危険箇所の改修や整備はどの程度進んでいるのでしょうか?

 

A.ハード面では必要な箇所に警戒標識、注意喚起看板などのほか、カーブミラー、ガードレール、路面標示やカラー舗装等の交通安全施設を整備している。ソフト面では交通指導員が市内全域の保育所、幼稚園、こども園に出向き、各園年4回、合計100回ほどの幼児交通安全教室を実施している。通学路について、平成26年に香取市通学路交通安全プログラムを策定し、通学路合同点検および安全対策を継続的に実施している。平成30年度までに計62か所について合同点検を実施し、44か所対応した。具体的には、福田小学校前道路の横断歩道の塗り直し、標識の設置、山田小学校区の新里信号の付け替えと歩行者用信号機の増設等を行った。その他の箇所についても、横断歩道の増設を検討したり、児童生徒の安全指導を徹底したりして安全確保につとめいている。

2.元号令和への対応について

■元号が変わった5月1日には婚姻届を提出する方々で混み合った自治体もあったようです。

Q.5月1日に香取市では何件の婚姻届を受理したのでしょうか?また、特にトラブルなく受理できたでしょうか?

 

A.令和初日の婚姻届については、本庁で16件、小見川支所で3件、合計19件の婚姻届が提出された。香取市においても、令和初日の5月1日は大安が重なり、婚姻届の提出が増えると予想されたことから、職員配置を変更しており、トラブルなく受理ができた。

3.佐原駅周辺地区複合公共施設について

■前定例会の一般質問に対する答弁の中で、整備費や維持管理費の大幅な見直し作業を行う、との答弁がありました。

Q.整備費や維持管理費の大幅な見直しの進捗状況はどのようになっているでしょうか?また、大幅な見直し作業により、完成予定時期や補助金等の交付に影響はあるのでしょうか?

 

A.現在見直し作業を行っており、整備費・維持管理費縮減にあたっては、基本設計の内容をあらためて精査し、機能や使い勝手を損ねないよう配慮しながら施設面積の削減、仕様の変更、設備見直しを実施している。完成予定は、補助金に活用できる期限があるため、これまで通り令和3年度から4年度を目指す。

4.企業版ふるさと納税について

■企業版ふるさと納税は、自治体が計画した事業に対して、本社をその自治体の外に持つ企業が寄付をすることができる制度です。自治体としては財政負担を抑えながら地方創生事業を行うことができ、企業としては社会貢献によるPR効果や、損金算入や税額控除で寄付額の実質約4割の負担でプロジェクトに寄付できるという税制上のメリットもある、自治体にとっても、企業にとってもメリットがある制度になっています。

Q.企業版ふるさと納税を利用する予定はないのでしょうか、ないとすればなぜなのでしょうか?また、香取市において企業版ふるさと納税を活用できそうな事業はあるでしょうか?

 

A.地方創生の推進に有効な手段として活用を検討しているが、本社が所在する地方公共団体への寄附が対象外であることや寄附企業への経済的な見返りが禁止であること、税制上有利だが4割分は企業負担となることなどから、企業の発掘が課題。また、計画策定時点で寄附予定企業や寄附予定額を記載する必要があり、極めて煩雑なため、活用には至っていない。香取市では、佐原の山車行事関連事業や歴史的町並み関連事業など観光や歴史・文化関連などの事業で活用ができるのではないか。今後活用できるよう企業への依頼・協議により柔軟に対応したい。

5.香取市の観光政策について

■訪日外国人の増加、地球上の移動のコスト低下と利便性向上により、日本、そして香取市の魅力を世界中の方に知ってもらう機会がどんどん増えています。現状をしっかり把握し、今後の市の観光政策に活かしていくことが肝要だと考えます。

Q.ここ5年間に香取市を訪れた観光客数の推移と、その内の外国人観光客数はどうなっているでしょうか?

Q.観光地としての香取市の現状と、今後どこに重点を置いて観光政策を進めていくのかという展望、ビジョンを伺います。

 

A.観光客数は東日本大震災時に約636万人まで落ち込んだが、近年は700万人程度まで回復。外国人観光客数は統計値のある佐原町並み交流館を訪れた人数で平成26年は907人だったが、平成30年は8,332人と大幅に増加。タイ王国からの観光客が4,567人と一番多く、全体の約55%。ただ、滞在時間の短い通過型観光となっているため、宿泊施設設置促進、自然・農業体験等の提供など、経済効果の大きい滞在型観光への転換を促進・支援したい。

 

■外国人観光客のみなさんに観光を楽しんでもらうためには、観光ガイドや案内板の充実が重要です。

Q.それらの外国語対応はどれくらい進んでいるでしょうか?

 

A.ガイドは香取市国際交流協会の通訳ガイドボランティアが対応。案内板も英語表記のみとなっているものも多く、市としては未だ十分ではないと考える。

 

■訪日外国人のみなさんに香取市を訪れてもらうためには、香取市の魅力を海外に向けてPRすることが必要になります。

Q.訪日外国人向けのPRはどのようなことを行っているのでしょうか?

 

A.昨年8月より、タイの女性国際交流員1名を任用。翻訳や通訳業務、SNS等を活用した情報発信業務に従事。新たに米国から1名の任用を予定しており、英語圏からの観光客受入れにも力を入れていく。

 

■香取市観光を快適にし、リピーターを増やすためには、観光インフラを整備することが必要だと考えます。

Q.飲食店などのお店のメニューの多言語化やキャッシュレス決済環境等の整備のために民間事業者を支援するということも考えられると思いますが、検討しているのでしょうか?

Q.観光地として清潔で利便性の高いトイレの整備も重要で、トイレの更新や利便性向上、洋式化等を進めるべきだと考えますが、いかがでしょうか?

 

A.メニューの多言語化や翻訳システム機器の導入は、国の補助金が活用可能。キャッシュレス化は、消費税率引き上げに伴う国の経済対策で、負担金なしでクレジットカード・電子マネー・QRコード決済などの対応機器等の導入が可能。香取市としても、制度の周知を図りつつ、導入の促進・支援をしていく。香取市では公共施設のトイレの洋式化を精力的に進めている。引き続き、利便性の向上に努めていく。

 

■映画やアニメ等の舞台を訪れるロケツーリズムやアニメツーリズムは各地で観光客数の大幅な増加や数十億円規模の経済効果を生んでいます

Q.近年のロケ誘致件数は何件でしょうか?また、今後の誘致施策はどのように行っていくのでしょうか?

 

A.平成27年度が79件、28年度は104件、29年度は106件、30年度は107件。市としてはロケの誘致等に係る特段の取り組みは、行っていない。今後は更なる観光客の誘客増加に向け、ロケツーリズム等の取り組みについても、支援措置を講じたい。

 

 

 

かとう裕太の質疑

■香取市心身障害児童福祉手当支給条例の廃止について、本条例に基づく給付金は、月額4,000円が支給されています。

Q.現在手当を支給されている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。また、この条例が廃止されることによって、影響を受ける方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

 

A.現在対象者63名。その方々に対しては、20歳に達するなど支給要件に該当しなくなるまでは同様に支給される。本条例の廃止によって影響を受ける方、というのは、廃止後に新しく手当の申請をされる方だが、過去のデータでは年間10名弱ほど。

 

■本条例を廃止する理由について、児童福祉法の改正等により、障害児に対する発達支援給付等の支援制度が充実してきており、今後はそれらの制度下で支援措置が図られるから廃止する、との説明を受けました。

Q.具体的にどういった制度が充実してきたのでしょうか?

 

A.児童福祉法改正で障害児通所支援サービス・障害児入所支援サービスが整備された。具体的には児童発達支援や医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援等で、それらは9割が公的負担で利用者は1割負担で利用できる。

 

かとう裕太の提案

■訪日外国人6,000万人時代の観光政策を

みなさんは、現在年間にどれくらいの外国人が日本を訪れているか、ご存知ですか?2009年には700万人に満たなかった訪日外国人数が、2018年には3,119万人を超えて、過去最高を更新しています。

LCCの普及やビザ要件の緩和などにより、地球上の人の移動がどんどん安価で便利になり、日本の魅力を知ってもらう機会が増えています。

この傾向は今後も続き、観光地は国内の自治体間だけでなく、海外の都市との間で観光地としての魅力を比較される時代になっています。

その中で、これからの日本は2019年のラグビーW杯、2020年東京オリンピック・パラリンピック、2025年大阪・関西万博など、世界中から注目されるイベントを控え、政府は2020年に4,000万人、2030年に6,000万人の訪日外国人を迎えようとしています。

そして、その目標の達成のために、地方の観光にスポットライトを当てようとしています。

そういった状況を鑑みると、現在、日本の良さ、そして香取市の良さを世界中にアピールできる大きなチャンスが目の前にあるといえます。

香取市も市内に観光資源を有し、イベントやお祭りにはたくさんの方が訪れます。

また、年間の国際線発着回数約20万回の成田国際空港に近い立地条件も持ち、インバウンド効果の見込める条件はそろっています。

近年ではタイ王国の映画『ファットチャント』やドラマ『ライジング・サン』のロケ地になったことで、タイ王国からの観光客数が増え、タイ王国出身の国際交流員の方を任用するなど、香取市の魅力を世界中の方に知ってもらう機会がどんどん増えているところです。

こういった現状をしっかりと把握し、今後の観光政策に活かしていくことが肝要だと考えています。

 

詳細については、こちらからご覧ください。

かとう裕太公式サイト一般質問

 

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